先日フェイスブックにアップしたら思いの外反響があって、「いいね!」がたくさん。
アップするときは何も考えてなかったけど、どうやらビリケンさんの顔と私の顔が似ているとか。
言われてみれば「ほんまや~」と苦笑い。
幸福の神様と言われるビリケンさん、ウィキペディアに書かれている内容をそのままコピペすると・・・
「ビリケン (Billiken) は、尖った頭と吊り上がった目が特徴の子供の姿をしている幸運の神の像。 1908年10月6日にアメリカ合衆国のフローレンス・プレッツがデザイン特許を取得した。
日本では大阪の通天閣 5階(展望台)にあるビリケン像が有名で、「ビリケンさん」の愛称で親しまれ、特に足を掻いてあげるとご利益があるとされている。
また、アラスカのエスキモーの間で彫刻品の題材として広まり、同地や極東ロシアでは時として自身の民族の伝統の神として祀られるほどの人気を得ている」
なるほど、ビリケンさんは大阪の通天閣のシンボルだけでなく、世界中で親しまれている神様なのです。
上の写真、先日1月3日に大阪市浪速区の新世界に行った時のショット。
私の隣のビリケンさんは、通天閣近くの串カツの店(だったか)の前に置かれているビリケン人形で、通天閣のビリケンさんではありません。
マフラーしているのがあまりに可愛くて思わずツーショット。自然と顔も似てしまったのでした(笑)
さて、この新世界訪問は去年に続いて二回目。
妹や姪っ子たち、4人で繰り出したが、独特のディープさが魅力の新世界。
串カツも美味しいし、街中はどこ見てもあきないな~~
通天閣は昨年来た時ものすごい人で、1時間半待たないと上に行けない、と言うことだったので今年は遠くから見るだけ。
あるお店の前にて。これもまた新世界ならでは。
ビリケンさんのような笑顔で一年が過ごせますように!!