マリーアントワネット
2021年2月7日 13時~ シアターオーブ
脚本・歌詞:ミヒャエル・クンツェ
音楽・編曲:シルヴェスター・リーヴァイ
演出:ロバート・ヨハンソン
遠藤周作原作「王妃マリー・アントワネット」より
マリー・アントワネット … 笹本玲奈
マルグリット・アルノー … ソニン
フェルセン伯爵 … 田代万里生
オルレアン公 … 上原理生
ルイ16世 … 原田優一
レオナール … 駒田 一
ローズ・ベルタン … 彩吹真央
ランバル公爵夫人 … 彩乃かなみ
ジャック・エベール … 川口竜也
ロアン大司教 … 中山昇
べメール … 中西勝之
ギヨタン博士 … 朝隈濯朗
ロベスピエール … 青山航士
ダントン … 原慎一郎
ラ・モット夫人 … 家塚敦子
荒田至法、石川剛、榎本成志、小原和彦、川口大地、扇国遼、横沢健司、りんたろう、天野朋子、石原絵理
今込楓、岩﨑亜希子、大竹萌絵、島田彩、堤梨菜、遠山さやか、舩山智香子、山中美奈、吉田玲菜
石倉雫 田中誠人
2度目でしたが、今日は子役ちゃん含めマリーアントワネット以外みんな同じでした。
(自分でもびっくり)
子役ちゃんもっていうのが、本当にびっくり。
2度目だと、いろいろ記憶が明確というか、前回確認忘れたところも結構よみがえりました。
かなみんのシーンも、あ、ここにもとか・・・。
ファッションショーようなドレスたちもじっくり見られたし、私は、アメリカより音楽のドレスが好きだけど。
今日はアンサンブルさんにも目が行くようになっていて、朝隈さんや石川さん、榎本くん、よこけんさん
川口大地さんも、ここにとか。
一番インパクト強いのはやっぱり、小原さんですよね。どこにいてもすぐわかるって(笑)
玲奈ちゃんも、若いけど王女はまってました。
年齢的には玲奈ちゃんのほうがお子さんの親に近いんですよね。
老けた感じも、なかなか似合っていましたね。
「平等バンザイ、我らは兄弟」っていう歌の不協和音のようなコーラス耳に残るし
不気味な感じですよね。良い音楽も他にもいろいろありますが、この部分って何気に残ります。
川口さんも、おひげは付け髭かな?白髪がないように見えたけど
若いお役だそうだから、髪の毛もロン毛で衣装も若い感じ。オルレアンよりおそらく若い?設定ですよね。
オルレアンとともに、のし上がり、そして墜ちていく・・・。
詩人だったけど、政治の力を手に入れるとこうなるのですよね。。。。
残り2回、話は重いけど、川口さんの千秋楽と、別キャストも観たいので、このまま見られるといいです。
感染者も少しづつ減っているので、落ち着いてくれるといいですね。