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感 謝 ☆ 観 劇 ♪

懸賞・観劇・カピバラさん・スヌーピー好きの私。観劇の記録等を簡単に綴っています。感想は個人的な気持ちですので、ご了承を。

映画 一人のダンス

2019年05月31日 | 映画
映画 一人のダンス
2019年5月28日 20時45分~ 池袋シネマロサ

監督 安楽涼
音楽 OOPARTZ
脚本:片山享
撮影:深谷祐次
録音:坂元就 木村聡志
挿入歌:tactplanador
メイク:福田純子
編集:安楽涼 片山享
企画協力:直井卓俊


安楽涼 ― 安楽
RYUICHI (OOPARTZ) ― リュウイチ
出倉俊輔 - 出倉
佐藤睦  ― ケイ
大須みづほ  ― チヒロ
片山享  ― 桐木
大宮将司  ― AP林
森本のぶ  ― 田中

笠井里美 藤本沙紀 伊藤まさね 朱哩 ボブ鈴木 アフロ後藤
宮寺貴也 アフロ後藤 キャッチャー中澤 葉夏 新野美紀子

トークショーゲスト 新納慎也 出倉俊輔

レミゼ後、こちらに行ってきました。
今日は新納さんトークゲスト。


映画は、監督は親友でミュージシャンのリュウイチのMVはいつも作っていたけど、
撮影の打ち合わせの電話に返事をせずに、日々の仕事をしていたら、撮影がほかの人の担当になったとの話。

その怒りから監督は、本を書いて、映画を作ってしまうというパワーすごいですよね。
普通の会社勤めの私だと、仕事を依頼したりメーカーのする立場だと、リュウイチの立場理解できちゃう感じでした。

トークショーは、舞台俳優さんの立場が多いので、その気持ちが理解できるという話とか、
新納さんは、家でみたのと今日ではまた違い、家でみるより、芝居や映画は、集中できるからいいねという話、
私も共感です。
hymnsのオガワにも通じるような、自営業というか、芸術家などのフリーな職業の方々の不安定な気持ち
トークショーでもそういう話もありました。
監督から新納さんに、モチベーションについて質問に新納さんが答えるということなどもありました。
本当は新納さんだけだったけど、新納さんが映画を見た時に、出倉さんを上手いとほめていたとのことで
監督の計らいで、今日も来てくれたそうです。
二人はリアルに友達、そしてリュウイチも産婦人科から一緒というぐらいのお友達。

トークショーで、知ったラストシーンの逸話を聞いたりすると、もう一度見てみたいような感じです。

トークショー25分たっぷりと聞けて、監督さんの人となりとか、新納さんのプライベートでの
オフの過ごし方など、いろいろ聞けて楽しかったです。



レミゼラブル 東京千秋楽

2019年05月29日 | ミュージカル
レミゼラブル 東京千秋楽
2019年5月28日 12時~ 帝国劇場

作●アラン・ブーブリル&クロード=ミッシェル・シェーンベルク
原作●ヴィクトル・ユゴー  
作詞●ハーバート・クレッツマー
オリジナル・プロダクション製作●キャメロン・マッキントッシュ

出演:吉原光夫 伊礼彼方 知念里奈 昆夏美 内藤大希 生田絵梨花 KENTARO 森公美子 相葉裕樹

中西勝之 伊藤俊彦 宇部洋之 川島大典 木暮真一郎 鎌田誠樹
今井学 篠田裕介 藤田宏樹 深堀景介 町田慎之介 佐々木淳平 土倉有貴 田川景一
島田彩 般若愛実 桑原麻希 湊陽奈 伊藤美咲
篠崎未伶雅 桃菜 木南清香 小林風花 みい

大矢臣 桑原広佳 山本花帆

指揮 森亮平

レミゼラブル、東京千秋楽に行ってきました。
安定の吉原さん、今日も燭台を抱えていたので、吉原さんはいつもなのかしら。

森クミさんの歯も今日もでした。(千秋楽が前方だったのではっきり肉眼て確認)

生田さんのコゼット、2階で窓越しに座っている姿を最前列から双眼鏡で観ていた男性が。
最前列でもそこを双眼鏡でみるのね。(かなり近くなのにね)

内藤君、顔かわいいのに、なんだか髪型もうちょっとすっきりしたほうが良かったかも。
でも、たよりなさげな感じは、マリウスっぽい。

ジャベール伊礼君、前回の時より、演技が熱くなったようで、結構ためが多かったような。
私は、前のほうが好みでした。

今日は千秋楽で、KENTAROさん司会のもと、挨拶がありました。
アンサンブルを代表して、伊藤さんから。
24名のアンサンブルですが、地方公演では、前半と後半などと分けてしまうので会えないアンサンブルもいるのですけど、でもこの作品はアンサンブルという名前であってもみんなそれぞれにいろいろな役割があって、アンサンブルさんの大変さは本当に筆舌に尽くしがたいほどですよね。

そしてプリンシパルメンバーからのご挨拶。

KENTAROさん、司会はテナルディエと決まっていると・・・
確かに駒田さんもやってそう。。。

子役さんたちも、名前を呼ばれて一礼。みんな学校との両立で頑張っていたんだそうです。

みんな、いろいろ挑戦していたり、日々作品と向き合っていたというようなご挨拶の中で語られるのを聞くと、だからこそこれだけの熱量のある演技に結びついていくんですね。


帰りにとおりかかったら、看板も交換準備中でした。

次はエリザベートですね。






サムライ・魂 -赤と黒-

2019年05月27日 | ストレートプレイ
サムライ・魂-赤と黒-」
5月26日(日)17時半~ 東京国際フォーラム ホールC
監修・原案:佐藤幹夫
上演台本・演出:モトイキシゲキ
殺陣:渥美博

里見浩太朗
越岡裕貴(ふぉ~ゆ~) 福士申樹(MADE/ジャニーズJr.)
合田雅吏 堤下敦(インパルス)市川知宏
山崎裕太 姜暢雄 大門伍朗
藤井びん ジジ・ぶぅ まいど豊
熊谷魁人 佐藤銀平 伊与勢我無 重見成人
小川敏明 森公平 優志 石黒洋平
櫻井紗季(東京パフォーマンスドール) 脇坂春菜 上原恵美
則松亜海 黒田こらん
小川菜摘 不破万作
京本政樹

ふぉ~ゆ~のこっしーが出るということで友達と観に行ってきました。
お客さんは、こっし~ファンだけでなく、里見さんファンのおじ様おばさまと
年齢層まちまち。

内容は、お役人の悪を、元お侍さんや、町の人たち、浪人が退治するという
簡単にいっちゃうとそんな話。ここに恋バナや、師匠への想いなど、いろいろなことも絡んできていました。

浜ちゃんの奥さん小川菜摘さんや、梅芸のミュージカルにも多数出演している則松さん(元宝塚ですね)
お笑い芸人の堤下さん、ヴォードヴィルショーのまいどさん
ジャニーズに里見さんと、本当にいろいろな方がご出演。

山崎裕太さんも、マルグリット以来?ライフの姜君とか、いろいろ気になる役者さんたくさんで
いろいろみるところがあって忙しかった。

こっし~のシーンは、向こう見ずで、勢いで突っ走るけど、
そこまで技術が伴っていないけど、剣を師匠とあおぐ京本さんに教わっているという感じ。

里見さんは、元武士役で、今は子供たちに教えているけど、
今もみんなから慕われ、相談されているような感じ。
堤下さんも、元武士という役で、ところどころ見せ場もありました。

裕太くんは、悪人役、則松さんは、女剣士で、お父さんが良い人だったのに
変わってしまったおお役人の娘で・・・って、なかなかいいお役でした。

京本さんも必殺仕事人ばりの怪しげな剣士でカッコイイ。
還暦とは思えない身のこなし。

ちょっと間延びかなと思うシーンもあったけど、楽しめました!





レミゼラブル

2019年05月26日 | ミュージカル
レミゼラブル
2019年5月26日 12時~ 帝国劇場

作●アラン・ブーブリル&クロード=ミッシェル・シェーンベルク
原作●ヴィクトル・ユゴー  
作詞●ハーバート・クレッツマー
オリジナル・プロダクション製作●キャメロン・マッキントッシュ

出演:吉原光夫 川口竜也 知念里奈 昆夏美 海宝直人 生田絵梨花 橋本じゅん 森公美子 相葉裕樹
増原英也 伊藤俊彦 武藤寛 川島大典 杉浦奎介 鎌田誠樹
持木悠 篠田裕介 横田剛基 深堀景介 大嶺巧 佐々木淳平 長尾哲平 田川景一
森加織 廣野有紀 三上莉衣菜 湊陽奈 中村萌子
篠崎未伶雅 石丸椎菜 木南清香 華花 みい

坂野佑斗 尾上凜 桑原広佳

指揮 森亮平



今日も指揮が森亮平氏でした。川口さんとこの組合わせなんか嬉しい!

そして、今年初の昆ちゃんエポ 知念ちゃんファンテ、じゅんさんテナでした。
今日、司教さまに、「正しい人になりなさい~♪」の後だったかな
バッグから燭台が一つ出てしまい、それを握りしめて歌っていて。
あれ、今まで燭台ずっと握りしめ愛おしいようにそれを見つめたりしながら歌っていたっけ?
今日のハプニングかしら?もう、記憶力が・・・。年ですね。
これ、ハプニングだとしても、めちゃいい。。。

で、吉原さんと川口さんの組み合わせ素敵。力のバランスもちょうどいいし
観ていて、安定な感じ。川口さん、もうぶれないジャベール。。。
一つ一つのしぐさや思いが、この前のイベント(しゃべーる とライブ)の感情をひしひしと感じました。

橋本じゅんさんのテナも個性的だけど、テナらしく良い感じ。
森くみさんとの掛け合いもよい感じ。

森クミさんと言えば、気になったのが、結婚式の時、歯がキラキラ。
金歯的モノか、ダイアモンド的な感じでキラキラしていて
今まで気がつかなかったけど、これずっとだったのかしら?

何度もレミゼ観ているのに、あ、こここうつながっていたのねと思うシーンがいくつかありました。
男の子の投げた小銭をとって、それを母に言いつけると、それが宿屋の女房だったとかも最近気がついた私。

クールフェラックが死ぬとき、その前にコンブフェールをゆすって、起こそうとしてそのまま打たれて
倒れていく、このコンブを気遣うシーンがお気に入りでした。

私は橋本さん今期、一足早く千秋楽でした。
ということで、吉原さんの司会で、橋本さんのご挨拶。
前回は、一人東京公演のみで、地方に行けなかったけど、今回はこれから一緒に地方に行けるということで、
これから「行ってきます」というから、みなさん「行ってらっしゃい」と言ってね!ということで
この掛け合いがあり、盛り上がりました。
で、これを聞いていた吉原さん、明日も来てくれるかな?だったか、地方も来てくれるかなみたいなことを言って
客席から「いいとも!」と予告なくコール&レスポンスが出来てご満悦なお顔。

こちらまで嬉しくなってしまいました。

Cafe Bar Tadaima

2019年05月26日 | グルメ
Cafe Bar Tadaima

2019年5月25日 

マリアさんのご飯をいただきに友人と行ってきました。
厳選された食材。体に良いものを使い
なるべく自然な状態で採られたような野菜や麦たち。

それらにマリアさんのアイディアと愛情が加えられて・・・

そんなお料理をいただきました。


自家製サングリア




カレーは陰と陽の野菜を順番に重ね、それを水を加えずコトコト半日煮込んで作ったという
手間暇かかったもの。
スパイスもきいていて美味しかったです。



どれもこれも美味しくて、自分ではなかなかできないようなひと手間いろいろな料理をたくさん食べて
お腹も心も大満足でした!

美を紡ぐ日本美術の名品 雪舟、永徳から光琳、北斎まで

2019年05月22日 | 美術館関係
美を紡ぐ日本美術の名品 雪舟、永徳から光琳、北斎まで
2019年5月18日 東京国立博物館 本館 特別5室・特別4室・特別2室・特別1室



ちょっと前にも東京国立博物館平成館に行きましたが、今回は本館の特別展に行ってきました。

今回の作品は、日本の国宝や重要文化財級の作品がたくさん展示されていました。

今回の「美を紡ぐ」というのは、補修して残していくということで、
補修の様子なども展示されていました。

狩野永徳の二大傑作とか、豊臣秀吉が作らせたという屏風とか
更級日記の直筆とか、見ごたえたっぷりでした。

MUSICALACTORS ムジカラクターズ

2019年05月21日 | ライブ
MUSICALACTORS ムジカラクターズ
2019年5月21日(火曜) 19時半~  六本木CLAPS
「Kinky Boots キンキーブーツ特集」 

出演: SING_O_WORLD(シンゴ) 佐藤志有(クリスタル)  須田拓未(ロッソ) 

お休み工藤広夢(ホワイト) 平山トオル(ショコラ)YU:KI 小原悠輝(ライム)

今月はキンキーブーツ特集。
今回も3回観に行っていたので、めちゃ楽しみにしていました。
1部にいつもの2部のラストの曲までやってしまう構成。

お楽しみにキンキーブーツは、主役のハリーが親友のハリーと歌う歌。
とか、ローラがお父さんのホームで歌う歌とか、カーテンコールでの曲など。

驚いたのがシンゴさんのローラ。
メイクもしてなりきって出演してくれました。

写真は掲載NGってことですが、なかなかのメイクでした。
で、ローラらしく、筋肉ムキムキの腕の感じが春馬くんぽかったです。

3人でなかなかのクオリティでした。


レミゼラブル

2019年05月20日 | ミュージカル
レミゼラブル
2019年5月19日 12時~ 帝国劇場

作●アラン・ブーブリル&クロード=ミッシェル・シェーンベルク
原作●ヴィクトル・ユゴー  
作詞●ハーバート・クレッツマー
オリジナル・プロダクション製作●キャメロン・マッキントッシュ

出演:佐藤隆紀 上原理生 濱田めぐみ 唯月ふうか 海宝直人 熊谷彩春 斎藤司 森公美子 相葉裕樹
中西勝之 伊藤俊彦 宇部洋之 川島大典 木暮真一郎 鎌田誠樹
今井学  藤田宏樹 深堀景介 町田慎之介 松村曜生 土倉有貴 田川景一
島田彩 般若愛実 三上莉衣菜 柳本奈都子 中村萌子
篠崎未伶雅 桃菜 木南清香 華花 小倉優佳

小林佑玖 桑原広佳 桑原愛佳

初シュガーさんのバルジャン、理生君ジャベでした。
ジャベトークショーで、「シュガーは楽」と言っていた意味がなんとなく感じたような回でした。

他のお二人に比べて、軽い感じでちょっと優しい感じ。
逆に理生のジャベールが大きくて、芯がとても強そうで、ジャベールより力持ちに見えちゃう。

今回初なので、なんだか他とは異なる感じの組み合わせ。
若い二人の対決は新鮮でした。

これから何度か演じで行くと、今年のこの二人を観られたことは貴重。

今日、ちょっとしたハプニングもあり、アンジョルラスの歌が1か所あれ??って
ところがあって、「ここに築こう我らのバリケード」ってところが無かったような??

斎藤さん、前よりこなれてきたようで、もうレミゼの一員ってかんじでお笑い芸人という感じはなくなりました。

ふうかちゃんも、マリウスが好きなのがひしひしと伝わってきて
このアプローチ好きです。

前回までテナインで「ひどいところね(だ)~」が、

で、そんな話を友達とちょっと話をしていたら、バッチアンジョ、
今日初めて「自由を~」ってところ、小野田君のように初めて高く歌ったんだそうです。

そういえば、シュガーさんの24653の3が高くならず5と3が同じ音でした。
今回、結構音程変更しちゃって無理させてない感じもあるけど、
歌いあげてくれたほうが私は嬉しいかな。

宿屋の主人も声が枯れてしまってました。うーん、残念。

テナインの「ひどいところね(だ)~」もコンブフェール役の今日は鎌ちゃんが歌うことになって
やっと男性の声に慣れてきた感じ。と、思ったらあとちょっとで終わってしまうんですよね。

私も今回を入れてあと2回。
楽しみたいと思います。
(これが終わるとエリザベートなのね)





西田幹 & 西新井オールスターズ ライブ

2019年05月19日 | ライブ
西田幹&西新井オールスターズライブ
2019年5月18日 19時~ カフェクレール@西新井

b-tb. 西田幹 
p. 安井さち子 
b. 芹澤シゲキ 
ds. 山村牧人
perc. 石川タケシ 
sax. 加塩人嗣
vo. Mina 
ゲストtb. 相川等

何度かお邪魔していますが、今回も遠路はるばる行ってきました。
最初のメンバー紹介は「こうみえて●●なんです」
みんな、CDをたくさん発売していたり、大学の先生だったり、
年齢だったり、スゴ技のメンバーたちの演奏するラテン音楽。

日本の曲「傘がない」とか「北の国から」「水色の雨」
を、ラテン調にアレンジしたりとすごかったです。

ヴォーカルのMinaさん、前回もちょっと思ったけど、おじさんたちのアイドル的存在で
自由な感じで、ラテンの曲を歌ってくれました。

今回ゲストTBの方も参加。ですが、掛け声が素敵なトランペットのおじさまはお休みでした。

前回よりかなり客席が混雑して、大盛況でした。
毎回高校の同級生と一緒に参加しましたが、もうリタイア人もいたりして、
いろいろ思ったりしますね。
私はまだ、趣味の観劇も続けたいので、働かないといけないなぁと。

来月も同級生ライブに参加予定です。


MUSICAL 憂国のモリアーティ

2019年05月19日 | ミュージカル
MUSICAL 憂国のモリアーティ
2019年5月18日 13時~ 天王洲 銀河劇場

脚本・演出 - 西森英行
音楽 - ただすけ
舞台監督 - 野口岳大
振付 - MAMORU
殺陣 - 六本木康弘
キャスト
ウィリアム・ジェームズ・モリアーティ - 鈴木勝吾
シャーロック・ホームズ - 平野良
アルバート・ジェームズ・モリアーティ - 久保田秀敏
ルイス・ジェームズ・モリアーティ - 山本一慶
セバスチャン・モラン - 井澤勇貴
フレッド・ポーロック - 赤澤遼太郎
ジョン・H・ワトソン - 鎌苅健太
ミス・ハドソン - 七木奏音
ジョージ・レストレード - 髙木俊
レニー・ダブリン男爵 - 山岸拓生
ジェファーソン・ホープ - 山﨑雅志
ブリッツ・エンダース伯爵 - 小南光司

安島萌 荒木栄人 伊地華鈴 大澤信児 貴嶋美愛 今野晶乃 佐々木駿也 下道純一 白崎誠也 藤井竜也 堀部佑介 松谷嵐

Piano - 境田桃子
Violin - 林周雅

久しぶりの銀河劇場。嵐くん観に行ってきました。
2.5次元ってほとんど見たことがないので、生演奏でピアノとバイオリンが入るのに驚き。
アンサンブルさんの名前に屋根の上のバイオリン弾きに出ていた下道さんも。なんか驚き。

2.5次元とグランドミュージカル何が違うのかなと思いながら観ていましたが
映像の使い方と、音楽のハモリかな?
映像はかなり力を入れていて、グランドミュージカルより使われ方が多いような感じ。
音楽のハモリは重厚さはないけど・・・歌も上手い方、それないの方いろいろ。
良くんは余裕な感じで、バイオリンの彼を結構いじったり、余裕な感じ。

ここアドリブかなと思うシーンがありましたが、これも楽しめました。

嵐君、アンサンブルさんとして名前がありますが、夫婦の夫としてフューチャーされていて
シーン多くて、いい役でした。
ダンスの後ろ姿とか、嵐君っぽい!

2.5次元なのでおばちゃんは違和感?と、思ったけど若い子は多いけど
いろいろな客層がいたので、ちょっと助かりました。

ストーリーもわかりやすくて原作読んでなくても楽しめました。