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感 謝 ☆ 観 劇 ♪

懸賞・観劇・カピバラさん・スヌーピー好きの私。観劇の記録等を簡単に綴っています。感想は個人的な気持ちですので、ご了承を。

ホットジェネレーション15周年記念『Dream again』

2014年04月30日 | ミュージカル
ホットジェネレーション15周年記念『Dream again』
2014年4月29日 17時半~ きゅりあん大ホール(大井町)

作 演出 /鳥居メイ子
作曲 音楽監督 /Nick Jafferson
振付 /宇治川まさなり 宮本英喜
出演:神谷たえ/泉見洋平/高野絹也/萬谷法英/上條 恒
櫻井太郎/四宮貴久/持木悠/鈴木秀和/永井一誠/宮本英喜/KOBA
亀井次郎/加藤淳/Peace Wing Japan
他、子供達100名くらい。

演奏:徳備祐子(PIANO)菊池武(VIOLIN)


ホッとジェネレーションは15周年だそうですが、今回縁あって見てきました。

ミュージカルでもお馴染みの、泉見くん、萬谷さん、高野さん、それにお馴染みの太郎さんや持木さん、久しぶりの四宮くんもご出演でしたので、オダサク後、こちらに向かいました。

ホッとジェネレーションはハンディのある子たちも健常な子も一緒にダンスや歌のレッスンを受けたくさん出演されていました。

主役の神谷たえさんもパンフによると障害のある方だそうです。セリフとかちょっとゆったりとされていましたが、素敵な歌声でした。

太郎さんは、いつもの衣装(笑)で、司会でも派手に登場!何役かこなされていました。

持木さん・四宮くんは高校生のゾンビ役、持木さんは凄い迫力の歌を聞かせてくれました。
お二人とも高校生に見えました。

泉見くんも萬谷さんもとっても目立っていました。歌もすごい!

萬谷さんは、ちょっとマチコちゃんを連想してしまいました。

子供たちがたくさん出演されていましたけど、脇を固める大人たちも凄くてこれで4000円はお得かなと思いました。

高校生ぐらいの子供たちもステキでした。子供たちもモー娘。か、AKBのように可愛く歌って踊ってくれていまいた。


ミュージカル「ザ・オダサク」~愛と青春のデカダンス~ 神奈川千秋楽

2014年04月29日 | 新納さん出演
ミュージカル「ザ・オダサク」~愛と青春のデカダンス~
2014年4月29日 12時~  KAAT神奈川芸術劇場 神奈川千秋楽
作:金 秀吉
脚色演出:錦織一清
音楽:岸田敏志

出演者:内博貴  
    愛原実花 浜中文一(関西ジャニーズJr.) 室龍太(関西ジャニーズJr.) 松岡卓弥 榊原徹士
    新納慎也  姿月あさと  汐巴 コング桑田 華城季帆 穐田和恵

    高原紳輔 胡蝶英治 溝渕俊介 高根正樹 三浦祐介 紘大
    神在ひろみ 岡村麻未 中村美穂 嶌村織里江 伊藤由夏
    成瀬綾乃 桑野藍香 

今日も今日とて(って誰かが言ってましたね!)オダサクに行ってきました。
神奈川公演千秋楽。今日は客席もたくさん埋まっていました。
こんなに入ったの初めてみたわ~(って、これもセリフから)

今日は千秋楽だったのでところどころアドリブが。

いつものようにハイデルベルヒの店内で、京大の武田教授に「いつものように一枝でいいですか。私もおりますけど。」って
これで、みなさん大爆笑。その後武田先生を間違えた名前で呼んでしまったのでご自身もこんなにうけるとは思っていなかったのかな。

コングさんは、今日は内くんに白い鳥を飼っていた(たぶん)みたいな話をしていました。

新納さんの西川物語のダンスの足あげ、やっぱり一番足が上がってましたね。

吉田山烈風隊の歌のとき、胡蝶さんが眼鏡だったの、今日初めての上手だったので見えました。
紘大くんの腹筋に目がいっていて気がつかなかった私って。

千秋楽で舞台挨拶があり、若いということを言っていた女性キャストに高汐さんと、新納さんが二人で顔を見合わせてました。
で、新納さんの舞台挨拶は「僕はまだ若い!」でした。

次は京都南座。私も3回見に行きます。

ミュージカル「ザ・オダサク」~愛と青春のデカダンス~

2014年04月28日 | 新納さん出演
ミュージカル「ザ・オダサク」~愛と青春のデカダンス~
2014年4月27日 12時 17時~ KAAT神奈川芸術劇場
作:金 秀吉
脚色演出:錦織一清
音楽:岸田敏志

出演者:内博貴  
    愛原実花 浜中文一(関西ジャニーズJr.) 室龍太(関西ジャニーズJr.) 松岡卓弥 榊原徹士
    新納慎也  姿月あさと  汐巴 コング桑田 華城季帆 穐田和恵

    高原紳輔 胡蝶英治 溝渕俊介 高根正樹 三浦祐介 紘大
    神在ひろみ 岡村麻未 中村美穂 嶌村織里江 伊藤由夏
    成瀬綾乃 桑野藍香 


今日は久しぶりに元町中華街へ。久しぶりに見たら、変更点がいくつも。

共産主義の溝渕くんの登場前に戦車通ったり、姿月さんの声にエコーがかかっていたり。
愛原さん(一枝)が踊ったあとグリコのポーズだったので「グリコ」と内(オダサク)が突っ込んで、グリコ・グリコって回ったり。
家のシーンで前のシーンで二人でじゃれたり(仲良かったアピールかな)

新納さんのシーンが増えたのは嬉しいけど、別な逸話が増えちゃって・・・。

ところどころで、内くんのセリフに森本薫なら、とか、そういうセリフは増えたけど、二人のライバルとまではいかないかな。

一枝さんとの愛とか、姉との関係などは結構登場するんですよね。

ダンスバトルもあっという間に終わってしまうのが淋しいかも。

マチソワしたんですけど、三浦さんたちの客席おり、ネタ的には同じ感じだったんですね。

ソワレの2幕最初の稽古場シーンで「バシ」っていう効果音が出なかったり、マイクが切れてたりといったトラブルがありましたね。

新聞記者のシーンで溝渕くんに突っ込む穐田さんのネタが笑えないんですが、前回とは違っていました。
(歌舞伎とかね)

コングさんがハイデルベルヒのカフェで女性のフリを後ろでやっているのがとっても可愛かったです。
アドリブが日替わりみたいです。
そうめん嫌い といって、高汐さんに「可愛い坊や」的なことを言われると「なんでも食べます」って。
毎回内くん笑いこらえるのが大変みたいです。

マチソワ今日はちゃんと全部起きていられた!

次は29日東京千秋楽です。






ラブネバーダイ 市村さん千秋楽

2014年04月28日 | ミュージカル
ラブネバーダイ 市村さん千秋楽
2014年4月26日 17時半~ 日生劇場

音楽:アンドリュー・ロイド=ウェバー
歌詞:グレン・スレイター
脚本:アンドリュー・ロイド=ウェバー、ベン・エルトン/グレン・スレイター、
   フレデリック・フォーサイス

出演:市村正親 平原綾香 橘慶太 笹本玲奈 香寿たつき 松井月杜
   あべみずほ 辰巳智秋 ひのあらた
   上野聖太、さけもとあきら、染谷洸太、田村雄一、丹宗立峰、遠山裕介、港幸樹、安福毅、
   秋園美緒、秋山エリサ、彩橋みゆ、飯野めぐみ、家塚敦子、池田知穗、池谷祐子、佐々木由布、吉田萌美


市村さん、松井くん、橘くんの千秋楽にやっと行けました。

海外では演出が・・・。と言われていましたけど、私には許容範囲かと。

丸くなって怪人の仮面をモチーフにした飾りと目が印象的でした。

Dear Old Friendsでしたっけ?4人のハーモニー美しかった。
これ、ステキでした。

キャストの年齢層のわりに、客席が若いと思ったら、橘くんファンみたい。

平原さん、歌は頑張ってました。
ただ、演技が時々・・・。気を失って倒れたはずなのに、起こして貰うとき手を自らまわしているし。

市村さんは、一生懸命演じてました。市村さんの怪人と、橘くんの年齢差がありすぎる感じが気になったけど。
ギャンブルで借金作り、飲んだくれ・・・ってイメージがなくてもうちょっとソフトなラウル。

息子のグスタフの松井くん、歌が丁寧で子供らしくて好きです。

香寿さんもさすがって感じです。レナちゃんも可愛いし、使い方もったいないかなと。
クリスティーヌでもいけそうですよね。

アンサンブルの家塚さんのファットガール(?)ちょっと凄い肉襦袢で暑くなかったのかなと心配。
エリサちゃんやいいめぐさん、池谷さんたちのダンサーも可愛かった。

洸太くんのクマとか、丹宗さんや港さんのバーテンとかみなさん活躍でした。

今日は舞台挨拶があり、市村さんはこの日生劇場でまたやりたいと(メイビー)








酒と涙とジキルとハイド

2014年04月22日 | ストレートプレイ
酒と涙とジキルとハイド

2014年04月23日 (水)19時~ プレイハウス

作・演出 三谷幸喜
出演   片岡愛之助 優香 藤井隆 迫田孝也

ミュージシャン:高良久美子 青木タイセイ


楽しかった~。あっという間の2時間弱でした。

タイトル通りジキルとハイドになぞられたようなお話。

翌日に研究成果を発表することになっているジキル。
が、研究は上手くいかず。薬を飲んでも變化がない。
困ったジキルは某役者さんに演技してもらうように企んでいた。
助手とともに演技の練習をしている。

恋人のイヴが遊びにきた際に、本の忘れ物をして戻てきたイヴにバレないよういろいろ取り繕っていくうちに・・・。

という内容。

ジキルより、悪の部分が出ている役者さん(藤井さん)のハイドのワイルド感に惹かれていくイブ。
自分の新たな一面を開花されたようなそんな感じが楽しいんです。

「実験に200回は成功した」「実験ノートもある」 ってセリフ、、ぶち込んできましたねラブリン(笑)
アドリブかな?楽しかった。

藤井さんの汗だくの演技も、笑いに変えちゃうのもさすが三谷さんって感じです。

テンポが良くて本当に楽しい舞台でした。

藤井さんのセンターのところに手を当てるのは何か意味があったのかな??


迫田さんの助手が、3人のやりとりを楽しそうに見ている姿も笑えます。




アダムスファミリー 千秋楽

2014年04月22日 | ミュージカル
アダムスファミリー 千秋楽
2014年4月20日(水) 14時半~ 青山劇場

台本:マーシャル・ブリックマン&リック・エリス
作詞・作曲:アンドリュー・リッパ
原案:チャールズ・アダムス
翻訳:目黒条/白井晃
訳詞:森雪之丞
演出:白井晃

出演:橋本さとし 真琴つばさ 昆夏美 柳下大
菅原永二 澤魁士

 菊池銀河(ダブルキャスト)
友近 鷲尾真知子 今井清隆 

中本雅俊/小暮キヨタカ/鎌田誠樹/遠山大輔/岡本悠紀
柏木ナオミ/三木麻衣子/遠藤瑠美子/可知寛子/七瀬りりこ


東京千秋楽楽しんできました。前回よりアドリブ増えたみたい。
今日はオケの方々もメイクしている方もチラホラ。
ダブルキャスト両方見られて良かったです。今日の菊池君 とっても歌がうまい!

キャスト皆さんがはまり役で、本当に楽しい!
澤さんの執事も凄いです。あの「ウォー」って声は地声なのかな?
凄いんです。
しかも、思わぬところで彼が主役になったり。

今井さんのぬいぐるみたちがたくさん出てきて月に恋した歌を歌うシーンも大好き。
あのぬいぐるみ欲しいかも・・・。

昆ちゃんのキャラも可愛いし、みんなのダンスの振りがとっても可愛い。

鷲尾さんのグランマも憎めない可愛いキャラなんです。

友近さんも歌さらに上手くなったようで、歌手の人がミュージカルに出て「え?」って思うこともあるけど、彼女は凄いです。
そうそう、彼女が本音を言うところでスカートを直してあげる鷲尾グランマのしぐさも可愛いんです。

さとしさんと真矢さん夫婦もはまり役。忠実にというかこの舞台のキャストで映画もできちゃうんじゃないかな?って思う舞台でした。

今日は東京千秋楽で舞台挨拶があり、さとしさんが「クチコミが大事」って連呼してました。

たくさん笑えて、元気になれる舞台です。


蒼の乱

2014年04月21日 | ミュージカル
蒼の乱
2014年4月19日 12時半~ シアターオーブ

作]中島かずき
[演出]いのうえひでのり
[出演]
天海祐希 松山ケンイチ 早乙女太一 梶原善 森奈みはる 粟根まこと
高田聖子 橋本じゅん  平幹二朗 右近健一  河野まこと

逆木圭一郎 村木よし子 インディ高橋 山本カナコ 礒野慎吾
吉田メタル 中谷さとみ 保坂エマ 早乙女友貴 川原正嗣 武田浩二

藤家剛 加藤学 川島弘之 安田桃太郎 井上象策 菊地雄人 南誉士広
熊倉功 岩崎祐也 成田僚 穴沢裕介 安部誠司 石井雅登 蝦名孝一
長内正樹 熊谷力丸 常川藍里 原慎一郎 生尾佳子
上田亜希子 後藤祐香 齋藤志野 鈴木奈苗 中野真那 森加織 吉野有美


楽しかったけど、長かった~。
ジムに行ってから行ったら後悔。途中睡魔が。
松山くんと天海さんの組み合わせに、善さんや早乙女太一くん。
太一くんの殺陣は最高ですね!
さまになってます。松山くんも頑張ってました。

天海さんと高田さんに組み合わせもステキです。
歌舞伎ということですが、いつもの新感線ののり!大音量のパワフルな音楽。
(今回は録音だったみたいです、演奏者の紹介なかったから)

橋本じゅんさんの馬役ははまり役。あの仕組みすごいかも。

そうそう、ちょっとモーツアルト!じゃなくて、エリザのミルクっぽい曲があったりして楽しかったです。
(振り雰囲気や、状況がそんな感じなのです。あれ?と思いつつ楽しみました)

戦うシーンが多くて、ちょっと、何の戦いかわからないこともありました。

安部ちゃんは、おばあさん役が似合ってたかも。

平幹二朗さんの迫力もこの笑いが多くなりがちなところでビシっとしめてくれそうなそんな感じの登場でした。

善さんのキャラ結構好きかも。

ミュージカル「ザ・オダサク」~愛と青春のデカダンス~初日

2014年04月20日 | 新納さん出演
ミュージカル「ザ・オダサク」~愛と青春のデカダンス~
2014年4月19日 18時~ KAAT神奈川芸術劇場
作:金 秀吉
脚色演出:錦織一清
音楽:岸田敏志

出演者:内博貴  
    愛原実花 浜中文一(関西ジャニーズJr.) 室龍太(関西ジャニーズJr.) 松岡卓弥 榊原徹士
    新納慎也  姿月あさと  汐巴 コング桑田 華城季帆 穐田和恵

    高原紳輔 胡蝶英治 溝渕俊介 高根正樹 三浦祐介 紘大
    神在ひろみ 岡村麻未 中村美穂 嶌村織里江 伊藤由夏
    成瀬綾乃 桑野藍香 


初日のソワレ観劇してきました。客席ちょっと寂しかった><
パンフは1500円でした。時間は3時間20分ぐらいかな~。結構長かった。


いくつかシーンがカットされたり変わったりして新しくはなってたけど、基本演出は同じかなと。

初日だけど、軽くネタバレ。見たくない方はスルーしてくださいね。 














基本毒もちょっと入ってます。
最初の登場も変わっていて静かなシーンからスタート。
で、オダサクと森本薫が紹介され、その間で文ちゃんの早口説明。
せっかく二人の対決なので、二人の間に文ちゃんではなくて、今までのように袖とか端がいいかなと。

今回東大のシーンが三高の寮シーンになっていて、田舎学生はなく、対決していて東京ではなく三高の寮の前で森本薫の舞台を見せるという演出。
新納さんのシーンはちょっと増えていて嬉しいけど、森本薫との対決を決定ずけるとまでは行かないシーンかなと。

出演者が変わったことで、一枝さんの母の登場や志賀直哉など新しいキャラクターも登場していました。

つかこうへいさん演出のように歌の間奏でちょっとした芝居とか、私は苦手なのですが、今回もそれはありました。

一番苦手だったのは、森本薫の芝居小屋にオダサクの受賞に関して新聞記者がインタビューすることにつっこむ穐田さんの一言一言が不要かと。
「またきた!」とか間が悪いのか、セリフが悪いのか、わからないけど。。。。

ダンスは出演者が増えてパワフルになり、ダンスのクオリティが上がりました!
ダンスの迫力はパワーアップしています。

あ、ローラスケートは無くなっていたけど、長さ的には不要かなと???

あ、毒が多くてすみません。姿月さんの歌、今回もステキでした!
新納さんの「人生は芝居」の歌も、出来れば一人でしんみり姿月さんのように聞かせて欲しいと思った私でした。
といいつつ、あと6回行くんです(笑)

相田みつを生誕90年 念ずれば花ひらく

2014年04月16日 | 美術館関係
相田みつを生誕90年 念ずれば花ひらく
   ~坂村真民と相田みつをの世界~

2014年4月13日 相田みつを美術館


坂村真民さんとのコラボでした。ふたりの言葉には共通な感覚が多くて、生きているうちに一度しかあっていない二人だけど、親友だったんじゃないの?って、思うぐらい。

今回初めて坂村さんの作品を目にしたのですが、コラボレーションバッチリ!

字体は違えど、心は通じているというような展示でした。