芋ほりが終わって夕食までの間に、三世代が「楽しめるコーナー」のあるところへ行きました
最初に”藍染め” か ”ちくわ作り” の何方かを選ぶのがありました
娘と私は藍染めコースを選び、婿とKくんは、ちくわ作りをトライすることに。
ところがKくんが藍染めもしたいとの事なので娘はKくんの要求を受け入れ
Kくんとバァさんが藍染めに挑戦です。(型紙を使用)
ところが藍染めを、さっさと終えてKくんは、ちくわ作りの方へ
Kくんの作品はトナカイ 私は来年の干支のネズミ
私も藍染めを終えて、ちくわ作りの方へ行くと婿とKくんはスタッフの人に”ちくわ作り”を教えて貰っていました
娘はKくんのを補助をしながら親子三人でちくわ作りを楽しんでいます。
ある程度出来ている、すり身を もっと練って下さいと指導を受けて婿は頑張っていました
出来上がった、すり身を手の平にのせ芯になる棒のところに、ぐるっと巻くのですが結構難しそうです
上手も下手もありません それなりに出来上がったちくわを焼いてくれました。
焼きあがるのに少し時間がかかりそうです。
ちくわが出来上がるまでKくんは色々な遊びを楽しんでいました。
父と息子で弓矢でのゲーム対戦です。 二人とも的を外しました
美味しそうに焼きあがったホクホクのちくわが出来上がりました。
ホンマに美味しいわ
たっぷり「お楽しみコーナー」で遊んだ後は夕食の予約時間になったので、そちらへ移動です。
こちらのホテルでファミリーに人気の「郷土料理バイキング彩(いろどり)」を予約。
彩の入り口には木で作った阿波踊りの人形が飾ってありました。
案内された席に座っていると間もなくKくんが釣り上げた鯛2匹と鯵が
塩焼きされたのをスタッフさんが持って来てくれました。
鯛は開いて塩焼きに 鯵も塩焼きです。 2匹も鯛があると豪快です
それぞれがバイキングでの料理をテーブルの上に、そこへ鯛2匹と鯵8匹です。
「さぁ~思い切り鯛を食べてや」と婿の第一声に笑ってしまいました
塩焼きした鯵のことです。 アッと言う間にお皿は空っぽにで誰が何匹食べたかと発表することになりました。
婿1匹 娘1匹 Kくん6匹だとのことでバァさんは1匹も食べていないと分かり又々大笑いです
私が気がついた時には、もう~~~鯵がお皿から消えていました
食事中に「まぐろの解体ショー」がありました。
まぐろの解体ショーを見た後は又続きの鯛を食べることに専念
食べても食べても鯛は・・・まだまだ、あります。 Kくんが鯛の背骨を取り除きました。
他のテーブルにいらした男の人が不思議そうな顔をしながら近づいて来て
「2皿も大きな鯛を注文したのですか?」と声をかけて来られました
婿が、かくかくしかじか と昼の魚釣りの経緯を話したので
「納得しました。それはおめでとうございます」と言って下さいました。
もう、お腹いっぱいと言っているところをスタッフさんが写真を写してくれました。
今回は凄く贅沢な鯛の食べ方をしたのですが、本当に、これは特別です
母親とバァさんをKくんが写してくれました。
たっぷり遊んだ後は、それぞれお風呂に行きました。
娘と私がお風呂をあがった時に娘が時間を気にしています
次は本場の阿波踊りが見れるとのこと、私はカメラに納めたかったけれど
部屋にカメラを取りに行く時間はありません
自分の目にしっかりと焼き付けることにしました。
前に座ってらした人がスマホで動画を撮っているのを見ると羨ましくて。あ~羨ましいわ
本場の阿波踊り、とても見応えがありました。
しっかり私の目に焼き付けました
部屋に戻ると婿達も帰って来ていました。 くつろぐ娘
この日の一日、本当にたっぷりと盛り沢山色んなことを楽しめました
少し休憩した後はお休み時間という事で就寝です
今回はこれにて・・・つづく