先週末25日の土曜日、丁度誕生日の私のために子供達が 誕生日会を開いてくれました
私達夫婦とも8月生まれなので、例年は子供達主催で私達・親の誕生日会を開いてくれるのが恒例になっています。
今年は主人が喜寿という特別な年なので主人の誕生日祝いは今月始めに子供達主催で既に祝い済み。
なので私は自分の誕生日のことは思ってもいなかったのでした。
ところが娘が我が家から帰って数日経ったころ私の誕生日会を開いてくれるとの連絡がありました
同じ月に両親の誕生日祝いを2度も、と私は思って娘に話すと子供達3人で決めたとの事。
父は父 母は母との思いで当然のごとく祝ってくれると言うのです。
三人の好意に甘えることにしました。
今回の場所は淀屋橋にある「がんこ寿司」です。
約束の時間に全員集合。
お店の人の案内で個室に通されるとKくん専用の椅子も用意されていました
部屋に通されると間もなく私の誕生日会の始まり、はじまり~
「お母さん、お誕生日おめでとう」と祝いの言葉でまずは乾杯です
あとで写真をみると私の頭の後ろに息子の指が・・・何時もふざけて笑わします
ふざけたりする事は子供の頃から変わっていません。
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それから食べて飲んで、おしゃべりに話が弾み、いっぱい笑って、時々Kくんの机をたたく伴奏も入り
又 和やかに賑やかに 家族の楽しい時間です
子供達は「お父さん、お母さんが元気にしてくれているので親孝行が出来るわ。」と言ってくれ
自分達もそうすることで幸せを感じていると三人が言ってくれていました。
私は主人に「私達、元気にしてるのが仕事やから、元気でいられるよう頑張ろうね」と話していました
本当にそのことが一番の子孝行だと思っています。
今年の誕生日は私をおばあちゃんにしてくれた孫のKくんが加わったことで
幸せをしみじみ噛み締めています
今回は私(母)が主役だからと両手に花(?)です。 何時も仲良しの娘ファミリー
みんなは「今日はお母さんが主役だから」と言ってくれているけれど今はなんと言ってもKくんが主役です。
おじいちゃん、おばあちゃんと記念の写真をと思い抱っこすると私の顔を振り返って見てギャン泣きです
早くKくんに好かれたいなぁ
泣いたらKくんの父親か母親にすぐ手渡しするとピタリと泣き止むのでその点は楽チンだわ
息子が抱っこしてもそうは泣かないのは、やはり若者が好きみたい。
娘夫婦から誕生日祝いのプレゼントを息子からは小遣いまで貰いました
私がプレゼント貰って嬉しそうな顔をしているのを主人が横目で羨ましそうにしているのを見て
息子が「親父には前にあげて(小遣い)いるからな!」にみんなで大笑いです
それでも主人、家族といると本当に最高に幸せそうで終始上機嫌です。
娘が実家に来た時に私が雑物入れのバッグを作っているのを見て
「このバッグを大きめにしてkくんの“おもちゃ入れ”を作って欲しいわ」と
頼まれていたのでボツボツ取り掛かろうと思っていたところでした。
私の誕生日祝いを開いてくれると聞いてからは、会った時に渡したいので先週一週間は
家事は最小限度にして、後は朝から晩までこの“ おもちゃ入れバッグ”作りに専念。
先週金曜日にやっと出来上がり
Kくんに会った時プレゼントするのに間に合いました
目の前に置くと不思議そうに見ていました。 私用の雑物入れの3倍位の大きさにしました。
おばあちゃんが我が愛する孫の為にオリジナル作品のデザイン決まるまでが最初の難関
表側は子供の登竜門のアンパンマンのワッペンとKくんの名前を主に、
裏側は娘の好きな四つ葉ののワッペンとKくんの誕生日を主にと考えました。
構想が練れたら後はひたすら作品作りに没頭です。
雑物入れを見て“おもちゃ入れ”になんて思いついた娘よ。 これはグッドアイディアだったね
おばあちゃん、一生懸命作ったのよ。気に入ってくれると嬉しいな
「がんこ寿司」でお腹も気持ちも満腹になったところで 私の誕生日会はお開きに。
全員でお茶してそれぞれ帰路にということでバイバイです Kくん又ね。
帰宅して娘夫婦からプレゼントして貰ったプレゼントを開けるとなんと私が欲しかったショルダーバッグです。
シャルル・ジョルダンのバッグ、婿がバッグを選んでくれて娘が色を選んでKくんまでが
その時に声を出して反応したとのことで決めたとのことです
娘ファミリーからの嬉しいプレゼントです。 メッセージも入れてくれていました。
近々、私 旅行するので早速使わせてもらいますね。
息子からも小遣い貰ったのでそれも旅行の時、使わせて貰うね。
娘ファミリー、息子の4人さん有難う
母(おばあちゃん)は、この幸せを心から感謝しています