50代男性投稿
リエゾンに通うことでパートナーと関係改善が進む仲間がいる中で、パートナーに会うことができず、
改善状態の評価を得られないままの仲間もいます。
その様な方々の中には、1年以上も通い加害者プログラムは卒業レベルの方も何人かいます。
その方々は後から入られた方に、適切な指摘や助言をしています。
それらの助言を貰い、パートナーとの関係改善が進んだ後進も出てきています。
しかし、当人たちはパートナーから評価のチャンスも与えられず関係改善の途に付くことすらできません。
その様な方々にチャンスを与えて頂きたいと切に願っています。
パートナーとの間をお子さんが行き来している方がほとんどなので、お子さんを通して改善の状況は
伝わっていると思います。
彼の暴力や暴言であなたが傷ついていることは分かります。
しかし、現在の彼にはそれを償うだけの力が十分に付いていると思います。
当人に直接コンタクトを取るのに抵抗はあると思います。
まずは、中島さんにコンタクトを取り、状況の把握だけでも行ってもらえないでしょうか。
中島さんから連絡が入った時に、状況だけでも聞いて頂く。
それだけでも良いので、是非チャンスを与えて下さい。
リエゾンからのコメント
別居組は気の毒です。
同居中に来てくれていたらもっと力になれたのに。と思うのです。
私と妻が連絡をとれないときは益々膠着します。弁護士さんが間に入ってしまって妻の本音を伺うことができないのです。
もしかしたら、妻たちは彼が良くなればやり直してもいいと思っているかもしれない。
「でも弁護士さんや、窓口の相談員さんが無理だと言っている、治らないと言っている、ネットでも治らないといっている。だからもうあきらめよう、子どもと私とで生きていったほうが子どものためになるに違いない。」そう自分の中で何とか納得して離れることにした妻たちもいると思います。でも、自分の心の声は違う声ではなかったですか?「この人、本当にダメなのか、本当に?」
リエゾンでは、多くの夫婦の状態をボタンの掛け違いと言っています。ボタンを正位置に戻すには妻からの別居などの突き付けは確かに必要ですが、彼らが本気になって学んでいくと結果は自ずとやってきます。その時に、同居か、別居かが、大変大きいのです。成長した姿を傍で見るか遠くで見ないようにするか。
彼らは治ると私は思っています。
しかしネット上でも、DVは治らない、変わらないとも言われています。
でも…リエゾンでは良くなっていくので誤魔化さずに言いたいと思うのです。
交流分析はやる気が結果に表れます。再決断療法に於いても、変わりたい自分を何とかしたい、という気持ちが
結果に表れます。だから変われます。(裁判などで自分のために加害者プログラムを利用しようとする人は変わらないことは言うまでもありません。)
同居中の妻にはそれがわかるので急速に改善に向かいます。
ところが別居中の妻にはその変化はわかりません。
むしろ、離れた事を納得したいので変化を否定していくでしょう。
別居中の妻たちにお願いしたいと思います。
夫が変わったかを確認してください。ほんの少しでもやり直す可能性を残しているのなら、確認してほしいのです。
人は変われます。本人が変わりたいと思う気持ちが結果に表れます。
ぜひチャンスを与えてあげて欲しいのです。
リエゾンに通うことでパートナーと関係改善が進む仲間がいる中で、パートナーに会うことができず、
改善状態の評価を得られないままの仲間もいます。
その様な方々の中には、1年以上も通い加害者プログラムは卒業レベルの方も何人かいます。
その方々は後から入られた方に、適切な指摘や助言をしています。
それらの助言を貰い、パートナーとの関係改善が進んだ後進も出てきています。
しかし、当人たちはパートナーから評価のチャンスも与えられず関係改善の途に付くことすらできません。
その様な方々にチャンスを与えて頂きたいと切に願っています。
パートナーとの間をお子さんが行き来している方がほとんどなので、お子さんを通して改善の状況は
伝わっていると思います。
彼の暴力や暴言であなたが傷ついていることは分かります。
しかし、現在の彼にはそれを償うだけの力が十分に付いていると思います。
当人に直接コンタクトを取るのに抵抗はあると思います。
まずは、中島さんにコンタクトを取り、状況の把握だけでも行ってもらえないでしょうか。
中島さんから連絡が入った時に、状況だけでも聞いて頂く。
それだけでも良いので、是非チャンスを与えて下さい。
リエゾンからのコメント
別居組は気の毒です。
同居中に来てくれていたらもっと力になれたのに。と思うのです。
私と妻が連絡をとれないときは益々膠着します。弁護士さんが間に入ってしまって妻の本音を伺うことができないのです。
もしかしたら、妻たちは彼が良くなればやり直してもいいと思っているかもしれない。
「でも弁護士さんや、窓口の相談員さんが無理だと言っている、治らないと言っている、ネットでも治らないといっている。だからもうあきらめよう、子どもと私とで生きていったほうが子どものためになるに違いない。」そう自分の中で何とか納得して離れることにした妻たちもいると思います。でも、自分の心の声は違う声ではなかったですか?「この人、本当にダメなのか、本当に?」
リエゾンでは、多くの夫婦の状態をボタンの掛け違いと言っています。ボタンを正位置に戻すには妻からの別居などの突き付けは確かに必要ですが、彼らが本気になって学んでいくと結果は自ずとやってきます。その時に、同居か、別居かが、大変大きいのです。成長した姿を傍で見るか遠くで見ないようにするか。
彼らは治ると私は思っています。
しかしネット上でも、DVは治らない、変わらないとも言われています。
でも…リエゾンでは良くなっていくので誤魔化さずに言いたいと思うのです。
交流分析はやる気が結果に表れます。再決断療法に於いても、変わりたい自分を何とかしたい、という気持ちが
結果に表れます。だから変われます。(裁判などで自分のために加害者プログラムを利用しようとする人は変わらないことは言うまでもありません。)
同居中の妻にはそれがわかるので急速に改善に向かいます。
ところが別居中の妻にはその変化はわかりません。
むしろ、離れた事を納得したいので変化を否定していくでしょう。
別居中の妻たちにお願いしたいと思います。
夫が変わったかを確認してください。ほんの少しでもやり直す可能性を残しているのなら、確認してほしいのです。
人は変われます。本人が変わりたいと思う気持ちが結果に表れます。
ぜひチャンスを与えてあげて欲しいのです。