縁結びの富士山

ここのところ、あまりの忙しさに全身湿疹が出るは、ブログもなかなか更新できないは、で、息抜きを兼ねて、一日バス旅行で縁結びの富士山と桃狩りに行ってきました。

縁結びってあまり知られていませんよね。

富士山は縁結びの神社があるのです。

縁結びでも2通りの結び、修復があるのです。富士山には姉妹の神様が祭られています。

頂上の本宮浅間大社では妹の「コノハナサクヤヒメ」という神様を祭られています。

5合目にある神社は小御嶽（こみたけ）神社と言い、姉の「イワナガヒメ」という神様を祭っています。

コノハナサクヤヒメは夫から疑いをかけられ、それを晴らすため、出産のときに産屋の周りに火を放ってその中で子どもを産むという事をしました。その行動から夫である「ニニギノミコト」は疑いを恥じたそうです。（修復１）

イワナガヒメはニニギノミコトから縁結びを断られ、その傷心から「自分のような思いをしないように」（修復２）と縁結びの神様になったそうです。

それぞれの愛の形だなぁ、と思います。

二人の姉妹が、縁結びと修復を担っている富士山、日本に住んでいる夫婦、子どもたちが穏やかに仲良く暮らせますように。

富士山の後に寄った桃狩りですが、はしりの桃は大変甘く、美味しかったです。今年の桃の味は大丈夫ですね。

子どもからのアドバイス２

子どもからのアドバイス　その2 　50代男性参加者

家族全員の帰宅が遅かった日のことです。
夕食が終わったのは23時を過ぎていました。

自宅の梅の木が実を付けたので、私は食器洗いと梅の実の処理をしていました。
梅の実は熟し始めていたので、その日のうちに処理しないとならない状況でした。

夕食を作った妻は、既に休憩モードに入っていました。
妻がその日は忙しかったのを知っていたので、「先に休んで良いよ。」と言って食器洗いと梅の実の処理をしていたのです。

すると妻はスマホのゲームを始めました。
子どもは隣の部屋で洗濯物を畳んでいました。

妻は子どもに対して、何かの用事を言いつけました。
そして、しばらくすると私に対し「お酒が飲みたい。用意して　(^O^)！。」と言い出しました。

先程からの妻の態度に不満を感じていた私は「未だ仕事をしているのが分からないのヽ(`Д´)ﾉ　。」と文句を言いました。

すると子どもが、妻にも聞こえるように「オヤジ。そんなので怒ったらオヤジの負け！　ババア（妻）が自己中で、無茶振りは何時ものこと。無茶振りしてきたら無視すれば良いだけ。」と言ってきました。

オヤジもババアも子どもに一刀両断にされてしまいました。
子どもは夫婦の筋交いと言われますが・・・・。
家の子どもは大黒柱に成長したようです。

リエゾンからのコメント

家の中に顔色を見ないといけない人がいたら、それは窮屈でしょうね。

家族がそれぞれが思いやりを持ち、言いたいことを言える関係性、子どもは大黒柱に育っているようです。

老いては子に従えの時期にはまだ早いような…

6月22日調布市フォーラムのお知らせ

6月22日調布市市民プラザあくろすにて13時半から15時半まで中村一（なかむらはじめ）さんの講演が行われます。

これからの家庭内での働き方改革を皆さんに提案すると思います。

「やってやれないことはない、ただ、諦めてやらないだけ」

多くの男性たちに響くものがあるでしょう。

まだ申し込みできますので、ぜひいらしてください。申し込みは調布市男女共同参画まで

同時に22日10時から15時まで交流分析による無料自己分析カウンセリングも行います。こちらも空きがありますので

申し込みは09055141087中島まで。

 

チラシを縦にする方法がわからず失礼します。