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YB&YBRダイアリー

中国ヤマハのYB125SPとYBR125でバイクライフを満喫するブログ
(自己責任を伴う整備・改造を多く含んでいます)

車のタイヤ交換やら色々

2020年07月02日 | 雑記

 もう7月になってしまったんだね。
昨日は帰宅後に軽四号のタイヤを交換しに量販店のABへ
行ってきたよ。

 我がお車のタイヤはもう限界だったのだ。

このタイヤはピレリのP4 FOUR SEASONSで耐久性重視
と低価格で選んだだけで、ロードノイズはうるさいわ、
グリップは無いに等しいわ、雨の日は滑りまくるわで、
随分と安全運転の訓練になったよ。w

 溝はまだまだあるけれど、ひび割れを無視できなく
なった。

交換をサボったおかげで早8年。w
さすがに限界を通り越して、このままじゃ事故でも起こ
して他界しそうだ。

 今回選んだのは今年新発売のモデル。

CST(チェンシン)MARQUIS(マーキス) MR61
台湾のタイヤメーカーで我が二輪車のYB125SPやYBR125
の納車時装着のメーカーでもある。
YBR時代には雨の日は滑ると悪評が多かったけれど、YB
125SPではゴム質が改善されたのか、普通にグリップす
るし雨天走行も意外と問題は起きなかったので、今回
車用に新発売されたモデルなら街乗り・ちょい乗りには
問題無いだろうと想像して選んだ。

単に激安だったんだけど。w

 交換後に走った印象は・・・まったく不安が無い。
P4の時は「こりゃ失敗したかな?」が第一印象だったの
で、良い意味で裏切られた。

・ロードノイズは静か。
 加速時に聞こえなかった細かいエンジン音が聞こえて
 来るようになった。

・ちゃんと曲がる。
 P4はドライでもアンダーが出まくって、雨天時はもう
 アクセルワークに気を使ったけれど、MR61は新車納車
 時のFALKENよりもグリップする印象。

・ちゃんと止まる。
 雨が降ってきたのを幸いにいつも滑る道を選んでみた
 けれど、不安なく減速して制動距離も短くなった。
 濡れたマンホールを通過した時に起きてたズルッ
 とした感触が起きない。

ハイグリップタイヤではないから峠を攻めるとか調子に
乗って乱暴に運転するのはダメだと思うけれど、市街地
での買い物などにはまったく問題ない印象だ。
履いたばかりなので耐久性は未知数。

以上、発売されて間もないので評価はWEB上でも1件しか
見つからなかった。
この記事が2件目かも?w

 さて、タイヤ交換した時に「ブレーキランプが片方切れ
てますよ!」と整備士さんに指摘された。
予備球は持っているので帰宅後に自分で交換する事にした。

 一人でブレーキペダルを踏みながら後ろのブレーキランプ
は見る事ができない。
そこで何かつっかえ棒でも探そうと部屋を見回すとカメラの
一脚が目についた。

 俺の代わりにブレーキペダルを踏んでもらおう。

適当な棒を使ってシートを動かせば似たような事はできる
んだけど、この方法ならシート位置をそのままにしておけて
確認後の戻し調整もしなくて済む。
カメラ三脚でも同じようにできるだろう。

結局ブレーキランプが点かなかった原因は球の接触不良。
付けなおしたら点灯するようになった。
お店に頼んでいたら球代と工賃を無駄に払う事になったで
あろう・・・

 タイヤ交換後、リサイクルショップに寄ったら散財して
しまった。

 2トンのフロアジャッキをついに購入。

ほぼ新品の状態で1650円なら買ってしまうよね?
めったに使わないはずだからと長年買わずじまいでいたけ
れど、ついに手を出してしまった。
これで少しはお車の点検・整備は捗るだろう。

 バイクの方は自粛期間中にやれるだけの整備は全部やっ
てしまったのでネタ不足ぎみだったけれど、これでもう
しばらくお車ネタが続くだろう。