リエゾンちょうふ要項

　　　　　　　　　　　　メールアドレス　liaison-chofu@mail.goo.ne.jp

　　①DV加害者更生教育プログラムを実施します。
　　加害行為をする人が無くならなければ、被害者は
　　いつまでも増え続けます。加害行為をしている人も
　　心は穏やかでないと思います。まず、基本は2回面談を
　　行い、その後、グループに参加します。
　　　その人一人一人に添ったメニューを組みます。
　　面談費用1回　8000円(3回目以降個人面談5千円）
　　グループ参加1回3000円
　　　（学生割引あります）お問い合わせください
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　　②デートDV防止講演を行います。
　　中学校から大学まで、幅広い年齢層に
　　対等で尊重しあう付き合い方とはどのようなことを
　　いうのか、伝えています。若い世代は、束縛を愛と
　　思いたいのです。束縛は愛ではなく、不安からくる
　　支配なので、加速していき、双方に安心する状況は
　　永遠に訪れません。安心して相手を怖がらずに傍に
　　いられる幸せを、ぜひ若い世代に知ってもらいたい。
　　そう願って活動しています。
　　1回の講演費用2万円
　　講演時間50分～2時間
　　希望者には、講演後、カウンセリングも行っています。
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　　③アドラー心理学の親教育プログラム「STEP」の実施。
　　精神科医でもあるアルフレッド・アドラーは、子育ての
　　成功はなんだろうと考えました。
　　＊子どもが自分の人生に希望をもって、建設的に生きる
　　　大人になること。
　　＊他人に暴力的な行為をせず、協力的な関係を持てる大人に
　　　なれること。
　　＊自分の窮地に自分の足で立ち上がれる大人になれること。
　　これらのことを叶える為には、自分の親がしていた子育てをただ
　　真似ているだけでは、叶えることは不可能です。
　　親もこつを知らなければなりません。褒美をあげないで、叱らない子育て
　　を体験してみませんか。2時間9回29400円
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　　④カウンセリング
　　講演に行くと、「カウンセリングはできますか？」
　　の質問を受けることが多いので、希望の方には
　　個別カウンセリングを行います。
　　1時間5千円予約にて。学生割引ありますのでお問い合わせください。
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⑤子どもへの暴力防止プログラムCAPを提供します。
　　　CAPせたがやの皆さんにおつなぎしてCAPプログラムの
　　　普及、提供をします。
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　　⑥　DVをしてしまった男性が暴力、暴言をやめられない原因は、一人一人違います。
　　　ある人は生い立ちで傷ついている原因であったり、またある人は
　　　社会からのメッセージを信じ込んでいたり、またある人は
　　　自己表現が苦手で、自分にため込んでしまったり…
　　　リエゾンでは、その人の個別に添ったメニューを組みます。
　　　グループのみの場合もあれば、カウンセリング、コラージュ療法、再決断療法、
　　　エゴグラム（自分の心分析）からの宿題、
　　　エンカウンターでの自己表現の練習など、多岐にわたります。
　　　虐待を子どもにしてしまうお母さんも、この交流分析は大変有効です。
　　　自分の心がわかる（無意識から意識化）だけで止まる暴力の種類もあります。

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⑦最近、立ち合いを望まれることも多くなってきました。
　　　夫婦間の話し合いの立会い、同行など。　
　　　出張カウンセリング

　　

私のカウンセリングの軌跡

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　　　1998年、桜楓会（目白）にてカウンセリングを始める。
　　フォーカシング（秋山恵子先生）とベーシックエンカウンターを習う。
　　全日本カウンセリング協会認定カウンセラー取得
　　泉カウンセリング研修会（狛江）(工藤先生、川手先生）と
　　セルフカウンセリング研究所（岡村達也先生、兵頭孝子先生）
　　　（高田馬場）に所属（現在セルフに所属中）
　　　（ロジャーズ来談者中心療法トレーニングを継続中、監督Ⅱコース）
　　日本クリエィティブ・セラピスト協会（桜井真澄先生）
　　　認定セラピスト取得（現在所属中）
　　（コラージュ、テストバッテリー分析を継続中）
　
　　2003年CAP子どもへの暴力防止プログラムスペシャリスト取得（CAPせたがやに所属）
　　2009年アウェア（水道橋）（山口のり子先生）
　　　　　認定デートDVファシリテーター取得
　　2011年アドラー心理学STEP親教育プログラムリーダー取得
　　2011年アウェアにて、DV加害者更生教育プログラム終了
　　2011年日本教育カウンセリング協会認定教育カウンセラー中級取得
　　2011年交流分析士1級取得（下平久美子先生リファイン鎌倉教室）
　　2012年洗足ストレスコーピング・サポートオフィスにて
　　　　　認知行動療法ワークショップ終了
　　2012年交流分析協会認定　交流分析インストラクター取得
　　2012年メンタルヘルス協会認定（丹野ゆき先生、他）
　　　　　心理カウンセラー取得（再決断カウンセラー）
2013年TA杉田塾入塾
　　
　　2013年
　　　　　メンタルヘルス協会　倉成先生再決断トレーニングコース2年間
洗足ストレスコーピング・サポートオフィス　スキーマ療法ワークショップ
　　　　　TA心理カウンセラー養成講座
　

2013年8月
　　　　　アートトリートメントラボ　櫻井真澄先生によるコラージュ指導
　　　　　　　　　（8月25日　日曜日男性グループにて予定）
　　2013年10月
　　　　　メンタルヘルス協会　倉成　央先生による再決断講義
　　　　　　　　　（10月27日　日曜日男性グループにて予定）
　　2013年10月～2014年3月
　　　　　交流分析協会認定TA心理カウンセラー講座終了
　　　　　TA心理カウンセラー取得

　　　
　　昨年終了
　　
日本教育カウンセリング協会
　　学会発表　8月　京都　　
　　
　
　
　

このプログラムの特徴と対象となる人

このプログラムの特徴　　　　　メールアドレス　liaison-chofu@mail.goo.ne.jp
　＊アウェア（水道橋）でのカリフォルニア州認定、暴力を振う男性の為の
　　DV加害者プログラムを応用しています。
　＊構成的グループエンカウンターを行います。（別参照）
　＊交流分析を学び、自分で自分を分析できるようにします。（別参照）
　＊治療ではありません。自己理解が自発性を高めます。
　＊期間は個人個人により変わってきます。（3ヶ月～1年目安）
このプログラムの対象となる人
　＊DV行動に悩み、DV行動をやめたいと決意している人
　＊仕事をしていて、一般的社会生活を営んでいる人
　＊学生の場合も費用の点で相談にのります
被害者の立場の方
　＊希望者にはカウンセリングなども行います。

DV行動をしているかわからないという女性もいるようです。
どうぞ相談にいらしてください。
加害行動を止めるために自己分析は必須です。
自分探しを始めてみてください。