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感 謝 ☆ 観 劇 ♪

懸賞・観劇・カピバラさん・スヌーピー好きの私。観劇の記録等を簡単に綴っています。感想は個人的な気持ちですので、ご了承を。

エリザベート 2016 2日目

2016年06月29日 | ミュージカル
エリザベート 2016 2日目 
2016年6月29日 13時半~ 帝国劇場


出演:花總まり 城田優 佐藤隆紀 京本大我 香寿たつき 成河
 未来優希 大谷美智浩 角川裕明 広瀬友祐 秋園美緒 大内天   
   
朝隈濯朗 安部誠司 安倍康律 石川剛 奥山寛 上垣内平 川口大地 後藤晋彦
白山博基 高橋卓士 田中秀哉 福永悠二 横沢健司
石原絵理 折井理子 可知寛子 七瀬りりこ 原宏美 福田えり 真記子 松田未莉亜
真瀬はるか 百千糸 安岡千夏 山田裕美子
五十嵐耕司 乾直樹 岡崎大樹 小南竜平 鈴木明倫 田極翼 照沼大樹 楢木和也


二日目も行ってきました。エリザベート初 成河さんルキーニでした。
最初は声の高さに驚いてしまいましたが、演じていくと演技が自然でルキーニでした。
貞操帯の鍵をかけ忘れるということがあったりしましたけど、素敵でした。

貞操帯といえば、昨日は鍵を外したあと、貞操帯をブラブラさせていたいっくんでしたね。
最後フランツの見る夢「悪夢」いっくんは「あ く む」って感じでしたけど、
成河さんは、普通に悪夢と言ってました。
セリフも聞き取りやすかったです。

城田くん舞台挨拶で、ベスト5に入る時間の長さで緊張したとのことですけど、そんな感じはなくて、自然に堂々としているように見えました。
芳雄くんよりトートとしてエリザベートを支配している感じが動きに現れていたり。
背も高いし、最後にキスするときにエリザベートが飛びつくようにキスしていたのが可愛かった。

そうそう、昨日芳雄くん闇広の時、ちゃんと下のパートを歌っていましたね。

城田くんは前回からそうでしたけど。

今日も舞台挨拶がありました。昨日初日を済ませている花總さんが、成河さんと城田くんに挨拶を促していました。
成河さんは、昨日見ていたのか、全日本エリザベート協会レジェンとど花總さんの事を言ってましたね。

城田くんは途中で倒れたら幕を降ろしてみたいなことを言っていたそうですが、堂々としていました。

次は明日。そのあとは間隔があいてしまいます。

今日は誕生日観劇だったので、一緒した友達にもおめでとうと言ってもらえて楽しい誕生日観劇が出来ました。

エリザベート 2016 初日

2016年06月28日 | ミュージカル
エリザベート 2016 初日 
2016年6月28日 13時半~ 帝国劇場


出演:花總まり 井上芳雄 田代万里生 古川雄大 涼風真世 山崎育三郎
 未来優希 大谷美智浩 角川裕明 広瀬友祐 秋園美緒 池田優斗   
   
朝隈濯朗 安部誠司 安倍康律 石川剛 奥山寛 上垣内平 川口大地 後藤晋彦
白山博基 高橋卓士 田中秀哉 福永悠二 横沢健司
石原絵理 折井理子 可知寛子 七瀬りりこ 原宏美 福田えり 真記子 松田未莉亜
真瀬はるか 百千糸 安岡千夏 山田裕美子
五十嵐耕司 乾直樹 岡崎大樹 小南竜平 鈴木明倫 田極翼 照沼大樹 楢木和也


2016年初日楽しんできました。
今回ゾフィーが涼風さん。線が細いけど、パワフルでした。
怖さはタータンの方がまだあるような感じでした。
エリザベートだったのに、今回はゾフィ。花總さんもそういう日が来るのかな??

芳雄くんのトートですが、メイク変わっていて、今回のは私の好みではなかったんです。
ちょっとのっぺりした感じで、目のメイクも真ん中から黒くシュッと書いてあるけど前の方が良かったように思いました。
(ファンの人にはどう見えたのかな?)
でも、動きとか、エリザベートとの掛け合いは、前回より余裕があって、動きも自然な感じがしました。
エリザベートを弄ぶような演技もあったように感じました。

そうそう、フランツとのお見合いのシーンでの、姉のへレーネの髪型とかが前回以上に変になっていて。
落とすのも手袋ではなく髪飾りになってたり。

いくつか変更箇所があり、よりリアルになったようです。

マダムヴェルフのお店のシーンでの衣装も違っていました。

初日なので、舞台挨拶があり、ルキーニ司会でトートとルドルフからありました。
芳雄くんは、全日本エリザベート協会のレジェンドとして花總さんを紹介。
全日本エリザベート協会といっても、ここと宝塚だけですけど・・・と。

今回新キャストの涼風さんとトートの照沼さんを紹介。

最後に小池先生からもご挨拶して、芳雄くんもルドルフからトートととなり。
今回もまだやっている的発言にちょっと笑いが・・・。

今回も期待を裏切らない素敵な舞台の始まりでした。



宝塚 花組公演 ME AND MY GIRL

2016年06月26日 | ミュージカル
宝塚 花組公演 ME AND MY GIRL
2016年6月26日 11時~ 東京宝塚劇場

ウイリアム・スナイブスン(ビル) 明日海りお
サリー・スミス 花乃まりあ

ジョン・トレメイン卿 瀬戸かずや
ジャクリーン・カーストン(ジャッキー) 鳳月杏
ジェラルド・ボリングボーク 芹香斗亜
セドリック・パーチェスター 柚香光
ディーン・マリア公爵夫人 仙名彩世

フレデリック・バターズビー卿 高翔みず希
バターズビー夫人 花野じゅりあ
ジャスパー・トリング卿 夕霧らい
アナスタシア・ブラウン夫人 芽吹幸奈
ワーシントン夫人 梅咲衣舞   他


今日はセディナ貸切日。
ラッキーにも前方(端ですが)で楽しむことが出来ました。
貸切日だけに、ジャスパー卿が、○○せねばをセディナみたいな感じでスポンサーさんに気遣う楽しさがありました。
ミーマイはストーリーは何度も見ているのですが、東宝版がメインなので、歌詞が微妙に違うのですけど、ほかはほぼ同じ楽しめました。

東宝は昔からファンだった本間さんがジェラルドをやっていたので、その縁でジェラルドメインで見てしまう私って。。。

明日海さん花乃さんペアも、いつもの宝塚とはちがって、下町の青年たちから紳士淑女となっていく様子が好感もてました。
弁護士のパーチェスターとか、ジョンなども3枚目な感じだけど、楽しかったです。

ちょっとさみしいなと思ったのは、ヘアフォードの歌。
これ、東宝版はヘアフォード家の歴史というタイトルで、男性コーラスがめちゃ素敵なハーモニーを聞かせてくれるのですけど、
女性のみだと、ちょっと物足りなさがありました。

でも、ほかは楽しめました。

今回ストーリーがメインなのでショーはちょっとだけ。
パレードでめちゃ近くて私たちに気がついた??なんて思いながら妄想(笑)楽しんでいました。

今回まえすぎて後方にいると重なって見えなかったので、次回は後方から後ろの方も双眼鏡でガッツリ見たいと思っています。



MUSICALACTORS Vol.25 『YU:KIバースデイ&ブルックリン特集』

2016年06月22日 | ライブ
MUSICALACTORS Vol.25 『YU:KIバースデイ&ブルックリン特集』
2016年6月21日(火) 19時半~ 六本木C☆LAPS

出演:
ブルー SING_O_WORLD(シンゴ)
パープル 平沢隼一
ライム  YU:KI

ピアノ 北島美奈


今日はライムくんことゆーきくんの誕生月ということで、YU:KIくんメインのライブとなりました。
バースディライブって私はムジカラクターズで少ないのですけど、今回は参加出来ました。

新曲のカフェソングとか、お得意のカントリーマームならぬカントリーロード。
ちょっと気取ってすかしている感じでも、憎めないキャラですよね。
ダンスのバランスとか感じがSMAPの吾郎ちゃん的な感じが愛嬌がありますよね。

秦基博のフォーエバーソングだったかな?これもよかったです。

彼のトークは失笑気味だけど、これが彼のキャラなんですよね。
この感じが彼のキャラなんでしょうね。

後半はブルックリン特集
先日鎌ちゃん出演を見に行っていたので、なんとなく情景が浮かびました。

今回トークより、歌が本当に多くて、聴き応えありました。
SINGOさんの歌、さすがでした。

ブルックリンで、平沢さんのパラダイスもツボでした。




コインロッカーベイビーズ

2016年06月19日 | ミュージカル
コインロッカーベイビーズ 2回目
2016年6月18日 18時~ 赤坂ACTシアター

原作 : 村上龍
脚本・演出 : 木村信司

橋本良亮(A.B.C-Z) 河合郁人(A.B.C-Z)

昆夏美 シルビア・グラブ 真田佑馬 芋洗坂係長 ROLLY

大西多摩恵 岡田あがさ/梅澤裕介 塩野拓矢 杉山有大
加藤貴彦 藤岡義樹 吉川恭子 今野晶乃 小林風花 中西彩加


2回目を観てきました。
一度見たときに、内容の重さに2度目は辛いな~って思っていたのですが、2度目の方が落ち着いて見られました。
一度で苦手意識を持ってはダメってことかな?
ABCのふたりが前回より歌がうまくなっていて1週間の変化に驚きました。

2幕最初の有くんとシスターふたりのソロ好きです。

もうひとりのジャニーズ真田くんも駅員さんとかダイバーとかいろいろ好演。
可愛い中にも芯がある感じですね。

今回、あらすじ読んだだけなので、わからないところが結構あって、
アネモネの設定が説明もあまりなくわからないのが私がこの作品を理解しきれていないのかなと
今回感じました。

それと「ダチュラ」の意味。この解説が何かで説明があったらもうちょっと話に入って行けたのかなと思いました。



川口竜也ソロライブ~HEART20~

2016年06月17日 | ライブ
川口竜也ソロライブ~HEART20~

2016年6月17日(金)開場18:30 開演19:00 四ツ谷 SOUND CREEK Doppo
川口竜也
ピアノ 森亮平

久しぶりのdoppoでした。このお店4周年を迎えたということで、お店からもお店のクリアファイルをいただきました

やっぱ亮平くん凄い!どんな曲もアレンジしたり、絶妙なタイミングで音を入れてくれたり。
出るところは出て、控えるところは控えるという、わきまえてるというか本当に絶妙。

今回は梅雨の季節なので、雨の曲をメドレー
でも、今日東京はめちゃ晴れてましたけど。

川口さんらしいナンバーで歌詞が心に入ってきました。

今回語り+歌というコーナーがあり。
これがちょっとご自身とかぶるというような内容。
子供が誕生日に欲しかったプレゼントとは違うものをもらい、父と仲があまりよくなくなる。
その後父の病が発覚し、帰らぬ人となる。
母と暮らし、その後結婚。結婚で荷物を片付けると、子供の頃の誕生日の品が出て・・・・
というお話。川口さんが考えたそうですが、うるっとする歌のよな物語でした。

1部は暗い曲が多くて、2部は明るめ(英語)の選曲でした。
私が本来見に行く予定だった「サヨナラは日曜日に」からも披露してくれました。
ヨゼフと不思議なドリムコートからも歌ってくれました。
この舞台、東日本大震災で観る予定が見られなくなってしまった舞台。
今回も来ているけど、行けないかも・・・・。

客席後方からは菊池まさはるさんや松原剛志さんもいらしていてアットホームな感じのライブでした。

そうそう、途中で体を曲げて手が床に届く動作をしたら、客席から「柔らか~い」って声。
歌の途中でもこの仕草をして笑いを買っていました。さすが関西系。

川口さんの歌を堪能した2時間でした。






ブロードウェイ・ミュージカルライブ 2nd  トニー賞VSアカデミー賞

2016年06月15日 | ミュージカル
ブロードウェイ・ミュージカルライブ コンセプトバージョン トニー賞VSアカデミー賞
2016年6月14日 19時~ 六本木EXシアター

上原理生 佐渡寧子 下村青(尊則改め) 剣幸 中河内雅貴 沼尾みゆき 日野真一郎
悠未ひろ 平方元基 Soundout(タップユニット) 吉原光夫


高島みほ 谷口ゆうな 本田育代
榎本成志 斎藤准一郎 溝渕俊介

バンド 宮崎誠 長谷部美紗 飯田緑子
    阿部寛 一本茂樹 萱谷亮一


ブロードウェイミュージカルライブに行ってきました。
今回吉原さんは出演はするけど歌はなし。ちょっと寂しかったけど、なんと軽く踊ったりしてくれて、バルジャンしか見たことない私は
踊る吉原さんは衝撃でした。

吉原さんはトニー賞、下村さんはアカデミー賞に選ばれた曲を紹介する司会を担当。
下村さんがしゃべると独特なテンポと世界観で面白かったです。
下村さんに話しかける吉原さんがちょっとオネエ言葉になるのが笑えました。

歌はみなさん流石でした。
特に沼尾さんのクリスティーヌは本物って感じでした。

日野くんは、実はファントムの時は、頑張れって感じで苦手だったのですけど、今回の歌あってました。
特にNYCセレナーデは、ソプラノサックスまで演奏してバッチリ決めてました。
ホストのような髪型じゃなければ苦手じゃないのに(笑)

理生くんの歌でガウチくんのゴッドファーザー「愛のテーマ」のすごくよかったです。
間で披露してくれたオペラ風泳げたい焼きくんもツボでした。

剣さんと佐渡さんのプリンスオブエジプトも迫力ありました。

アンサンブルの女性陣3人のナインのハーモニーも素敵でした。

最後に吉原さんの司会で、理生くん元基くんガウチくんとのトークショーがあったのですが、これが楽屋で本音を語っているような感じで
面白かったです。
吉原さん、最初気取りすぎてとっちらかっちゃたとか、緊張しちゃったという話をしていましたが、確かに最初固い感じで、
客席もどんな感じで乗っていいのか正直わからないこともありました。

なんとなくテレビで見ていたトニー賞やアカデミー賞の会場に見に行ったような設定で見るのが楽しかったのかなと。

吉原さんが、元基くんの「アナ雪」の歌真似が面白かったですね。
元基くんは、いじられキャラですね。
ガウチくん司会したいと言ってたけど今日はどうだったんでしょうか?
キャバレーのMCC似合ってました。

トニー賞やアカデミー賞発表会場気分を少し味わったようなライブでした。

 



L'Âge d'Or de la Chanson ~シャンソンの黄金時代~ 昔きいたシャンソン

2016年06月14日 | ライブ
L'Âge d'Or de la Chanson
~シャンソンの黄金時代~ 昔きいたシャンソン
2016年6月9日 18時~ 銀座ヤマハホール

出演
高汐巴 稔幸 彩輝なお 若葉ひろみ 矢代鴻

【演奏】
三枝伸太郎クインテット
三枝伸太郎pf 佐藤芳明acc 島津由美vc 川本悠自bass 服部恵perc
ゲスト 会田桃子vn 佐伯準一pf


新納さんと真琴さんの前にシャンソンに親しもう!って感じで参加してきました。
(書いている順番が逆ですけど)

宝塚歌劇団のOGによるシャンソン。
シャンソンを日本で広めたのは宝塚だということです。

高汐さんがメインな感じで、彩輝さんは若手という感じでしょうか。

矢代さんは神戸からピアニストも連れていらしてシャンソンを歌ってくれました。
みなさんお年を召しても歌は健在という感じで迫力ありました。





横山大観記念館

2016年06月13日 | 美術館関係
横山大観記念

2016年6月12日 

不忍の池、東天紅近くにあるこの記念館。
前を通るたびに気になっていましたが初めて入りました。

横山大観が亡くなるまで住んでいたという建物そのものが貴重です。

部屋をそのまま展示スペースとしていて建物から見える中庭や庭、そして2階から見える景色(不忍池が見えます)が素敵です。
大観の作品が生まれた地での記念館は当時のままだそうで本当に貴重。


掛け軸は、お部屋の掛け軸にかけられていてダルマなどを見ることが出来ました。

家の設計も横山大観が指示をだしていたそうで、かなり建築にも詳しかったようです。






入口



帰りに寄ったつる瀬

ブータン 幸せに生きるためのヒント

2016年06月12日 | 美術館関係
ブータン 幸せに生きるためのヒント
2016年6月12日 上野の森美術館

今回ブータンシボリアゲハ展示は終わっていましたが、今回しあわせのヒントは見つけられそうな、心洗われるような展示でした。

人にしてもらっただけでは幸せにはなれない みたいな言葉や、仏教に基づいたお祈りや、人々が心優しくおだやかに生活する様子が
展示会から感じました。
ブータンの民族衣装や、愛される皇室のことなども紹介されていました。
布は手作りてめちゃ綺麗でしたね。



お祭りのお面(写真OKでした)



民族衣装

7分くらいのブータンの生活で街のインタビューがあったのですがみんな笑顔で友達と話せる幸せとか、
自分の子供だけでなく近所の子供の成長が楽しみとか、みなさんおだやかに笑っている姿が印象的でした。

このブータンの生活や教えの言葉を読んでいると、相田みつをの言葉に通じるなぁなんて思いました。