感 謝 ☆ 観 劇 ♪

SAMURAI 高峰譲吉

SAMURAI 高峰譲吉
11/3 14時~ 紀伊国屋サザンシアター
東京ギンガ堂
出演/溝口舜亮, 大谷朗(円), 要田禎子(昴), 米倉紀之子(昴) 他
脚本・演出/品川能正


内容は「男は海を渡り、アメリカ人の妻を迎え、サムライ化学者と呼ばれた。
晩年は、無冠の大使として日米間を奔走。
ニューヨークの野口英世に父のように慕われた。
百年前、大国アメリカにたった一人で立ち向かった
明治のサムライ、高峰譲吉を描く。」
ということだったのですが、私不覚ながら寝てしまい、
肝心なところ観られなかったようです。

割と淡々と進んでいったのと、おなかが満たされていて
暖かいという、睡眠への誘導が完璧で

アドレナリンやタカジアスターゼの発見者とのこと。
アドレナリンってカテコールアミンのひとつですよね。
○○ターゼということは酵素ね。なんて知識で観ていました。

今日は舞台後にトークショーがあり、作者の方や演出の方とのトークショで
野口英世のように、有名にならなかったのは、
彼がいいところの育ちで、野口英世は貧農の息子で手にハンディがあったという
日本人に受け入れやすかったというところみたいですね。

現第一三共の初代社長ということや、学者ということからか
会場はおじさま層が多かったように感じました。

コメント一覧

かんこ
そっか
テレビの再現ドラマの人だったんですね。
観たことあるような??
って、思っていましたけど、
再現ドラマとかって年に数回見れるかどうか
ぐらいだったので。

100年前にアメリカに渡り
醸造技術や薬などの開発に貢献した方。

最後は日本に帰りたいとおもいつつ
帰れなかったとのことですけど、帰っていればいろいろ変わったかもしれないですね。
(そこまでは書かれてなくてトークショーねた)
マリウス
実は私も…
寝不足が続いていたせいか
途中で寝てしまいました。

高峰譲吉役の人の顔を見た時は
吹き出しそうになりました。

『こたえてちょうだい』の
再現ドラマで情けない男とか
ダサい男の役でよく出ていた人ですよね?

でも、譲吉はステキでした。
ベタベタした恋愛描写は苦手なので
この舞台は良かったです。

100年も前の話とは思えない内容でしたね。
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