
4/30 19時~ パルコ劇場
作・演出 三谷幸喜
出演 中井貴一、寺脇康文、相島一之、堀内敬子、生瀬勝久
演奏 荻野清子

このコンフィダントという意味は、画家の近くで精神的などいろいろな面でサポートする人という意味だそうです。
今日はG列だったので、同じ列に役者さんがたくさん!NYに留学していらした方や、今度音次郎に出る役者さんなどが観に来ていらして、休憩後の最初の音楽が、その役者さん(元歌手)のヒット曲でした。
皆さんのアドリブというか、絡みは前回以上に息があっていて、
カンパニーの仲の良さを感じました。
2回目というところで、細かいところに、目がいきました。
食事のシーンで、ラディッシュにバターをつけて食べるところで
スーラが、ゴッホがルイーズにバターをつけてもらった回数を
キャンパスに書きに行くところとか、前回気がつかなかったところ。
ベランダに出たときのゴッホとピアノの方のやりとりとか。。。
2回目だったので、前回より時間があっという間でした。
2度見ているのに、同じところで笑ってしまうってところが
本の良さを感じるところですね

今度、伊東四朗さんの社長放浪記にいけることになったので、
そちらの三谷さんの作品も楽しみです。
もち、今年最後の音二郎が一番の楽しみですけどね
