1月の予定(咳、微熱の方はご遠慮下さい。🙇)
グループにおいてはメンバーに直接連絡をします。ホームページの会員ページを確認してください。
6日土曜日 7日日曜日 通常授業(ズーム使います)
13日土曜日 14日日曜日 通常授業(ズーム使います)
20日土曜日 21日日曜日 通常授業(ズーム使います)
27日土曜日 28日日曜日 通常授業(ズーム使います)
通常授業とは構成的グループエンカウンターと事例研究です。
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なんだよ! その言い方は(続々:フラッシュバック)(60代男性)
中島先生の解説を拝見して、妻の逆ギレがフラッシュバックだったことに思い至った。
普段の時でも、妻の言動が荒いときはあるが、「肉のパックは冷蔵庫にしまって良い?」と聞いたときに、「そんなの当たり前。」と強い口調で言ったときや、パソコンの操作を教えていた時に怒り出した時の様子は全く別ものだった。
フラッシュバックなら、「なるほどな」と納得でき、元々の原因は私にあるので妻への対応は異なってくる。
肉の件では、「火炙りの刑は執行猶予だって。良かったな。」と肉のパックに話しかけて冷蔵庫にしまう。
パソコンの件では、「ねずみ(マウス)の調教は難しいんだよ。誰でも苦労しているから焦るなよ。」等と言えたら良かったと思う。
次に同様のことがあったら、感情的にならず背景を探って対応したいと思う。
ところで、中島先生
「リエゾンでは感情的になっているパートナーに、アサーションで気持ちを伝える学びをします。」て、卒業のハードルを上げていませんか?
妻が安心して逆襲できているから、もうOKでは?
リエゾンからのコメント
この記事は1か月以上も前に頂いていたものです。忙しくてなかなか載せられず、やっと載せることが出来ました。続きを希望してくださっていた読者の皆さん、申し訳ありませんでした。
ブログに向き合う時間を取れるのがお正月とはいやはや改善しないといけないですね。
リエゾンの男性たちが難しい難しいと、口々に言われることは、仕返しとフラッシュバックの違いを見分けることです。
フラッシュバックには地雷というものが存在します。地雷は何がスイッチになっているのか大方の場合は分かりません。でも確実に相手のスイッチを押すのです。押されたパートナーは即座に反応します。パートナー自身もおそらく何故イラっと来ているのか分からないのではないでしょうか。でもフラッシュバックと仕返しが混ざっておきたりするので、どちらの対応を取ったら良いのか分からなくなっていくのです。
リエゾンの男性陣にはこの対応策を身に付けて欲しいと願います。あなた達が何も気持ちを言えない人になって逆にDV被害者になってしまったら、子ども達が救われないのですから。
そう考えると上記のフッと笑える受け止め方、返し方は、フラッシュバックにしても、仕返しにしても、お互いのためになりそうですね。
卒業の基準は上げていませんよ。卒業はパートナーがOKを出した時なので。アサーションを身につけてもパートナーがOKを出さなかったら、卒業はいつになるのかな?ということなのです。
明けましておめでとうございます。
昨年を振り返ってみると、一歩踏み出した年であったと思っています。
それはAカウンセラー養成講座を開催し21名の受講生に教えることが出来ているからです。
私が教えている内容は、Pの汚染解除になります。
Pとは親、又は社会から自然と学んでしまった事実とは違う思い込みのことを言います。
社会から、親から、他者から学んで事実かのように信じてしまった非常識、それを修正していけるカウンセラーを養成しています。でも道は険しいと感じています。なぜなら、日本はまだジェンダーギャップ指数が2023年で125位と過去最下位だったのですから。
個人的な感想なのですが、日本は男女平等になろうとしていない国なのではないでしょうか。(特に政治分野)
どこに問題点があって、どのようにしていくのが良いのか、分からないまま時間ばかりが過ぎていっているように感じます。
だからAカウンセラー養成講座は他に類を見ない内容の講座だと確信しているのです。
講座を受講することで、なんか変と感じていた「変」というものの正体が、何だったのかハッキリと見えてくることでしょう。
今まで何かよく分からないモヤモヤをのみ込んできたと思います。
Aカウンセラー養成講座はモヤモヤの改善の道筋を見つけられるカウンセラーになることを目的としています。
リエゾンを立ち上げて13年目になります。2011年6月から一人一人に向き合ってきました。自分のやれる最大限のことをしてきたと思っています。
でも社会は13年前と大して変わっていません。何がって、「パートナーの顔色を見るところ」がです。
これはもう私一人が行動しているだけではいけないと思うに至りました。
幸い志しを持つ方が集まって下さり、1期生としてスタートしました。
令和6年4月から2期生がスタートします。
入会条件はインナーチェンジングセラピーのセラピストであることです。ただ、一般の方にも開放して欲しいとの声を聞き、一般の方にも入会できるようにしていく予定です。それは追ってお知らせいたします。
日本の子ども達が安心して暮らせる家を一つでも増やしたい。今年もその思いで活動していきます!