
オフブロードウェイミュージカル「TARRYTOWN」
2025年3月26日 14時~ 浅草九劇
脚本・音楽・歌詞:Adam Wachter
権利:PARADIGM TALENT AGENCY
翻訳・訳詞・演出:中原和樹
音楽監督:横内日菜子
出演 落ち葉
イカボッド 樋口祥久
カトリーナ 武田莉奈
ブロム tekkan
ピアノ:中⻄司
ヴィオラ:志村瑠南
トークショー 白石朋子 山野靖博(追加参加)
tekkanさんがご出演ということで観に行ってきました。ターリータウンにやってきたイカボッドととある夫婦にやってきたお話。
ネタバレになるので、書けないことが多いけど、それぞれに3人のエリアみたいなものがあって、そのうえでほぼ出ずっぱり。
セリフより歌が多めなので、みんなめちゃ大変そうですね。
歌ってないときも、舞台上には出ているので大変ですよね。
tekkanさんは夫、妻は武田さん。
街にやってきたゲイの薬中だった音楽教師。
今回アフトクで知ったのですが、こちらオーディションだったそうです。
イカボッドの樋口さんは、プロデューサーズでヴァイオリン弾いていた役やサイゴン、メリポピ、ナイツテイル、ビッグフィッシュなどご出演ですね。
なかなか難しい役をすごく頑張ってましたね。アンサンブル役が多かったので、ソロをたっぷり聞くのはじめてだったかも。
tekkanさんも、たくさんソロもあるし、めちゃダンディなお役でしたね。
3人芝居でたっぷり芝居歌を楽しみました。
こちらの公演、トークショーがラストにあって、今日は白石朋子さん 山野靖博さん
白井さんは東宝の演劇部プロデューサーだそうです。スパイファミリーや四月は君の嘘などにかかわっていた方だそうで、
この方が今度小さな劇場で東宝と関係なく脚本、作詞演出をされる作品をされるそうなので、なんとなくこの回のトークショーは
こちらの宣伝にからんだ内容が多くて、観ていた私には、興味がある話も少しはあったけど、30分聞くのはちょっと長かったかな。
なかなか裏側の話は聞けないのでそれはそれで貴重だったのかもれしないですね。
会場からの質問もちいさい劇団の方からの質問でした。一般人は質問しにくいし。
韓国の事情と日本の事情を聴けたのはなかなか面白かったです。
日本はどこも高齢化社会となっていて、演劇界も同じで、演出家の世代交代などについてもお話されてましたね。
こうやって文字を書くと、普段聞けない話を聴けたのでやはり貴重だったのかも??(笑)
ピアニストの中西司さんは、HOPEでエレクトーンを演奏されていた方でした。
ランチに食べたかつ丼とお蕎麦のセット
浅草寺いもせっかくなのでお参りしてきました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます