先日、主人の兄弟達と初めて一泊二日の旅行に行って来ました。
旅行先は関西では有名な日本第一神霊泉の有馬温泉です
主人の兄弟は弟1人妹3人の5人兄弟で、5人とも近い関西圏に住んでいるのですが
会うことはあっても兄弟全員での旅行は初めてです。
主人の弟のお嫁さんがこの話を持ちかけてくれたとのことでした
主人の兄弟全員が揃って旅行できるなんて主人は勿論のこと、私も凄く嬉しくてこの日を楽しみにしていました。
義妹達の連れ合いはそれぞれ都合つかず主人の5人兄弟+義弟の嫁、私の計7人での旅行です。
旅館は 兵衛向陽閣 で、主人のすぐ下の妹が幹事(世話係)をしてくれました。
義弟夫婦は旅館のチェックインに間に合うよう直接旅館へ行くとのことだったので、
私達夫婦と義妹3人は宝塚で待ち合わせそこでランチを食べて有馬に向いました。
チェックイン前に有馬に着いたので荷物だけを 向陽閣 のフロントに預けて有馬を散策する事にしました。
観光案内所で教えて貰った 温泉街巡りコース へ行くことに
スタートは ねね像とねね橋 次に 金の湯 (今回、幹事をしてくれている義妹は写真嫌いですが説得しての写真です)へ
有馬温泉と言えばの 日本第一神霊泉 を通って 有明泉源 に 。
そして 有馬人形筆 と 有馬籠 へ 両方とも職人芸の極みの技の凄さに驚きです
次は 銀の湯 に そして 源泉神社 です。
これらのコースの間に有馬で有名な炭酸せんべいのお店が数店と、他のお土産屋さんも軒並みあったので
それらの店も覘いたり試食したりと楽しい散策です。
有馬ループバスも走っていました レトロ感が魅力です。
散策終えたころ丁度チェックインの時間なので 向陽閣 に行くとすでに義弟夫婦が待っていたので7人勢ぞろいです。
早速部屋に案内して貰いました。
義妹が男性軍の部屋と女性軍の部屋を二つ頼んでくれていたので、どちらの部屋へも行ったりきたり
みんな子供の様にはしゃいでいました。
私達女性の部屋から見た景色 男性二人の部屋から見た景色
夕食までの間、全員でペチャクチャおしゃべりタイムです。
主人は終始ニコニコ 義弟は誰にでも優しい人なので気兼ねなし。
女性人は身内の気楽さに末っ子の義妹でも61歳、少しづつの年齢差はあっても全員シニア世代なので
共通の話題が多いところに身内ならではの話などもあり話には事欠かなかったです。
夕食前にお風呂を済ませた後は楽しみの夕食、初兄弟旅行に全員で乾杯
飲んで美味しい料理を食べていっぱいおしゃべりをし楽しい時間を過ごしました。
後のお部屋でのみんなの和やかなひと時の光景など何時もの私だったら写真撮りまくりだけど
今回は幹事をしてくれている義妹に気を使い残念だったけれど部屋での写真は一切なしです
そのこと以外は不満全然なし、結婚年数の一番浅い義弟夫婦でも33年過ぎているので実の兄弟の様に
7人もいると賑やかそのもので話の途切れる事がなく秋の夜長を楽しく過ごしました。
翌日帰る日は生憎の雨だったので観光はなしになったのですが、朝風呂や朝食以外の
チェックアウトまでの時間も又皆で又おしゃべりタイムです。
チェックアウトの手続きを済ませ帰る間際になってからのこと、折角の兄弟での初旅行なので
私はどうしても記念に写真が欲しかったので思い切ってそのことを話すことにしました。
それぞれの兄弟達もカメラを持参していたので私の意見に同調してくれて主人の兄弟達が
どうしても写真を嫌がっていた義妹を説得してくれて、数枚の写真を撮る事が出来ました。
義弟も義妹もやっとその時から写真を写し出しました
主人と義弟との二人の写真は初めてだと思います。 女性5人での写真も初めてです。
全員揃っての写真、たった一枚だけど記念になりました。
記念写真を撮る事ができたことが私としてはラッキーです
雨天なので有馬駅へは 向陽閣 の車で送ってもらい、有馬駅からはバスで宝塚まで帰る予定でいたけれど
バスが一時間に一本で出たところだったので2台のタクシーで宝塚まで行ってもらいました。
宝塚でランチを済ませて 「健康に気をつけて又 行けるようにしょうね」 と
全員で約束してそこでそれぞれ帰路に
二日目は生憎雨天で観光は出来なかったけれど今回の旅行、幸せな時間を作ってもらっていい思い出になりました。
主人はみんなと別れた後「あ~ぁ~楽しかったなぁ~」の言葉に主人の満足度が表れています。
今回の案を出してくれた義弟の嫁Tさんと幹事をしてくれた義妹のKちゃんお世話様でした。
二人には特にお礼を言わせ貰うね。 有難うございました
そして義弟、後二人の義妹にも楽しい時間を有難うね。 感謝 感謝です。
初めて主人の兄弟達との旅行本当に楽しかったわ