
2016年7月31日 13時~ 新国立劇場中ホール
脚本:ハーヴェイ・ファイアスタイン
音楽・作詞:シンディ・ローパー
演出・振付:ジェリー・ミッチェル
日本版演出協力・上演台本:岸谷五朗
訳詞:森雪之丞
三浦春馬 小池徹平
ソニン 玉置成実 勝矢 ひのあらた
飯野めぐみ 白木美貴子 施鐘泰(JONTE)
穴沢裕介 森雄基 風間由次郎 森川次朗 遠山裕介 浅川文也
友石竜也 佐々木誠 高原紳輔 中村百花 丹羽麻由美 舩山智香子 清水隆伍 加藤潤一
橋本悠希 與名本睦

楽しみにしていたキンキーブーツに行ってきました。
客席は結構若い方も多く、舞台なれしていないようなひとも多いように感じました。
ノリ的には、RENTみたいな感じで最初ちょっとびっくり。
キンキーブーツのメイクはラカージュのカジェルさんたちより年齢がいっているようなメイクで最初あまり美しくないなぁ、
なんて見ていたのですが、なれるうちに、おんどん引き込まれて行きました。
春馬くんだけでなく、エンジェルズたちもものすごいパワー。
しかも、ピンヒールでバク転って、運動神経凄すぎです。
男性ならピンヒールを履いて普通に歩くだけでも大変なのに。
エンジェルズが出てくるとそちらに目がいってしまいます。
女性陣も玉置さんユジュと同じような髪型だったので、最初コヒプリのユジュかと思ってしまいました。
ソニンちゃんは、これイギリスのお話だけど、アメリカのドラマに出ていそうな若い女性みたいなキャラで、可愛い。
けど、歌のパワーは流石です。
いいめぐさんいい役、春馬くんと踊っちゃうなんて。
誠さんは、徹平くんのお父さんの設定。最初に登場していました。
エンジェルスで本当は踊りたいんじゃないかなぁ。
ソロもあったりご活躍でした。
高原くんも玉置さんの上司役とか、ご活躍でした。
1789で、坂元健児さんの手下をやっていた加藤さん(ゴリさん)も出ていたり、いろいろ見たいところいっぱいでした。
春馬くんもいろいろな役をこなして幅がひろがっていきますね。
腕が男らしくて、その筋肉が素敵でした(笑)
歌も素敵だし、楽しい舞台でした。