10月28日の「TENGO新アルバムペガサス」の発売記念ライブ@恵比寿・アートカフェフレンズ
のライブ無事終わりました。
今回は、TENGOのバイオリニスト天野さんの体調不良で、急きょギタリストの小沢あきさんとのデュオライブになりました。
まず、終わってホッとしています。
というのも、初めはたった一人でこのライブを担うことになるのかもしれない、というあの時のパニックを思うと、無事にライブを終えられた今の気持ちはホッとしたとしか言いようがありません。
集客の作業も大幅に遅れ、もうすでに一ヶ月切っているのにまだちゃんと告知も出来ていない状態でしたが、今日、こうしてライブにたくさんのお客さんがお越し下さり、あきさんともコラボが出来て、本当にすべての方々に感謝の気持ち一杯です。
今後決まっているコンサートがキャンセルになるかもしれないという不安を持っているときに、たくさんの方々が
「大丈夫、応援に行くから」
と声をかけてくださったことに、これほど感動し、嬉しく思ったことはここ数年なかったかも。。。
本当に、ありがとうございました。
演奏は、練習も心の準備も十分でなく本番を迎えたのでかなり緊張もしました。上の写真はリハーサルの時のあきさんとのデュオ。
本邦初演となった、「天馬ゆく~ペガサス」、
ギターとのコラボならではの珍しい曲「グラナダ」、
一人で初めて弾いた「ドボルザークの新世界より」などなど、
プログラムはそれなりに工夫しましたが、「新アルバム・ペガサス」の収録曲がほとんどで、それもバイオリンではなくギターとのコラボ。
終わってみたら楽しかったなあ~~という実感。
あきさんとのデュオでステージの機会が今後もあればうれしいな。
そんな今日のライブの一日でした。
ライブにお越し下さった皆様、お世話になった皆様に改めてお礼申し上げます。
これからまだまだ続く人生、ずっとずっとながーくアコーディオン弾いていたいので、そのためにどうすればいいか、これから考えながら頑張ります。
最後に、、、「TENGO情熱タイム」スポンサーの文化シヤッター株式会社からお花いただきました、嬉しいサプライズ~ありがとうございました!