怒涛のような一日でした。
終わってからは疲労困憊~~リハーサルでコンサート内容すべて一度通したうえでの本番なので・・・
でも終わってからはとても心地よい疲れで、今も昨日の興奮の余韻を味わっています。
コンサートにお越し下さった皆さん、本当にありがとうございました。
当日はいつもに増しての陽気、その上会場は満席でしたし、私も演奏中久しぶりに大汗をかきました。
今年も、文化シヤッターの地域貢献の企画の一環として、文京区の障害者連盟のみなさんと文京リアンのみなさんをお招きしたチャリティーコンサートとなりましたが、障碍者のみなさんが演奏中楽しそうに身体をゆすりながら、みんなで顔を見合わせてにこにこして聞いてくださっているおかげで、会場も、ステージ上の私たちも大変和みました。
コンサートの後半は、昨年ロシアの国際音楽コンクールに関しての報告会でしたので、スライドショーをご覧いただいて、概要をお知らせしました。
スライドショーの初めと終わりだけですがこんな画像でした・・・
スライドショーは、主に、コンクールに至るまでの経過、ロシアでのコンクールの様子などの画像をご覧いただきました。
昨日のプログラム、私のソロや、三人にとっての本邦初演の新曲、コンクールで演奏した曲。
濃い内容でした!
そしてコンサート中のトークも、コンクールの話題が中心。
「考えてみれば、初めは私たちが獲得した賞はいったい何なのか、オーディエンス賞がどんな賞なのか、とか私たちはそのことをよくわかっていなかった」、など不思議なエピソードも暴露。
この賞に関しては昨日もあまり正確にお伝えできなかったのを反省していますが、ようするに、私たちのオーディエンス賞は観客の投票第一位の賞でした。
1位から3位まではロシア勢。他のグループは多分参加賞?なのか、賞状や盾を手にしていましたがロシア語が分からない人たちにとっては最後まで何が何だか分からず…(笑)
なので私たちはとても栄誉ある賞だと今更ながら特にロシアの観客の皆さんに感謝、、、でした。
コンサートを通じて、半年前のコンクールのことがいろいろ蘇り、演奏もコンクールの再現でしたので結構力が入った感じ。
最後まで熱心に、そしてノリノリで聞いてくださった昨日のオーディエンスの皆さんに感謝です。
コンサート後のパーティーも盛り上がりました。
最後になりましたが、文化シヤッターの皆様には、コンサートに関して多大なお世話になりました、心より御礼申し上げます。
たくさんの方に支えて頂いて、コンサートinBX、すべてが無事終了しました!
このコンサートのことは、22日の月曜「後藤ミホコ 情熱タイム」でさらに画像と共にご報告します。
来週の「情熱タイム」どうぞぜひご覧(お聴き)ください。
http://palau-links.com/palau-new/radio-2-8-ten.html