５月９日は、主人にとっても家族にとっても待ち望んでいた主人の退院の日でした。
退院するにあたって主人、私、娘（今では私達親の保護者）が主治医からの退院後の注意や
生活面の指示を受けて主人は晴れて退院をしました。
口数の少ない主人ですが、やはり「我が家はいい！」って言っている雰囲気です。
息子は休日出勤だったので遅れて夕方にお嫁ちゃんと夫婦揃って我が家に来ました。
退院祝いの食事は子供達が話し合って用意してくれていて準備万端です。
主人の退院祝い の始まり。
乾杯の音頭は娘です。「お父さん 退院おめでとう」に後の全員にも
「おめでとう」「おめでとう」と言って貰い主人はとっても嬉しそうでした。
私達夫婦
娘家族 乾杯が好きなKくんは凄く喜んでカチッカチッと
それぞれの飲み物にアテテいました。
息子夫婦
父親の２週間の入院で我が家の家族の絆は又 一つ深まったように思いました。
今後の親夫婦の生活のことなど、全員で話し合ってくれて
子供達はフォロしてくれるとのことです。
私は、その気持ちが嬉しくて有り難くて胸が熱くなりました。
和やかに過ごした後、息子達は帰って行きました。
お二人さん、お疲れ様
翌朝、Kくんがワンコを連れての散歩はもうベテランです。
一泊していた娘家族と私達で散歩に出かけました。
おじぃちゃん(主人）は退院翌日と思えない元気さでスタスタと歩いていました。
主人あまり歩けないだろうと思っていたのに、しっかり歩いているので
久し振りにみんなでハイキングコースを散歩しました。
こいのぼりが沢山泳いでいて主人の退院を祝ってくれているようです。
散歩済んで２時間ぐらいした頃に娘家族も帰って行きました。
Kくん 又ね。
今では婿は私達の大きな力になってくれています。
お嫁ちゃんも優しくて娘夫婦、息子夫婦と本当に子供達に
恵まれていると日々感謝しています。
可愛いKくん、もう数ヶ月で顔を見せてくれるベビーも私達の心の支えです。
みんな みんな 有難う 
お父さん 退院できて良かったね
