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感 謝 ☆ 観 劇 ♪

懸賞・観劇・カピバラさん・スヌーピー好きの私。観劇の記録等を簡単に綴っています。感想は個人的な気持ちですので、ご了承を。

東京好奇心2020渋谷

2020年10月31日 | 美術館関係

東京好奇心2020渋谷

2020年10月31日 @bunkamuraミュージアム

コロナ禍、前回は予約制でしたが、このイベントは予約なしで入れました。

渋谷の今昔、そしてそこに集う人、住む人などなど・・・。

見ごたえたっぷりでした。古い写真は、「東京タワーが出来る途中」とか

昔の渋谷(今のストリームのあたりの川)とか、解説無くても

古い人間なので(笑)わかってしまうから、楽しめました。

喫茶店おじいちゃん、おばあちゃんとか。

写真は日本人だけでなく、外国の方のものもあったのですが

視点が日本人と違って、ここ?と思うところとか楽しめました。

こちらの写真のみ撮影OKでした。

 

 


Early Halloween Party of Mr.AndMs.HARA

2020年10月29日 | ミュージカル

Early Halloween Party of Mr.AndMs.HARA

2020年10月24日 19時~ シャンソニエ蛙たち 

原広実 原慎一郎

ピアノ アニエス晶子

ちょっと報告が遅くなりましたが、土曜日夜はこちらに行ってきました。

最初このようなハロウィンぽい衣装で登場。

お互いの自粛期間中のエピソードなど話をしてくれました。

広実さんは帝劇のコンサートの思い出のお話で、花總さんのオーラ越しの客席とか

市村さんの迫力など。

慎一郎さんは、ずっと韓流をみていたようでアフレコ勉強がてら(?)

SNSが苦手だそうで、自粛後に二つ仕事があったそうですが、一緒にライブをやる仲の

広実さんでも、ご存知なかったとのこと。

こんな時期だからと、休憩無で、そのかわりトイレタイムとして朗読がありました。

「きのこ会議」だったかな・・・。時間も丁度よくて、ちょっと悲しいお話でした。

慎一郎さんは、四季出身で、その時歌えなかったというラウルの歌が聞けたのが貴重でした。

お二人とも歌ウマで、狭い空間で聞けて福耳でした。

密などにもすごく配慮してくださって、こうやって開催出来てよかったです。

セトリ・・・

1. ハロウィンメドレー(怪物くん~This Is Halloween~When You're An Adams')

2. Shall We Dance?

3.You've Got A Friend

4. I Am What I Am

5. あなたが側にいれば

6. 秘めた想い

朗読『きのこ会議』夢乃久作

7. ひそかな夢

8. All I Ask of You

9. Rainy Days And Mondays

10. 遠く遠く

11. SMILE

アンコール Million Miles Away


ミュージカル 生きる 東京千秋楽

2020年10月28日 | 新納さん出演

ミュージカル 生きる 東京千秋楽

2020年10月28日 13時半~ 日生劇場

 

原作:黒澤明監督作品「生きる」(脚本 黒澤明 橋本忍 小國英雄)
作曲&編曲:ジェイソン・ハウランド
脚本&歌詞:高橋知伽江
演出:宮本亞門

指揮:森亮平

渡辺勘治 役  鹿賀丈史
小説家 役 新納慎也 
小田切とよ 役  唯月ふうか 
 渡辺一枝 役 May'n
渡辺光男役  村井良大
助役 役 山西惇
 
川口竜也 佐藤誓 重田千穂子
治田敦  松原剛志 上野聖太 鎌田誠樹 高木裕和 林アキラ 福山康平 本多釈人
飯野めぐみ あべこ 彩橋みゆ 五十嵐可絵 石井亜早実 河合篤子 中西彩加
竹内真里 高橋勝典 市川喬之
 
東京千秋楽楽しんできました。幕が開いた時から盛り上りがすごくて、
最初の林さんの歌の前も宝塚のように拍手が沸き起こっていました。
林さん、福山くんと歌い継がれていくのを東京で聞くのは最後かと思うと
なんだか、最初から淋しい・・・。
 
千秋楽だからと、役者さんたちは何か変えるということはなく、淡々と進みますが
拍手の入る場所がめちゃ多かったですね。
鹿賀さんが、料亭にお願いに行くシーンで、最後のお願いのところ、
外で土下座するような感じになっていました。
 
カーテンコールでは、エグジットミュージックの間も拍手が鳴りやまず
幕が開き、鹿賀さんが挨拶してくれました。
この公演も行われるかも、ご苦労や努力があってのこととの事でした。
今回の公演は鹿賀さんにとって忘れることが出来ないことや、
鹿賀さんの言葉に泣きました。みんな泣いていましたね。
私もこみあげてくるものがありました。
新納さんも、キラキラしているから雪がついちゃったのかと思ったら
涙・・・。
みなさんの涙で、今までの努力や苦労を強く感じました。
打ち上げもきっと、今回無いので、懇親会もなかったでしょうけど、
こんな時期に、この公演を一緒に乗り越えたということがより深い絆になっていると感じます。
 
プチアクシデントも乗り越えて、千秋楽。
 
このまま名古屋まで駆け抜けてください。

ミュージカル 生きる 市村さん千秋楽

2020年10月28日 | ミュージカル

ミュージカル 生きる  市村さん千秋楽 

2020年10月27日 18時半~ 日生劇場

原作:黒澤明監督作品「生きる」(脚本 黒澤明 橋本忍 小國英雄)
作曲&編曲:ジェイソン・ハウランド
脚本&歌詞:高橋知伽江
演出:宮本亞門

指揮:森亮平

渡辺勘治 役  市村正親
小説家 役 新納慎也 
小田切とよ 役  May'n
 渡辺一枝 役 唯月ふうか
渡辺光男役  村井良大
助役 役 山西惇
 
川口竜也 佐藤誓 重田千穂子
治田敦  松原剛志 上野聖太 鎌田誠樹 高木裕和 林アキラ 福山康平 本多釈人
飯野めぐみ あべこ 彩橋みゆ 五十嵐可絵 石井亜早実 河合篤子 中西彩加
竹内真里 高橋勝典 
市村さん、千秋楽でした。今日が私が持っていたチケットで一番良席。
センターからがっつり見えました。
市村さん、いろいろなところ気合たっぷり。
夜の街のシーンで、ちょっと踊りたくなる感じが今日は多かったようす。
ヤクザにぼこぼこにされた後、新納さんたちに、「公園を作りたい」と訴えるところ、
めちゃ力説で、うるっときました。
 
新納さんや村井くんも演技が熱かったですね。
最後のシーンとかかなり力入っていて、痛かったんじゃないのかな?
なんて思ったり。
 
黒江町のおばちゃんたちの拍手が、いつもより早く起こっていて、客席に熱も熱かったです。
 
カーテンコールもいつもより多く、ご挨拶あるかなと思ったけど、そこまでは無かったですね。
でも、ラストエグジットミュージックでも拍手が鳴りやまず、ずっと聞いていたい気持ちでした。
今回指揮が森亮平くんだったので、それも嬉しかったしピアノにあかりちゃんが入っていたので
この音あかりちゃんかな~なんて思いながら聞いていました。
今夜は旧光男もご観劇でした。どう思ってみていたのか気になりました。
光男は、歌も今回増えていたので。
 
新納さんも、葬式のシーンがうるうるで、いつも歌ってたところも演じるようになってましたね。
 
今更ですが、今日高橋さんが役所でどこに出てたのか認識。。。角度によっては見えにくかったのか
私がそこをみてなかったのかな。

offzaディナー

2020年10月26日 | ミュージカル

offzaディナー

2020年10月25日 18時~ offza 椎名町

歌:田中廉 柴野瞭 吉岡花絵 北條真央 桂芽来(たぶん・・・)
メモしようとして忘れました、たぶん・・・
 
今日はコースでいただきました。(クラウドファンディング)
温かいコーンポタージュボリューミーで美味しかった。
前菜 サーモンがバラのようになってました。
パイ包み焼き。ホタテとか入っていて美味しかったです。
名前忘れちゃったけど、これ牛肉めちゃ柔らかくて美味しかったです。
カルボナーラ(少な目にしてもらいました。)
チーズケーキとバニラアイス
久しぶりに行きましたが、皆さん歌のレベルがあかっているような。
心地よく楽しませてもらいました。
今回はアンドルーロイドウエイバー特集オペラ座やジーザスクライストスーパースター
エビータ、キャッツなどを作曲された方。
タイトル画像は、音が出ないアクシデントの時に、瞭さんのトランペットとピアノのコラボ。
アクシデントもプラスにとらえ、楽しませてもらいました。
お腹も心も満たされました!
 
 
 

ミュージカル 生きる

2020年10月26日 | ミュージカル

ミュージカル 生きる

2020年10月25日 13時~ 日生劇場

原作:黒澤明監督作品「生きる」(脚本 黒澤明 橋本忍 小國英雄)
作曲&編曲:ジェイソン・ハウランド
脚本&歌詞:高橋知伽江
演出:宮本亞門

指揮:森亮平

渡辺勘治 役  市村正親
小説家 役 新納慎也 
小田切とよ 役  May'n
 渡辺一枝 役 唯月ふうか
渡辺光男役  村井良大
助役 役 山西惇
 
川口竜也 佐藤誓 重田千穂子
治田敦  松原剛志 上野聖太 鎌田誠樹 高木裕和 林アキラ 福山康平 本多釈人
飯野めぐみ あべこ 彩橋みゆ 五十嵐可絵 石井亜早実 河合篤子 中西彩加
竹内真里 高橋勝典 市川喬之
 
今日は1回公演、客席にはTVで観る方もいらしていました。(新納さんと共演されてましたね)
市村さんの公園を作る企画書を持っていく熱意がすごくて、今日はそこでも笑いが起こっていました。
いつもより最後の力振り絞ってお願いして、連れていかれるような感じでした。
Maynちゃん、お疲れか、声があまりでていなかったようですが、体は元気はいっぱいでした。
 
新納さん、やくざの親分とも知り合いだし、やくざ下っ端の松原くんや彩橋さんとも知り合いで
どれだけあちらの世界にも詳しいんだろう・・・。といいつつ、最後は勘治を助け、公園を作る事になったのは
あの写真の効果が一番大きい訳で・・・。
 
書くネタがなくなってきたので、ちょっと前の役の方との比較。
福山くんの役は、前は俵君で、その後やくざになると、赤い服で、組長に蹴飛ばされたりして
その時に、ジャンプで戻ったりとアクロバティックだったのですが、今回はこの役はぶーちゃんがやられてますよね。鎌ちゃんの役は、前は森山さん。ビリーだったからこちらに出られなかったのかな?
病院の運ばれていく患者のシーンにインパクトが、体系的に森山さんが強すぎたかも。
 
松原くんや、誓さん、上野さん、治田さん、川口さんは同じですけど、変わった人は役回りも違ったりしているのかな。
 
後2回かみしめて、楽しみます。今日は久しぶりのファン友にあえて、よかった。
ずっといらしゃっていなかったので、心配でした。
 
 

感謝祭

2020年10月24日 | グルメ

感謝祭

2020年10月16日

今月も、マリアさんのお店の感謝祭(OKAERI)へ遊びに行きました。

今回も、基本ヴィーガン。

珍しくメニューを書いてくれていました。

アーモンドミルクを使った飲む絵画

自家製サングリア

 

結城玄米のご飯や優しい味噌汁などなどどれも体に優しい食材を使って

愛情たっぷりこもったお食事、心もお腹も大満足でした。

 


ミュージカル 生きる

2020年10月23日 | 新納さん出演

ミュージカル 生きる

2020年10月21日 18時半~ 日生劇場

原作:黒澤明監督作品「生きる」(脚本 黒澤明 橋本忍 小國英雄)
作曲&編曲:ジェイソン・ハウランド
脚本&歌詞:高橋知伽江
演出:宮本亞門

指揮:森亮平

渡辺勘治 役  市村正親
小説家 役 新納慎也 
小田切とよ 役  May'n
 渡辺一枝 役 唯月ふうか
渡辺光男役  村井良大
助役 役 山西惇
 
川口竜也 佐藤誓 重田千穂子
治田敦  松原剛志 上野聖太 鎌田誠樹 高木裕和 林アキラ 福山康平 本多釈人
飯野めぐみ あべこ 彩橋みゆ 五十嵐可絵 石井亜早実 河合篤子 中西彩加
竹内真里 高橋勝典 市川喬之
 
久しぶりの平日夜、こちらに行ってきました。プチ残業になって焦りました。
それより焦ることも後で起こったのですが(笑)
市村さん、今日も歓楽街のところ、最初は踊りだしそうで、親分のネクタイに興味したり
はしゃいでいるのに、だんだん疲れてしゃがみこむギャップ。
鹿賀さんは、最初からお疲れですものね。
 
今日、助役への直談判を料亭に行くシーンで、最後振り返ってのお願いが
ものすごい迫力で、こんなに観ている私でもびっくりしちゃいました。
 
だんだんと、芝居にも熱がはいっているようですね。
 
息子役が村井君になって歌える役者さんになったので、安心して聞けますよね。
めちゃお父さんに対しては、心配の仕方がすれちがってしまったり、
それゆえに、トヨたちに対して冷たく当たってしまう。。。
嫌われ者役だけど、それをこなしている村井君すごいですよね。
最後に、新納さんに連れられて。。。と、格闘シーンもあるのですが、
前の市原さんとでは、ガタイが大きいので、新納さん負けそうになっていましたが
今回はどんなに村井君が頑張っても、新納さんに押さえつけられるのも
なんだか安心。
カーテンコールでのお辞儀はそんな役だけど、超律儀なご挨拶で好感持てます。
 
 
 
 
 

ミュージカルローマの休日

2020年10月21日 | ミュージカル

ミュージカルローマの休日 

2020年10月18日 17時~ 帝国劇場

原作:パラマウント映画「ローマの休日」
脚本:堀越真
演出:山田和也
音楽:大島ミチル
作詞:斉藤由貴

出演 朝夏まなと 加藤和樹 太田基裕
久野綾希子 今拓哉 岡田亮輔 小野妃香里 港幸樹 松澤重雄

荒木啓佑/宇部洋之/折井洋人/上條駿/田中秀哉/田中隆雅/平野亙/藤田宏樹/松谷嵐/村上幸央/森雄基/森山晶之/吉田雄/脇卓史/桜雪陽子/樺島麻美/小林風花/坂口杏奈/田中里佳/花本あゆみ/般若愛実/樋口綾/妃白ゆあ/町屋美咲/森莉那

朝夏アン王女初でした。朝夏さんは、安定感ありましたが、王女感は太鳳ちゃんが好きかも。

今日は前方だったので、アンサンブルさんも良くわかりました。

藤田くんの店員さんとか、宇部さんの市長さん、嵐くんのジェラード屋さんとか。

松澤さんのと小野さん夫婦仲がどんどんよくなっていくような感じです。

朝夏さんは、ダンスも歌もこなれているけど、太鳳ちゃんのほうが丁寧に演じているように感じてしまいました。(ファンの方すみません。私の好みです)

もっくん、今日ワインかけられた量がいつもより多かったような(笑)

私の中で、千秋楽でしたが、頭の中で「それが人生」って回ってます。


ミュージカル 生きる

2020年10月19日 | 新納さん出演

ミュージカル 生きる

2020年10月18日 13時~ 日生劇場

原作:黒澤明監督作品「生きる」(脚本 黒澤明 橋本忍 小國英雄)
作曲&編曲:ジェイソン・ハウランド
脚本&歌詞:高橋知伽江
演出:宮本亞門

指揮:森亮平

渡辺勘治 役  鹿賀丈史
小説家 役 新納慎也 
小田切とよ 役  唯月ふうか 
 渡辺一枝 役 May'n
渡辺光男役  村井良大
助役 役 山西惇
 
川口竜也 佐藤誓 重田千穂子
治田敦  松原剛志 上野聖太 鎌田誠樹 高木裕和 林アキラ 福山康平 本多釈人
飯野めぐみ あべこ 彩橋みゆ 五十嵐可絵 石井亜早実 河合篤子 中西彩加
竹内真里 高橋勝典 市川喬之

コロナ後一番見ているんじゃないかな(笑)

昨日市村さん、今日鹿賀さん。どちらが好きってこのみはそれぞれかと思いますが、

すごく思うのは、両方見て!って事。それぞれ演じて方やアプローチが違います。

感情の見せ方とか、息子への接し方とか、同じようでそれぞれ違う。

それぞれに

前回も違いを書いたけど、今日も私が気がついたところですが。(前回も観てね)

寝押しのズボンのシーン、市村さんはズボンをチェックして、自分で家政婦さんに渡すけど、

鹿賀さんは、お布団たたむだけで、ズボンは家政婦さんがハンガーもって支度してくれます。

仏壇への挨拶も、市村さんはチーンってして拝みますが、鹿賀さんはご挨拶「おはよう」だったかな。

最近、マニアックに見すぎててヤバイです(笑)

初日が一番泣けたのですが、今日もヤクザにやられた後に、小説家やトヨを前に公園への思いを語るシーンとか

ブランコのシーンは涙腺ゆるみますね。

新納さんも、出演しながら泣いてます?よね。

村井君や、山西さん、やくざさんが、悪く演じているからこそ、渡辺勘治がより引き立つんですよね。

山西さんに向けられるライターの炎、日増しに強くなっていくようですが、熱くないのかな。

私は、あの誓さん、鎌ちゃん、林さんと4人での歌、結構好きです。振りもかわいいですしね。

男性だけのハモり、かなり好みです。