出演:平田 満、佐藤 B作、あめく みちこ、佐渡 稔

今日は久しぶりの観劇。会社休んでハードな一日の〆にこの作品をみました。
私はなぜか最前列で見たいとおもう舞台は最前列にならないのに、
どこでもいいやと思う舞台は時々最前列でびっくりすることがあります。
今日もそのパターンで最前列センターでした。

お話は、大好きな三谷さんの本だけあって、オチとかお笑いが
いろいろなところにこめられていて、とても楽しかったです

竜馬の妻(あめく)が竜馬の死後結婚した相手(平田)と
妻の愛人(佐渡)それに、竜馬を愛していた男(B作)が
それぞれの立場から、相手を振りまわすその様子が
おかしく、哀しいお話でした。
平田さんの演技は、ひょうひょうとしているんだけど、
そのキャラクターに引き込まれて、応援したくなるようなキャラでした。
今日は途中でB作さんの剣が戸にひっかかってさやからなにから
ばらばらになってしまい、その代用品をみつけるまでを
平田さんがひとりでつなぐというハプニングがありました。
B作さんはカテコで謝っていましたが、それはそれでとても
楽しかったです。

でもでも、そのまえに、12人のチケットが欲しい


