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趣味のこと・家族のこと・ワンコのこと、
日々の生活を思いつくままに綴っていきたいと思います。

無事に初盆済ませられました。

2017年08月20日 | 仏事

 

 先週の13日に主人の初盆を迎えることで家族全員早めの時間にお墓のある霊園で集合。

お墓参りに行ってきました。

我が家のお墓に着いて驚いたことがありました

なっ!なんとユリの花が咲いていたのです。   ブログのHNがlilyだけに嬉しくて

「お父さん 家族揃って来ましたよ」と私は心の中で思っていました。

みんなでお墓のお掃除です。

   

ふと見ると二人の孫が小さいなりに大人の真似をしてお墓を拭いていました。

おじいちゃん喜んでいるわ

   

    

 それぞれ子供達も私も思い思いに念じながら家族揃ってお参りをしました

 

私からすれば夫  子供達からすれば父親  孫達からすれば、おじいちゃんである

主人の初盆の迎え方をどのようにしょうかと子供達と相談して

主人の初盆は1周忌も近いので家族だけで迎えることにしました。

 

「〇〇ちゃん(その友だけが主人のことを名前で呼んでいました)は二人の孫を見て安心して逝ったのよ」と

私に学生時代からの親友Uちゃんが言ってくれたのです。

その言葉が印象深かったので、おじいちゃん(主人)と別れてからの孫の成長を

 お盆に帰って来ている主人に見て貰う事にしました

 

 

我が家に帰って来て仏前でお参りした後、孫二人をプール遊びさせました。

Kくんは最近スイミングに行き出し顔を水に浸けれるようになったので、何回もそれをしたり

Sくんはオモチャで遊んだりプールの中で二人は大ハシャギ 楽しそうでした

   

   

 プールからあがった二人をシャワーさせて着替え、 Sくんの着替えは両親二人がかりです。

                             部屋での二人も大ハシャギ  好きなことをしています

  

 色々な遊びをしていました。

 まぁ~Sくんたらっ!兄ちゃんの上に馬乗りです   そして気が付けばKくん専用の椅子に座っています。

お兄ちゃん、Sくんには怒らずに優しいね

   

この日、買いたてホヤホヤのSくんの3足目(?)の靴です。

おじいちゃんに成長ぶりを見て貰いたくて、これもUPです

 

おじいちゃん、見てくれてますか? この10カ月で二人の孫は随分成長しましたよ。

家族だけで迎えた主人の初盆は我が家風に迎えることが出来て良かったと思っています

みんなで美味しい食事を食べて、夫であり父親であり、おじいちゃんの初盆を無事済ますことが出来ました。

今はホッとしています。

お父さん これからも家族を見守って下さいね


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納骨式

2017年03月21日 | 仏事

 

 昨日お彼岸の中日である3月20日(春分の日)に、家族だけで主人の納骨式をしました。

 

納骨にあたって知らなかったことから解決しなければならない事がありました。

我が家の墓地は生前墓地だったので墓地の名義は主人です。

納骨される人が名義人はダメなので、まずは名義変更との事でした

そのことを子供達に話をし息子に名義人になって貰うことになりました。

名義変更するため誓約書に継承者(息子)と同意者(娘と私)は署名、捺印がいるので

三人それぞれが 自分の必要書類の準備から始まりました。

新しく名義人になる息子は特に役所関係の書類が多く勤務の合間に揃えるのに大変だったと思います。

書類が揃ったところで継承者本人(息子)と私が霊園に行って名義変更を済ますことができました

 

 

納骨の流れを霊園の方、石材店の方に相談して依頼し、お寺さんに霊園に来て頂き

拝んで貰い納骨式が始まりました。

  

  

 天気予報が気になっていたのですが幸いに好天に恵まれました

チビ達もお利口にしていたので良かったです

お手伝い下さった石材店の方から「故人様も春の木漏れ日の中 清々しくお墓に入られると思われます」と

有難いお言葉を頂きました

 

 

 納骨式後、予約していた梅田の高層ビルのお店へ直行 

 子供二家族と私での食事会です

   

久し振りに家族勢揃いです。  お父さん(主人)の想い出話などしながら美味しい食事をいただきました。

 婿と息子がビールを飲みながら楽しく会話   お嫁ちゃんと娘は母親ならではの会話をしていたようです。   孫達はマイペース

   

      私の一番の宝  孫のKくんとSくんを側に引き寄せておばあちゃんご機嫌です。

                                  

 32階なので眺望はとても良く息子もSくんを抱っこして眺めていました

                                        

   

 主人亡き後、一つ一つ子供達と相談しながらやるべきことを、今こなして行っている状態です。

次に初盆、1周忌とまだ大切な仕事が残っているので私、元気でなくちゃあね

 

食後は息子達と梅田でバイバイです

KくんとSくんの二人は名残惜しそうに手を繋いだままでした。

何時もは直ぐ写真を撮る私が、その姿に見とれてすっかり写真のこと忘れていました

娘達とも最寄りの駅でバイバイ私は買い物して帰路に着きました   

疲れたけれど、大切な納骨式が無事終えてホッとしています

 

 

 


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四十九日法要を終えて

2016年11月24日 | 仏事

 無事11月20日に亡き主人の四十九日法要を終えることが出来ました。

四十九日法要までの間にやるべきことが沢山あり無我夢中でこの日をむかえたと思います。

 

前回のブログに主人が旅立ったことを載せたことで沢山のブロ友さんから

お悔やみのメールや電話をいただき本当に有難いと思いました

 

友達関係は主人の入院していたことを誰にも知らせていなかったので喪中ハガキで知り

驚きの電話、手紙などをいただき友人の温かさをヒシヒシ感じています。

 

札幌の友達からは主人にお供えとは別に私にアレンジフラワーを送ってきていただきました

 

 学生時代からの親友からのメッセージには涙が溢れてきました

   

 

今の家に引っ越してから主人の兄弟では主人の直ぐ下の妹以外は新居に来たことがないのだけど

四十九日法要に兄弟達は来てくれました。

私の妹夫婦も来てくれて全員集まったところで四十九日法要が執り行われました。

お寺さんには四十九日法要と開眼法要もして貰いました。

四十九日法要終えた時はホッとしました。

 

法要の後、予約していたお店で会食です

 親族でも滅多に会わない集まりなので主人を忍ぶ話以外にも色々な話で

盛り上がり和やかに時間を過ごすことが出来ました。

お父さん(主人)きっと喜んでいるわ

主人の兄弟達は口を揃えて「兄ちゃんは本当に幸せもんやわ」と言ってくれたのが嬉しかったです

 

つい最近になって歩くのがしっかりしてきたSくんは、Kくんが大好きで引っ付き回っています。

 

 Kくんが逃げても後を追っかけている姿に、大人のみんなを癒してくれています

Kくんが優しいので主人の兄弟達も感心していました。 すっかりお兄ちゃんになったわ。

   

四十九日法要終えるまで突っ走ってきたように思います。

今になって独り身の寂しさを実感しだしています

 

そんな時にブロ友の だんだんさん、nao♪さん、ラッシーママさん、ビオラさん、銀河さんから

主人へのお悔やみと私への励ましの言葉の電報を送ってきてくださいました。

少し気持ちが落ち込みかけていたので、とっても嬉しく有難く思いました  

  

私は今回の主人との別れがあって特に思ったのは沢山の人に支えられているんだと。

ブロ友さんたち、友人たち、身内の人達、そして愛してやまない二組の子供家族

みんな、みんな私の事を気にかけてくれて愛情を注いでくれています

主人との別れがあったことは寂しいけれど私、前をむいて行くつもりです

弱音を吐くときもあると思うのですが、でも でも前を向いて行くつもりです。

お父さん、見守って下さいね。 みなさん支えて下さいね。

 

 

 

 

 

 

 

 


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お父さん ありがとう

2016年10月23日 | 仏事

 

    主人が誤嚥性(ごえんせい)肺炎のため10月4日に旅立ちました。

 

         

 

私は主人へ。  子供達、その伴侶は父親に。   孫達はおじいちゃんに。

私達 残された家族は、それぞれの立場での想いを1枚の色紙に託しました。

 

 我が家の子供は本当に親孝行してくれてますよね。

その子供を授けてくれたのはお父さんのおかげです。

子供達の伴侶にも恵まれ可愛いい孫にも恵まれて

お父さん、いい人生だったと言えますね。  ありがとう   lily(私)

      

 おとうさん ありがとう

マイペースで能天気だったけれど皆から愛されていたね。

〇〇(娘)はお父さんほどではないけれど、お父さん譲りの所がたくさんある気がするよ。

何やかんや言って、お父さんのことが大好きでした。

Kくんをいっぱい愛して可愛がってくれてありがとう!

Kくんには「おじいちゃんがいたこと」をしっかり伝えていこうと思っています。

よく頑張ったね。これからはのんびりと私達家族皆を見守って下さい。グッチ 

 

ありがとうございました。

一緒にビールをたくさん飲みましたね。

家族一同、仲良く元気にやっていきます。 婿

 

おじいちゃん いつも あそんでくれて ありがと Kくん  

 

家族の絆が強い我が家、主人との思い出がいっぱいです。 

親父へ

81年の人生、お疲れ様!

キャッチボールや将棋したりしたよな。   

基本無口な親父やったけど、親父の息子に生まれて良かったわ  ありがとう! 息子

 

いつも優しくしてくれたお父さん ありがとうございました。

誕生日が一緒のSくんの成長と私たち家族を見守ってください! お嫁ちゃん

 

おじいちゃん ありがとう ☆ Sくん

 

この写真が主人と一緒の最後の家族写真となりました。  家族会最高! 息子     主人が癖になっていた手のポーズ

   

 喪主を務めた息子とKくん、Sくん お嫁ちゃん

 

 精進上げでの娘家族

 

 色紙には娘が父親の似顔絵を描き、その周りに それぞれの言葉を書きました。

                   おとうさん

          愛された81年 お疲れ様でした     娘

 

 

 


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母の七回忌&姉弟旅行

2013年12月06日 | 仏事

母の七回忌の法要があり先週末の土曜と日曜日、倉敷に行って来ました。

姉弟三組と弟夫婦と同居の甥家族だけで法要し、法要後は姉弟三組で

旅行に行く予定になっていたのですが自営業の義弟が仕事の関係上、

どうしても都合が悪く法要・旅行も不参加ということでした

旅行先は弟夫婦に一任。

私達は行くだけでという二日前になって1週間ほど続いていた風邪の関係か

私が熱を出してしまいました

二日後に迫っている母の大事な法要、そして姉弟での旅行にどうしても行きたいと

言う思いがあったのですが一応、妹、弟にその旨を伝えました。

二人とも決して無理しないようにと言ってくれたので当日決断することに

翌日には熱は下がって体調は良くなっていたのですが

念のため医者で診察して貰うことにしました。

「貴女も心配いらないし人に移る風邪ではないので行ってらっしゃい」と先生のお言葉

そのことを妹、弟に連絡、決行となりました

 

お墓のある新倉敷で全員が待ち合わせ、新倉敷に着くと弟夫婦が改札口で待っていてくれました。

ここからは車での移動。  お墓は新倉敷駅から弟の家の間、辺りなので、まずはお墓へ。

母のお墓参りは三回忌以来4年ぶりです。

お母さん長い間のご無沙汰をお許し下さい

墓前で娘に子供が授かった事、息子が近々結婚をする報告をしました。

お墓参りを済ませて甥っ子家族が待つ弟宅へ

 

諸事情で2ヶ月遅れになった七回忌の法要を無事執り行う事が出来ました。

今から4年前、母の三回忌の時は私がブログを初めて2ヶ月足らずの時でした

その時は母のことを判っていたつもりだったけれど今から思うと

まだ老いる事の怖さを判っていなかったと思います。

姉弟三組が孫を持ってみて全員の孫をこよなく愛してくれた母を

一段と尊敬するようになりました

みんなで母の話題になると「母は本当に6人の孫を公平に可愛がってくれたよね。

これって凄いことだね」ってなります。

弟が母亡き直後、「亡き母のことに関しては、生前本当にお世話になりました。」の書き出しで

義理の兄にあたる主人と妹婿に手紙を出してくれました

その時の文面の最後に弟の句が書いてあり

   孫達の 

      別れ涙に

          亡母(はは)微笑(わらう)   

俳句を趣味にしていた母が自分の母(私達の祖母)を亡くした後の句も書かれていました。

    母恋えば

        母の想い出

              夕長し

三回忌から4年経った今、私も老いた母の歳に近づいてきて老いを切実に考えるようになり

以前以上に母のこと色々と理解できる様になりました。

最近は特に母の事を想うと涙が出ることが多くて仕方がありません

母に感謝の気持ちでいっぱいです。

お母さん有難う     マザー有難う 

 

 法要が済んだ後、姉弟三組で旅行に行く前に弟の孫息子達とはここでお別れ

三回忌の後は姉弟三組で後楽園へ日帰り旅行しました。

 

今回は鷲羽山(わしゅうざん)へ一泊旅行です

弟の所から鷲羽山へ行くのに鷲羽山スカイラインを通って行きました。

道中に水島臨海工場地帯が見える水島展望台で休憩。

展望台からは水島コンビナートを中心にした景色が良く見え街並みが綺麗かったです。

水島臨海工業地帯

   

   

水島臨海工業地帯を見た後は弟が予約していてくれた鷲羽ハイランドホテルまで直行です

晩秋のドライブは紅葉など景色も良くて楽しめました

 

 鷲羽ハイランドホテルに到着

   

 部屋に通されて窓の外を見ると瀬戸大橋が見えて、絶景です

 

ここのホテルは新鮮魚介を使ったボリューム満点のお料理と瀬戸大橋を

一望できるロケーションが魅力のホテルとのことでした。

 

夕食の時間です    私の姉弟での宿泊旅行は初めて

義弟がいないのが残念だけれど5人でかんぱ~い

このホテルの魅力の一つ、お料理のボリュームには大食家の弟ですら残していました。

どれも美味しかったです

主人と弟もよく飲むけれど妹も負けていません。

私と義妹の二人は、たしなむ程度(笑) 全員で飲んだお酒は徳利9本にビール3本

飲んだ分、楽しくおしゃべり、沢山のお料理をいただき

とっても満足に時間を過ごすことが出来ました

   

 食後しばらくすると「鬼面太鼓のショー」があるとのことでお声がかかりました。

スタッフさんによる鬼面太鼓のショーの前にお客さんから太鼓を叩く人3名を募っていました。

その3名の中の一人に弟が選ばれたので楽しさ倍増です

弟の話では思っていた以上に難しかったとのことでした

 そしてスタッフさんによる「鬼面太鼓ショー」です。素晴らしくて見応えがありました

 

この後、カラオケにとのことだったのですが満席でダメでした

男組みと女組みと部屋は別だったのですが早寝の主人以外は

夜、遅くまで 積もる話をして過ごしました。

泊まった日は土曜日だったので瀬戸大橋のライトアップも見ることが出来てラッキー

そして深い眠りに入りました

 

 日の出、日の入りの風景が好きな私、今回も日の出をバッチリ見ることができ気分爽快です

 チェックアウト後は、まず瀬戸大橋を真近で見えるところに連れて行って貰いました。

 橋の上部構造は4車線の道路、下部が鉄道の2層構造になっています。

丁度、電車通過。 慌てて写真を撮りました

瀬戸大橋を観光した後、次は瀬戸内海を望む漁港として名高い下津井

連れて行って貰いました。

江戸時代から大正にかけて北前船で賑わった港町だそうです。

「むかし下津井回船問屋」は当時の回船問屋の1軒を修理、復元した資料館を見学

ボランティアの方が解説、説明をしてくれました。

当時の繁栄を物語る大きな梁をもつ建物は圧巻でした。

  

北前船

  

下津井近辺を観光した後、主人がお好み焼きが好きなのでと昼食に

倉敷で評判のお好み屋さんへ

  

“道とん堀”と大阪ぽい店名のこのお店。

焼きソバは全く違った焼き方だったけれど味は抜群。

食べ物に好き嫌いの多い主人が大喜びでした

昼食後、美観地区を観光し、お茶して弟夫婦とは又 旅行をする約束してお別れです

妹とは新大阪まで一緒、車中でも二人で話し込んでいました。

話の最後は、「お互い健康でいられるように体にはくれぐれも気をつけようね」と。

新大阪で妹と別れそれぞれが帰路に

弟夫婦には母の七回忌の事から旅行の企画まで何もかも大変お世話になりました。

お陰さまで母の七回忌も無事に済ますことが出来た上に

本当に楽しい旅行が出来て感謝、感謝です。

弟夫婦お二人さん有難うね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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