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感 謝 ☆ 観 劇 ♪

懸賞・観劇・カピバラさん・スヌーピー好きの私。観劇の記録等を簡単に綴っています。感想は個人的な気持ちですので、ご了承を。

H12

2016年09月28日 | ミュージカル
H12
2016年9月28日(水) 19時~  新宿村LIVE
<STAFF>
企画/演出:永野拓也
脚本:御笠ノ忠次
音楽監督:奥田祐
作曲:西平士朗
編曲:大城清貴 他

< CAST>Oキャスト
飯野雅彦 鏑木信三
木村帆香 杉山真梨佳
高原紳輔 寺元健一郎
中村百花 水野貴以
山田宗一郎 山中美奈
吉田純也 和田清香


再演のH12今回は見られました。一度は見たいと思っていたのですが、場所が遠いし日にちも微妙だったので断念。
今回前知識もなく見たのですけど、想像以上に楽しかったです。

H12は12人登場するからかな?Human12??

5組のカップルと喫茶店の親子。
それぞれのカップルの現在と、それを元彼or元彼に悩みを打ち明けるような感じで、オムニバスでお話と歌がありました。

話の内容は、結構面白くて、笑うシーンがたくさん。
共感しちゃう部分もあったり。
楽しかったので、前回見られなかったのを後悔。
割と重い話なのかと先入観で思っていたので。

今回思いっきり端でもなかったのですけど、舞台の壁のようなので半分が見えないようなシーンが結構多かったのがちょっと残念。
後方でもいいからセンターで見てみたいかも。

高原くんや寺元くんのキャラが強烈でめちゃ印象に残っています。
あそこまでやっつちゃうって凄い。

次は千秋楽に組み合わせチェンジで観る予定です。




エリザベート (東京宝塚)

2016年09月25日 | ミュージカル
エリザベート
2016年9月25日 11時~ 東京宝塚劇場
宙組

脚本・歌詞/ミヒャエル・クンツェ  
音楽/シルヴェスター・リーヴァイ
潤色・演出/小池修一郎 
演出/小柳奈穂子

トート 朝夏まなと
エリザベート 実咲凜音
フランツ・ヨーゼフ 真風涼帆
ルイジ・ルキーニ 愛月ひかる
ルドルフ 蒼羽りく 他




宝塚版エリザベートを観てきました。
東宝と比べるとショーの分短くなっていました。
チビルドルフの出るシーンが半分だったり、エリザベートのソロやゾフィのソロがなくて。

お見合いのシーンとか配置が反対だったりすると最初違和感がありました。

こちらはこちらで、女性だけの美しい世界が表現されていました。
ハーモニー的には男女混声の方が厚みがある感じです。
朝夏さんが、最初音外してて調子悪いのかしら?

と、思いましたが、そのあとは大丈夫でした。

エリザベート東宝版との違いがいろいろ気になっちゃいました。
フランツの浮気も写真とか、マダムヴォルフのコレクションも大人しい感じで、娼婦の中に黒天使(トートダンサー)が混じっていたような。
娼婦も割とおとなしめで可愛らしい感じでした。
「娼婦の宅配!」と言っていたのにはちょっと違和感がありました。


ルドルフは今日は蒼羽りくさん。前から知り合いから聞いたりしていたのですが、今回初めてじっくり見られました。
端正な顔立ちで魅力的でした。新人公演でもトップをやられたりしていただけのことはありますね!



こんなダジャレ(?)のオリジナルスイーツも売っていました。




ガラスの仮面

2016年09月24日 | ストレートプレイ
ガラスの仮
2016年9月24日 16時半~ 新橋演舞場

原作 美内すずえ
脚本・演出  G2

出演:貫地谷しほり、マイコ、浜中文一、小西遼生、東風万智子、一路真輝
   たかお鷹、小林大介、中山由香、西ノ園達大、松永玲子

   横山敬 林田一高 久里みほ 三原玄也 鹿野真央 小林華奈 津嘉山寿穂
   長谷川直紀 春花きらら 中丸シオン 斉藤裕亮 篠原正志



雨の中見に行ってきました。出演者のファンと原作のファンみたいな方とか客席はファン層がいろいろ。



亜弓のヘルシーパスタ
ちゃんと劇場のレストランで食べられるのに、割とお手頃な価格なので予約して食べてみました。
(限定10食ぽい)
アボカドとかジェノバソース、パプリカ、など野菜中心のトッピング。

写真を見たときに値段も手頃だし、量が少ないんだろうなぁなんて、思っていたら、
思っていた以上に量がいっぱいでお腹いっぱい。
かなりお手頃。


マヤのお弁当が1200円なので、それより安いですし(笑)

舞台は前回の内容とキャストはほぼ同じ、でも内容は前回より話が進んでいて、お母さんは亡くなったあと、
「二人の王女」を演じるところがメインでした。
文ちゃんの桜小路くんもマヤとの共演をこの作品ではたしていました。

紫のバラの人が、嵐の中行われた初日の最後のショールの色で真澄さまとばれてしまうところとか、
原作のシーンが浮かんできていました。

一路さんの月影先生の紅天女の舞も素敵でした。

舞台のセットが面白い感じで半分は3階のようなセットで、
半分は白い丸くなったような帆船の帆のようなセット
白いところのバックに映像が映ったりしていろいろな場面になります
この演出も面白い感じでした。


こんな撮影スポットもありました。







KIITSU

2016年09月23日 | 美術館関係
KIITSU 鈴木其一
2016年9月17日 サントリー美術館


ミッドタウンの前にバーニーズニューヨークが出来ていたんですね。
知らなかった~。

江戸琳派の旗手とのサブタイトル。
優雅な感じで、まさに欲しくなるような作品がたくさん。

有名な朝顔の屏風。
圧巻でした。

他に目を引いたのは、掛け軸の全部を作品として作ったもの。
掛け軸全体がバランスがよくて、全体を引き立てているようでした。

小さな掛け軸のようなものもあって、これも素敵。
今の家庭にはこういうのがあってもいいなぁと。

今もこのような作品があればいいのになぁと思ったり。


息子さんの作品なども展示されていましたけど、やっぱり其一さんのが一番目をひきました。


土木展

2016年09月22日 | 美術館関係
土木展
2016年9月17日 21_21 DSEIGN SIGHT(東京ミッドタウンガーデン内)

珍しい名前の展覧会に行ってきました。
この場所も初めてですが、ミッドタウンガーデンの乃木坂よりにあります。
ここに行かなかったら気がつかなかったかも。



今回の展示は建築に関係するようないろいろなもの。
道具だったり、物だったり、図面だったり。

この図面がすごくて、東京駅・渋谷駅・新宿駅が立体的に描かてれいました。
駅といっても駅の周りじゃなくて、ホームとか乗り換えの階段とか、
この絵を見るとめちゃわかりやすく駅の感じがわかりました。

渋谷駅の埼京線のところとか、東京駅の地下の様子とか。
これ書いた人は絶対迷子にならなそう。

他に等高線が見えるようなものもあって、ここに砂があり、自分たちで等高線を作るようなことができたり、
土管に入れたりとか、普通じゃない展示が盛りだくさん。

工事中で車を誘導するような人の描かれたパネルも。

ダムについての展示もあったのですが、そのダムのカレーが面白かったです。
ちょっと食べてみたくなりました。

立体構造の渋谷駅も学生さんが作られていて展示されていました。
これもかなりよくできていて、すごくわかりやすくできてました。

なかなか面白い展示でした。

MUSICALACTORS 東京凱旋公演

2016年09月21日 | ライブ
MUSICALACTORS 東京凱旋公演2016年9月20日 19時半~ 六本木CLAPS

出演:
ブルー SING_O_WORLD(シンゴ)
パープル 平沢隼一
ライム  YU:KI
ホワイト 工藤広夢



ムジカラクターズ東京凱旋公演行ってきました。
福岡→神戸→札幌から戻ってきたメンバー

前回同様にエリザベートとウィキッド

小道具が増えたり、少し進化していました。
ウィキッドでエルファバが本を読んでいたり。

今回9月なのでシンゴさんのバースディもありました。

みんなで誕生日のお祝いで歌とかケーキなどでお祝いしました。
可愛いケーキのカチューシャと、電飾のついたメガネ。
「日本一の司会者」というタスキ。

歌うたいとしての挨拶なんかもありました。

今回色が変わるオリジナルドリンク




後(友達の頼んだものです)

どんなものが入っているのかお店の人に聞いたらあまり教えてくれなかったのは、このネタがあったからですね。

今回ムートンくんがオラフになってハミルトンの歌で登場
オラフの衣装が洗濯して小さくなっちゃったとのこと。
小さいのは小さいので可愛い感じですね。
ご自身でも160cmのプリンスと(笑)
遠征中に捻挫されて北海道は動かずにいたそうですけど、今日はキレキレで踊っていました。
回服してよかった。

平沢さんが今回リーダーの誕生日準備をされたとのこと。
今回もトートになって、客席の方の髪の毛いじりは健在(笑)

ゆうきくんは、もうすぐご自身演出のライブがあるとかで、寝不足でテンションが??
とのことでしたけど、
歌がうまくなったなと思いました。それに、場に慣れてきたような。

次回はリクエスト特集。私のリクエストも歌ってほしいな。
この4人になってから歌ってないからどうなんでしょうか??


Kima-ma Nietzsche LIVE 『The Color of my life』

2016年09月20日 | ライブ
Kima-ma Nietzsche LIVE
『The Color of my life』

2016年9月19日 横浜赤レンガ倉庫1号館2階 スペースA

開場 : 13:30
開演 : 第一部 14:00 / 第二部 18:30

【出演者】
安部三博
原田征知(Bs/Gt)
鎌田嵩己(Per)
久田菜美→中谷幹人(Pf)

雨降る中、横浜まで行ってきました。


横浜港には豪華客船が入港中。

ピアノが久田さんから中谷さんに変更されていました。
1部は、海外の方はお子さんもいらしていたり、2部はミュージカル好きな女性が多いような客席。

今回の気まぐれライブは、安部さんが涙屋という設定で、客席にもお話をふったりする参加型ライブでした。
涙屋さんが、お店に来たお客さんの涙のエピソードを聞き、それにまつわる歌をうたうようなそんな感じでした。

安部さんが出演したレミゼからカフェソングも聞けて、嬉しかったです。

スターダスト・レビューの「木蓮の涙」とかその涙にまつわる話などもいい話でした。

歌とか内容とはあまり関係ないのですけど、原田さんが事故っておでこに4針も縫う怪我をされたという話。
奇しくも我が家の旦那もちょっと前に同じようなことがあったので、驚き。

安部さんの甘い声に癒された1日でした。

1部と2部の間がい空いていたので、中華街の謝甜記 貮号店で貝柱のおかゆを食べに行き、
さらに、みなとみらいから赤レンガに戻ってグラニースミスアップルパイアンドコーヒーでアップルパイとコーヒを食べたり
食べ歩きも満喫しました。



古伊万里唐草 暮らしのうつわ展 

2016年09月19日 | 美術館関係
古伊万里唐草 暮らしのうつわ展
2016年9月17日 戸栗美術館

久しぶりに行ってきました。
今回は唐草模様。江戸時代の人々が愛していたと言われる唐草模様の食器が展示されていました。

連休だからか、いつもより混んでいたように思います。

特に私が気になったのは、藤花の形をしたお皿。
形も綺麗だけど、半分ぐらい書かれた唐草模様と白のバランスが素敵でした。

江戸時代の人が使ったと思われる食器は、今にも通じる感じで
私も使ってみたいようなものがたくさんありました。

その後久しぶりに松濤カフェへ。



友達とローストビーフをシェア



さらに焼いたシフォンケーキ
バター風味で絶品。これにあずきをトッピングしました。

大満足!

ここのカップオリジナルになっていたんですね。
う○○のカップが斬新でした。


ホットジェネレーション シャイン Shine

2016年09月18日 | ミュージカル
ホットジェネレーション 
シャイン Shine ザ・ストーリー オブ ウルフ
2016年9月18日 14時半~ 品川きゅりあん

脚本・作詞・作曲・演出 鳥居メイ子

キャスト
 神谷たえ/上條恒/萬谷法英/持木悠/桑原麻希/櫻井太郎/植松恵理
 永井一誠/亀井次郎/KOBA/宮本英喜/長尾愛/沼館美央/安武由布

佐藤琴美 島崎伸作 間聖次朗 鈴木唯 山崎感音 武藤ひかる 橘敏樹 橋本萌花 高木千里 
 松本涼真 井出柚花 

…他100名のメンバーが出演


演奏
Piano 徳備祐子
Violin 小林修子
Flute 斉藤美和

特別出演 大倉正之助


ホットジェネレーションは2年前ぐらいから、櫻井太郎さんや持木さんもご出演ということで見ています。
今回、メンバーのレベルが上がって、ハーモニーや歌がとても綺麗だと感じました。

どこかの劇団より上かも(笑)

神谷たえさんの歌もすごく声が澄んでて心洗われる感じでした。

今回ユニットを組んだという4人もみなさん音楽関係の学校に通われているだけあって
歌が本当にレベル高いんですね~。

この公演の成長を感じる公演でした。

物語は、家族愛と勇気をメッセージとした内容でした。
ホットジェネレーションは、すべての子ども達が芸術を通し成長と喜びでつながる事を 目的として
障がいの有無に関係なく一緒に舞台に立ちながら頑張っているメンバーたち。

みんなできることを出し切ってキラキラした笑顔で楽しんでいる様子に私も元気をもらえました。

特別出演されていた、大倉正之助さん。
大鼓と声の迫力がすごくて、こちらもこの舞台に華を添えてました。
太鼓の響く音と、「いょ~!」という掛け声も迫力があって、この時のダンスがより力強く感じました。










ピーターラビット展

2016年09月17日 | 美術館関係
ピーターラビット展
2016年9月17日 bunkamura美術館


友達と楽しんできました。

ピーターラビットの世界観を損なわないような展示で、壁紙もそのような壁紙でした。

ピーターラビットの作者ビアトリクス・ポターがこのピーターラビットを生み出すきっかけとか
彼女の研究とか、農場経営などの解説とともに、ピーターラビットの原画とか
最初からの変化や、それぞれのお話の挿絵なども見ることができました。

ピーターラビットのお父さんやお母さんとか(お父さんはパイにされちゃったのでパイが書かれているというシュールさも)

ピーターラビットを満喫した美術展でした。