屋根の上のヴァイオリン弾き
2021年3月14日 13時~ ウエスタ川越
台本:ジョセフ・スタイン
音楽:ジェリー・ボック
作詞:シェルドン・ハーニック
オリジナルプロダクション演出・振付:ジェローム・ロビンス
翻訳:倉橋健
訳詞:滝弘太郎、若谷和子
日本版振付:真島茂樹
日本版演出:寺崎秀臣
共同演出:鈴木ひがし
テヴィエ:市村正親
ゴールデ:鳳蘭
ツァイテル:凰稀かなめ
ホーデル:唯月ふうか
チャヴァ:屋比久知奈
モーテル:上口耕平
パーチック:植原卓也
フョートカ:神田恭兵
ラザール:ブラザートム
シュロイム:真島茂樹
アブラム:石鍋多加史
司祭:青山達三
巡査部長:廣田高志
イエンテ:荒井洸子
モールチャ:祖父江進
メンデル:かとりしんいち
ナフム:山本真裕
楽士:品川政治
ヴァイオリン弾き:日比野啓一
ツァイテル婆さん:北川理恵
フルマセーラ:園山晴子
板垣辰治、大森輝順、佐々木誠、附田政信、楢原じゅんや、佐野隼平、尾関晃輔、酒井銀丈、清水錬、鈴木結加里、竹内晶美、真記子、真田慶子、飯塚杏実、松本弥恵、渡辺京花
大千秋楽に川越まで行ってきました。川越初めて行きましたが、思っていたより近かったですし、都会的でした。
川越は主演市村さんの故郷。劇場はとても立派でした。思ったより駅からも近かったし、初めての訪れる劇場ってなんとなく嬉しい感じです。
しきたりが何時からという話をキャストさんに市村さんが問いかけるときに、いつもなら「知らないんです・・・」的な感じでしたが
今日は「ぼーっと生きてるんじゃないよ」ってチコちゃんみたい。私もこのセリフ初めてなので笑ってしまいました。
チャヴァとフョートカの告白のシーンはいつ見ても、辛いです。
マジーのロシアのダンス、東京で観た時、ちょっと心配でしたが、今日は大丈夫でした。
ちょっと安心。ボトルダンス、今日も誰も落とさず。いつもドキドキしちゃいます。
しかもあんな近くでシンバル鳴らされたりしたら、それだけでも焦っちゃいますよね。
大千秋楽だったので、市村さんからご挨拶がありました。
このコロナ禍、キャストスタッフ全員ずっとコロナ陰性で大千秋楽まで駆け抜けられたことの感謝。
そして、この作品をメンバーで再演したいという話もありました。
何年か後に再演あるような感じですね。私も長生きして、次観られるように体調管理気を付けます(笑)