後藤ミホコ~アコーディオンらいふ~

アコーディオニスト・後藤ミホコのブログ

アメリカ報告その7 ロサンゼルスの続き

2019-10-29 13:25:10 | 日記
   
22日にロサンゼルスに着いて、23,24日とレッスンを受けて、25日はもうケンタッキーに戻ると言う強行スケジュールでしたが、みっちりレッスンを受け、たっぷり話をして、23日にはロサンゼルス唯一のアコーディオン工房も見学(写真撮るの忘れました~!)、そしてニック先生ご夫婦と、4人で日本レストランでの夕食(上の写真)
私が注文したうな丼の鰻の上に鰹節がたくさんのっているのはびっくりした。そして、丼の端にお寿司の時に出てくるガリがあって、ちょっと「違う・・・・」
千春さんの海鮮丼も、大きな丼なんだけどレタスがたーくさん入っていてなんかちょっと変わっていたそうです、。日本食レストランなんだけど、どうやら従業員は中国系?で日本人らしい人は見当たらなかった(笑)
でも、ニック先生夫婦が日本食を楽しんでくれてよかった!
ホントに楽しく充実したロサンゼルス滞在でした。
 
一日目は私のレッスン、そして二日目は千春さんがみっちり。
千春さんが質問した内容は、左手の位置や持ち方などの基本的なことも含めて、いろいろアコーディオンを弾く上での大切なことがニック先生のアドバイスで再確認されて私も参考になりました。
特にアコーディオンの楽器の特徴から、本番中マイクをどう扱うか、など目から鱗と言う話もありました。
そして曲は、千春さんが選んだのは、私のオリジナル「天馬ゆく(ペガサス)」。この曲、実は30日の本番でトリオで(もう一人、アメリカ人アコーディオン仲間と)演奏予定です。
ニック先生がペガサスのテーマの部分を弾いたらすごく美しい。このテーマ、ロシアっぽい曲だと言われて少し納得。

とにかく、信じられないほど濃い二日間もあっという間に過ぎ、ニックにはまた帰国前に電話を入れると言う約束をして、奥さんのローナとメールアドレスの交換をして、感謝いっぱいの気持ちを残してロサンゼルスを後にしました。
そして、22年ぶりのロサンゼルスのレンタカー運転。
感覚がよみがえってくると楽しくて仕方なく、千春さんがしっかりナビをしてくれているので安心して運転。「ミホコさん、運転が好きですね~」と言われるほどノリノリでロサンゼルス空港のレンタカーを返す場所までの1時間ドライブ。車を返す直前、千春さんが「吉野家の牛丼を食べたい」私が「サンドイッチを食べたい」と、昼ご飯を調達。

    

ということで、無事にケンタッキーに戻りました。
それからすでに2日経っているのですが、次の記事でまたケンタッキーでのその後の活動のご報告をします。
インターネットラジオ「後藤ミホコ 情熱タイム」で、ロサンゼルス報告しているので、オンデマンドで是非お聴きください~~

音源もいろいろ用意しているので楽しめると思います!

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