2日目の予定は 「 おいでませ 山口号 」 で 萩・津和野コースの周遊です
前日の周遊・そして旅館も一緒だったご夫妻が2日目も同じコースだということが分かり、
2夫婦一緒に萩本陣の送迎車で集合場所の東萩駅へ送っていただきました。
周遊バスの出発は9時40分。
20分ほどの待ち時間があるので、駅前にある小さなお城のことを観光案内所で尋ねてみると、
萩城の6分の1の模型とのこと
これが、その萩城の模型です。
こうして見ると、本物のようですね!!

すぐ横には、説明書きがありました。

1日目の 「 おいでませ 山口号 」 は乗客が少なかったので、マイクロバスでしたが、
2日目は大型バスとのことで、沢山の人数だと思っていたら、前日とほぼ変わらず全員で8人。
それも1日目に御一緒した5人(私達含め)と2日間続けて一緒なので、既に旧知の仲のよう
8人だけですが、大型バス、それに今回はガイドさんまで付いてくれています!!
「 何処でもご自由に(笑) 」 とガイドさんが言われる位、バスの中はガラガラ。
ですが、8人で大きなバスを貸切状態ですごく得した気分です
まずは、2日目のメイン 萩 へと向かいます。
最初は 「 松蔭神社 」 へ行きました。

こちらは 「 松下村塾 」 の看板と入り口。

松下村塾内に飾られてある著名な門下生達の肖像写真。

裏手から見た 「 松下村塾 」 。

下に記した詩は、吉田松陰が両親に先立つ不幸を詫びている気持ちが込められている詩です。
“親思う こころにまさる 親ごころ 今日の音づれ 何ときくらん”

ここからが観光本番!!萩の城下町を散策という時に、旅行二回目の大ハプニング
なんとデジカメが充電切れです

まだまだ、旅は続くと言うのに・・・
一泊二日なので、まさか充電切れするとは思いもせず、充電器を持参してなかった私。
携帯にメモリーカードが入っているので、それで写したものを何とか載せること出来ました
ブログにも、旅行にも欠かせないデジカメ
これからは気をつけくてはと、いい教訓になりました。
付近に、使い捨てカメラを売っている場所がなくカメラなし、
取りあえずは携帯で間に合わすことが出来て良かったです
こちらは萩で有名な 「 菊屋家住宅 」
その大きさには驚きでした


こちらは 「 旧久保田家住宅 」 です。


高杉晋作誕生地。

次は楽しみにしていた 「 萩焼きの窯元 」 の所へ。
上手に萩焼きを作っている匠☆

登り窯です。

こちらは、萩の町並み。


↓も携帯で写したのですが、ここは何処!?
萩には間違いないと思うのだけど覚えていません

( ※ 小さい写真は全部写メールです。 )
「 萩焼きの窯元 」 を見学した後は、昼食をとるためのお店に入りました
そこでやっと “ 使い捨てカメラ ” をゲットすることが出来てヤレヤレ。
ここからは、使い捨てカメラの写真を現像したものをデジカメに写し直したので、
ピントが合わずボケた写真ですが、どうか雰囲気だけでご勘弁を
次は、2日目のもう一つのメイン 津和野 へ向かいます
昼食後、萩の城下町ともお別れ。

こちらが、津和野駅です。

2日目はガイドさんが付いてくれているので、バスの移動中も「右手に・・・」「左手に・・・」と
様々なことを説明して下さるのが有り難かったです
津和野の殿町には沢山の鯉が気持ちよく泳いでいます
観光客が餌をあげ過ぎてるからなのか、なんと全部メタボなんですよ(笑)

多胡家老の家の前で。

今までは絶対恥ずかしくて乗れなかった人力車にも、
結婚40周年の記念旅行なのでと思い切って人力車に乗っての初観光です

その後は、津和野観光に別れを告げ、一路新山口駅へと向かいます。
バスガイドさんの話によると、この周遊バスが津和野を後にする時間は、
土・日・祝日だけ運行している 「 SLやまぐち号 」 がJR津和野駅を出発する時間と一緒とのこと!!
どちらも新山口駅に向かっているので、運が良ければ走っているSLが見れるかも?との話でした。
「 こんな機会は滅多にないのでSLがどうしても見たい! 」との思いが強くなる私。
この写真は、周遊バスが新山口に向かっている途中、ガイドさんが 「 津和野は島根県なので
このトンネルを抜けると山口県に入ります。 」 と話されていた県境のトンネルです。

津和野を出ると、SLの走る線路が見えているので、線路近くにはSLを撮るために構えている
カメラマンの姿もチラホラ見えます。
けれど、残念ながらバスからはSLを見ることができませんでした。
が、ガイドさんが、「 この周遊バスの方がSLより新山口に着くのが早いので、外来線の
ホームに行けば入ってくるSLが間近に見えますよ。 」 とのこと
新山口駅17時20分着予定といっていた周遊バスですが、
予定時刻より早く16時半に新山口に着きました。
「 おいでませ山口号 」 の運転手さん、バスガイドさんともお別れです。
運転手さんの安全丁寧な運転、バスガイドさんの親切な説明、大変お世話になりました。
そして周遊バスでご一緒させて頂き親しくさせていただいた方々とも、ここでお別れです。
本当に良い思い出が出来、楽しかったです。
皆さん有難うございました
皆さんとお別れした後の私の頭の中は、もうSLを見ることだけしかありません。
私達が帰りに乗る新幹線のぞみは18時6分発なので、まだ時間はたっぷりあります。
まず駅員さんにSLが入ってくる時間を聞くと、17時4分とのこと。
SLには興味のない主人にはそこで待ってて貰うことにして、私一人が駅員さんの了解を得て
外来線ホームに入らせてもらうことができました。
まもなくした頃(17時過ぎ)、こちらに向かってSLが入ってきます。



もう、 “ すごい感動 ” でした。
記念に写真も撮っていただきました。

駅員さんには記念のパンフレットまで頂きました

SLまで見ることができて、とっても充実した2日間を過ごせた山口旅行。
新山口駅から新幹線のぞみ号に乗って、二人とも元気に帰路に着きました。
楽しい旅行をさせてくれた娘夫婦、息子の3人に改めて感謝の気持ちを伝えます。
素敵な結婚40周年の旅行を本当にありがとうね

前日の周遊・そして旅館も一緒だったご夫妻が2日目も同じコースだということが分かり、
2夫婦一緒に萩本陣の送迎車で集合場所の東萩駅へ送っていただきました。
周遊バスの出発は9時40分。
20分ほどの待ち時間があるので、駅前にある小さなお城のことを観光案内所で尋ねてみると、
萩城の6分の1の模型とのこと

これが、その萩城の模型です。
こうして見ると、本物のようですね!!

すぐ横には、説明書きがありました。

1日目の 「 おいでませ 山口号 」 は乗客が少なかったので、マイクロバスでしたが、
2日目は大型バスとのことで、沢山の人数だと思っていたら、前日とほぼ変わらず全員で8人。
それも1日目に御一緒した5人(私達含め)と2日間続けて一緒なので、既に旧知の仲のよう

8人だけですが、大型バス、それに今回はガイドさんまで付いてくれています!!
「 何処でもご自由に(笑) 」 とガイドさんが言われる位、バスの中はガラガラ。
ですが、8人で大きなバスを貸切状態ですごく得した気分です

まずは、2日目のメイン 萩 へと向かいます。
最初は 「 松蔭神社 」 へ行きました。

こちらは 「 松下村塾 」 の看板と入り口。

松下村塾内に飾られてある著名な門下生達の肖像写真。

裏手から見た 「 松下村塾 」 。

下に記した詩は、吉田松陰が両親に先立つ不幸を詫びている気持ちが込められている詩です。
“親思う こころにまさる 親ごころ 今日の音づれ 何ときくらん”

ここからが観光本番!!萩の城下町を散策という時に、旅行二回目の大ハプニング

なんとデジカメが充電切れです


まだまだ、旅は続くと言うのに・・・

一泊二日なので、まさか充電切れするとは思いもせず、充電器を持参してなかった私。
携帯にメモリーカードが入っているので、それで写したものを何とか載せること出来ました

ブログにも、旅行にも欠かせないデジカメ

これからは気をつけくてはと、いい教訓になりました。
付近に、使い捨てカメラを売っている場所がなくカメラなし、
取りあえずは携帯で間に合わすことが出来て良かったです

こちらは萩で有名な 「 菊屋家住宅 」
その大きさには驚きでした



こちらは 「 旧久保田家住宅 」 です。


高杉晋作誕生地。

次は楽しみにしていた 「 萩焼きの窯元 」 の所へ。
上手に萩焼きを作っている匠☆

登り窯です。

こちらは、萩の町並み。


↓も携帯で写したのですが、ここは何処!?
萩には間違いないと思うのだけど覚えていません


( ※ 小さい写真は全部写メールです。 )
「 萩焼きの窯元 」 を見学した後は、昼食をとるためのお店に入りました

そこでやっと “ 使い捨てカメラ ” をゲットすることが出来てヤレヤレ。
ここからは、使い捨てカメラの写真を現像したものをデジカメに写し直したので、
ピントが合わずボケた写真ですが、どうか雰囲気だけでご勘弁を

次は、2日目のもう一つのメイン 津和野 へ向かいます

昼食後、萩の城下町ともお別れ。

こちらが、津和野駅です。

2日目はガイドさんが付いてくれているので、バスの移動中も「右手に・・・」「左手に・・・」と
様々なことを説明して下さるのが有り難かったです

津和野の殿町には沢山の鯉が気持ちよく泳いでいます

観光客が餌をあげ過ぎてるからなのか、なんと全部メタボなんですよ(笑)

多胡家老の家の前で。

今までは絶対恥ずかしくて乗れなかった人力車にも、
結婚40周年の記念旅行なのでと思い切って人力車に乗っての初観光です


その後は、津和野観光に別れを告げ、一路新山口駅へと向かいます。
バスガイドさんの話によると、この周遊バスが津和野を後にする時間は、
土・日・祝日だけ運行している 「 SLやまぐち号 」 がJR津和野駅を出発する時間と一緒とのこと!!
どちらも新山口駅に向かっているので、運が良ければ走っているSLが見れるかも?との話でした。
「 こんな機会は滅多にないのでSLがどうしても見たい! 」との思いが強くなる私。
この写真は、周遊バスが新山口に向かっている途中、ガイドさんが 「 津和野は島根県なので
このトンネルを抜けると山口県に入ります。 」 と話されていた県境のトンネルです。

津和野を出ると、SLの走る線路が見えているので、線路近くにはSLを撮るために構えている
カメラマンの姿もチラホラ見えます。
けれど、残念ながらバスからはSLを見ることができませんでした。
が、ガイドさんが、「 この周遊バスの方がSLより新山口に着くのが早いので、外来線の
ホームに行けば入ってくるSLが間近に見えますよ。 」 とのこと

新山口駅17時20分着予定といっていた周遊バスですが、
予定時刻より早く16時半に新山口に着きました。
「 おいでませ山口号 」 の運転手さん、バスガイドさんともお別れです。
運転手さんの安全丁寧な運転、バスガイドさんの親切な説明、大変お世話になりました。
そして周遊バスでご一緒させて頂き親しくさせていただいた方々とも、ここでお別れです。
本当に良い思い出が出来、楽しかったです。
皆さん有難うございました

皆さんとお別れした後の私の頭の中は、もうSLを見ることだけしかありません。
私達が帰りに乗る新幹線のぞみは18時6分発なので、まだ時間はたっぷりあります。
まず駅員さんにSLが入ってくる時間を聞くと、17時4分とのこと。
SLには興味のない主人にはそこで待ってて貰うことにして、私一人が駅員さんの了解を得て
外来線ホームに入らせてもらうことができました。
まもなくした頃(17時過ぎ)、こちらに向かってSLが入ってきます。



もう、 “ すごい感動 ” でした。
記念に写真も撮っていただきました。

駅員さんには記念のパンフレットまで頂きました


SLまで見ることができて、とっても充実した2日間を過ごせた山口旅行。
新山口駅から新幹線のぞみ号に乗って、二人とも元気に帰路に着きました。
楽しい旅行をさせてくれた娘夫婦、息子の3人に改めて感謝の気持ちを伝えます。
素敵な結婚40周年の旅行を本当にありがとうね
