本日、ウォルマートが西友株式をTOBして買取後完全子会社化すると発表されました。
米ウォルマートが西友を完全子会社化へ、店舗閉鎖は考えず(ロイター) - goo ニュース
株式上場は廃止される見込み。店舗名義の変更はしないとしている。
ついに100%子会社化される時が来てしまったようです。
米ウォルマートが西友を完全子会社化へ、店舗閉鎖は考えず(ロイター) - goo ニュース
株式上場は廃止される見込み。店舗名義の変更はしないとしている。
ついに100%子会社化される時が来てしまったようです。
駅前の赤字GMS店は無論売却するでしょう。郊外店舗の大型店も再編成すると思います。
とにかく駅前店の老朽店舗は、オーナーがビルの建替えが出来ない場合は撤退した方が利口です。
結局ウォルも最後は日本企業と経営統合してアメリカに帰るでしょう!!
私も直樹さんと同じように成績の良い店舗は西友の名前で残して赤字の駅前総合スーパー店舗は撤退そして売却して少しでも収益を上げ欲しいと思いますが、その際は築年数が古くて耐震性に問題のある店舗から先に撤退して欲しいです。
ただ日経ビジネスの合併について書いた週の記事を見たときは「ウォルマートと西友の良いところを生かしてないとか商品が安くなった代わりに良い質の商品が減った」と書いていて環境商品やLIVINがどうなってしまうかが気になってしまいました。
「ウォルマートとのマイバックキャンペーンは木綿や他のマイバックよりプラスチックの料が少ないポリ袋を使っていてこれは良いと思いました。」
ただウォルマートの提携で洗剤のジョイなどのリニューアルや新商品が先行販売出来たら良いと思いますが黒字になった時点でウォルが撤退して他のスーパーや商社と提携するのが良いと思います。
最近の出店も食品主体のSM店舗ばかりですから業績の良い店舗は残るでしょう。
大型店(LIVINやザ・モール)は果してどうなることやら。
あと西友は旧西洋フードシステムズと共同出資「もしくは西友単体」の主に障害者が働いている西友の特例子会社の西友サービスはどうなるのか気になります。
旧住友銀行の特例子会社は合併後もMSBCグリーンサービスがありイオンやイトーヨーカ堂も特例子会社があり多分大丈夫だと思いますが地域や障害者のために残して欲しいと思います。
ウォルマートは諸外国でコンプライアンスがやや弱いとの情報ですが、果たして日本では西友がきちんとした体制をとっているものを維持してほしいものです。
店長・オペレーション・第一・第二・が部門Mgrで、
ナイトMgr・ミッドナイトMgrだけになった模様です。
食品とか住居用品・衣料品のMgr名が廃止され、衣料品と住居用品(旧・家庭用品)が兼任になり、食品Mgrの名が廃止されました。
それぞれ第1Mgrと第2Mgrに変更されました。なおSM店はチェッカーMgrとOP・Mgrが兼任の店舗も有るそうです。西友さんもすっかり様変わりしました。そして人材派遣の二光さんも人手不足の模様です。
レジクルーやらミッドナイトクルーや出入管理業務者を一般から求人募集中です。
完全にウォルの子会社になったらもっと変りそうですね。