2019年6月3日 18時 浅草公会堂
梅沢富美男 研ナオコ
梅沢武生
ゲスト：竜小太郎
梅沢富美男劇団 ひとみ
第一部：芝居「ナオコ婆ちゃんの嫁騒動」
第二部：梅沢富美男＆研ナオコ 歌謡ステージ
第三部：華の舞踊絵巻 バラエティショー
今日も夕方から浅草へ。お二人でずっと続けているショーを観に行ってきました。
3部構成で、1部はことのほか短くて、約30分で終了。
研さんと大工の棟梁の梅沢さんの娘が、一番弟子に恋をして、結婚をしようとするが、
その弟子には、心を決めた人が実はいて、その彼女は実はお父さんを探している。
そのお父さんとは？結婚は？
という内容。好きになった人が、竜小太郎さんでした。
楽しい内容で、たくさん笑いましたが、ちょっと短くて消化不良。
2部は、歌謡ショー
研さんのヒット曲や、研さんの娘さんの「地上の星」
梅沢さんのヒット曲（といっても1曲だけ）といって、
夢芝居、何度もイントロかかるけど、客に突っ込んで何度か歌うのをやめちゃう
（これ、毎回かしら？）
お客さんの、ペンライトをリズミカルにとか、研さんのペンライトだけどまぁいっか？とか、
後ろの人が、後からペンライト出したら、もったいぶらずにちゃんと出してみたいに。
竜さんも新曲を歌ってくれました。
そして、グッズ紹介。この紹介もかなり毒舌だったけどいいのかな？
ご自身のテレビ出演の話をするときも、嬉しそうに売れちゃって・・・って。
テレビのまんまでした。
ラストは、妖艶なショー。
曲に合わせて、女装姿もあり、そのしなやかな動きは、女性でもできないぐらい。
うっとり。
劇団のみなさんの、扇子に布をつけて、元禄花見踊りにあわせて、ぴらぴらするのが、
美しくて綺麗でした。
私には新鮮なショー。客層はかなり高いけど、元気でパワフルなみなさんでした。
