
8/12 マチネ 東京厚生年金会館

知識ほとんどなく、テレビのCMや音楽からチケットを先週手配していったのですが、Wキャストだったんですね。
おめあてのラスタ・トーマス君ではないバージョンでした。
ストーリを知らずに行ったのですが、なかなか楽しめました。
これは、WSSのイメージだったのですが、それよりバレエに近く、
リフトやジャンプ、回転の多いダンスが凄く多くて
大技をダイナミックに決めていました。
台詞はなし、ピアノの方がすべて歌っていたので、ちょっとイメージが。
マンマミーアやクイーンのものも、台詞などあったのですが、
今回はダンサーさんたちはマイクなしで、ひたすら踊りで表現です。
ミュージカルを想像していると、ちょっと違うような感じがしました

あっという間の2時間ですが、ダンスの技が凄かったです!
とくに、男性が女性をリフトしたり、振り回すようにしながら
ダンスするのはびっくりというか、拍手が起こっていました。
女性のバレエの技も迫力満点でした。
ストーリーよりダンスに惹かれましたね


ベトナム戦争のお話もあったので、ミスサイゴンの時代のアメリカ
の様子をかな???なんて、感じたりしました。