後藤ミホコ~アコーディオンらいふ~

アコーディオニスト・後藤ミホコのブログ

ロシアの歌@チャイカ 無事終了!

2019-06-12 23:20:06 | 日記
12日チャイカのライブが終わり、軽く打ち上げがあり、その時の写真です!


今日はチャイカのライブ二日目。
ニキータさんの歌、ホントに素晴らしかった~
ニキータさんのロシアの歌声に、満席のお客さん、そして私も酔いしれました。
(サポートしている人間が酔いしれていたはダメか(笑)・・そう、ニキータワールドの中に完全に浸る、という感覚です)
特にプログラムの後半はニキータさんの真骨頂ともいえる曲が続きます。
プログラムをそのままアップします!二部の初めは私の飛び入り演奏、ムソルグスキーの「展覧会の絵」(の抜粋)が入ります。 あ、プログラムはアコーディオン&ピアノ 後藤ミホコとなっていますが、今回はピアノは弾かなかったです。その時その時でピアノを弾いたり弾かなかったりします。



「黄金の森は語り尽した」「悔やみはしない」「たった一度の出会い」、客席からは「ブラボー!」とその後はうっとりしたため息が・・・
プログラムの左側はお料理のメニューが載ってますね。「チャイカ」のお料理は定評があります、是非お店のお食事も楽しんでください。

さて、なんと、このチャイカのライブ、次回の日程が決まりました。11月です!
ものすごい人気なので、早めにご予約されることをお勧めしますが、いくらなんでもまだ日時が公式に発表されていないので、私のホームページには、チャイカからのお知らせが届いてからアップしますので(まだちょっと先になりますが)是非チェックしてください。

ニキータさんの歌声は、実はライブだけでなくCDでも聴くことが出来るようになりますが、その辺も、また後日お知らせします。
今日はホントに、お疲れ様でした~
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10日「情熱タイム」終了~

2019-06-11 00:23:37 | 日記

毎日毎日、どこかで親子間、家族間の悲惨な事件が起こっている。。ここ数年でこのような事件は急増しているそうです。
物が豊かになった今の時代なのに、愛情に飢え、心が傷ついている人がたくさんいる・・・
何かがおかしくなっている世の中だと誰もが思っているのではないでしょうか。
そんな中で、父の日が近づいてきました。今回は「お父さん」をテーマでいろんな曲をご紹介しました。
私の生演奏も、「エデンの東」を選びました。この曲は映画「エデンの東」のテーマ曲で有名です。
若きジェームス・ディーンを一躍大スターにした不滅の名画。

この映画は非常にいろいろ考えさせられました。
今回のテーマに合わせて、この映画の父と子のありかたを考えてみました。父親から愛情を受けられず、優等生の兄に劣等感を抱かされ続けてきた息子の心の動きが、切なく時に激しく描かれています。
映画の中で、息子が父親に喜んでもらおうと誕生日プレゼントを贈ったときに、たとえそれがなんであってもなぜ一言ありがとう、と言ってあげられなかったのだろう。。。見ている側に最も強く訴えかける、ジェームス・ディーンの後世に残る迫真の演技の場面です。
親の愛情を受けられない子供がいかにみじめで、どれほど親の愛情を切望しているのかを、映画が教えてくれています。

今日の音楽は、お父さんがテーマになっている曲の中でも、フランスの歌、浜田省吾、はなわ、そしてアストル・ピアソラの曲をオンエアしました。ジャンルはいつもながらバラバラです(笑)
どれもが名曲です、是非オンデマンドで番組を聴いて(ご覧)下さい。
ツイキャスも配信しています。ツイッターをしておられる方は、ツイキャスからメッセージも送って下さい。番組中にご紹介できます!

来週のテーマは梅雨に合わせて「水色」。

そして12日は高田馬場「チャイカ」でロシアの歌ライブ第二日目。
お越し下さる皆さん。お待ちしています~!

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ふるさと自慢「津軽の巻」無事終了

2019-06-04 15:08:58 | 日記

 昨日の「後藤ミホコ 情熱タイム」いかがでしたか?

青森県津軽地方のご紹介と、インタビューコーナーでフリーアナウンサーの若山多香子さんのお話を聴いていただきました。

津軽弁の楽しいお話や、青函連絡船保存活動に尽力されているお話は、是非実際に「情熱タイム」をご覧(お聴き)下さい。

素晴らしいお話です。

そして、「和菓子で描く津軽の四季」の中の「雪の華」朗読とアコーディオンコラボ。

城下町弘前は和菓子の文化も盛んで、老舗の和菓子屋さんで作られた和菓子から詩が生まれ、音楽が生まれ、朗読へと表現が広がったのだそうです。

詩の内容を知り、多香子さんの朗読を聞いて私は新たな世界を見たような気がしました。

津軽では、寒い冬、雪の下で、生物はみなじっと静かにエネルギーを蓄えます。

春になって、新しい息吹と同時にエネルギーが待ってましたとばかりに吹き出してそれまで溜め込んでいた力が放出されるのです。

何て素晴らしいことでしょうか、雪は生物の新たな生命をじっと物言わず覆い被さっているけど実は生命の強さを育んでいるのですね。

私は雪に対する観念が覆された気もしました。詩や朗読から触発を受けるという新しい経験です。 

 

 

津軽地方を旅したこともある私は、再び津軽を訪れることがあるなら、是非弘前城の花筏をみたいと思います。

 

 

さて、昨日の生演奏は「ウラルのぐみの木」。

津軽に関する音楽オンエアは、

「空に舞う七色の雪」(横笛🎵佐藤ぶん太)

「津軽恋女」(新沼謙治)

「レイニーデイ・インジューン」(アラン・ジャクソン)

「夢見るシャンソン人形」(フランス・ギャル)などでした。

「後藤ミホコ 情熱タイム」はオンデマンドでいつでもどこでも見ること聞くことができて便利です。

ユーストリームをクリックすると映像でご覧になれます。

http://palau-links.com/palau-new/radio-2-8-ten.html

余談ですが昨夜、放送が終わり帰りの電車のなかで携帯スマホを置き忘れたまま、電車を乗り換えました。途中気がつきすぐ下車、重い荷物を担いであちこち。

最終的に、電車で携帯をみつけて駅に届けてくれた方がいて、事なきを得ました。

その方が機転きかせて電話履歴に載ってる私の友人に電話して、私に○○駅の忘れ物として届けてあることを伝えてほしいと言ってくださったのですが、私の友人はそのため私になんとか連絡つけようとあれこれメールを送ってくれたわけです、

私はいつもタブレットも持っているので、その情報をタブレットから見ることができて安心したのですが、まあいろんな方々をお騒がせしました~😅

携帯を落として割ったり、電車に忘れたり、果ては肩凝りに悩まされたり~

便利なんだけどトラブル多すぎるわ、私にとって携帯って!

実は阪神大震災のすぐあとから携帯持っている私は、もう携帯なしでは生きれなくなってるのですが・・(笑)

 

 

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明日の「情熱タイム」ふるさと自慢は・・・

2019-06-02 12:03:48 | 日記
青森県の津軽地方。
インタビューコーナー「素敵なあなたとレッツトーク」では、フリーアナウンサーの若山多香子さんのお話を聴いていただきます。

多香子さんのふるさとに対する熱意と愛情を十分感じ取っていただけると思います。
なかでも、津軽の方言に関するお話は楽しくて私は方言にすごく興味があるので、お話一言一言にメチャクチャ受けてます(笑)。

実は私は2016年5月に青森県津軽地方を旅行しています。
その時の写真!鶴の舞橋

ちょうど桜の時期だったのでそれはそれはきれいでした(この写真は桜が写ってないのでちょっと残念)

番組では美しい津軽の自然を感じ取っていただくのと、多香子さんのふるさと活性化と古き良きものを保存したいと言う思いもひしひしと伝わります。
また、オンエア曲も是非お楽しみに。
多香子さんの朗読と私のアコーディオンのコラボ企画も披露します!

明日の夜9時、「後藤ミホコ 情熱タイム」是非ご覧(お聴き)ください。


近所の公園の紫陽花です。

もう6月。紫陽花を楽しむ季節になりました。

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