2016.5.6 ファイターズ6回戦

小野寺が2軍マネージャーから2軍の育成担当兼ピッチングコーチに。
森慎二2軍育成担当ピッチングコーチが1軍のブルペン担当に。土肥1軍ブルペン担当コーチが1軍ピッチングコーチに配置転換。

小野寺でもコーチになれる時代が来るんだな……まぁ名選手が名コーチ、監督になれるわけでもないんだが。

正直、これでなにか変化があるとは思えませんが。いい加減、手近なとこで済まそうとするよなんとかしてほしい。

んで、今日は光成が先発。
5回まで粘っていたのに、6回のおかわりのあの捕球ミスがすべて。すんなりゲッツーで終わってたのに。
そのあとの暴投でコリジョンルール適用の2点追加。でもね、あそこは銀仁朗に死ぬ気で抑えて欲しかったし、なによりポールこぼしたあとに緩慢な動きで2塁走者まで生還させてしまった銀仁朗。
光成頑張ってたのに足引っ張ってどうすんのよ。

単独最下位か。
まぁ、しばらく抜け出せないだろうね。
今の状態。

どこまで、落ちるとこやら

2016.5.6 30試合経過…を忘れていたので32試合終了時での振り返り

負けが込みすぎて30試合経過時点での振り返りをうっかりで忘れてしまいました。

 

昨日の試合後に田辺監督、潮崎ピッチングコーチ、横田２軍監督らで首脳会談したそうですが、まさか、ここで初めて２軍の状況聞いたとかじゃないですよね？

なにを今更こんな話し合いしとるのか。

もっと早い段階でしないとあかんでしょうに。

 

結構他のブログ見てますと悲観的な内容ばかり多く、自分も含めてなのですが…

まだ5月前半。首位とのゲーム差6.5の借金４。

あきらめるにはまだ早すぎる。

借金増えるにしても昨年のような大型連敗だけはしないでほしいです。

まだファイティングポーズを解きたくないです。

 

5/5終了（32試合終了）時での振り返りはこちら。

 

プロ野球データFreakさんよりお借りしました。

（いつもすみません）

 

 

・順位：5位タイ（最下位タイですね）

・13勝17敗　引き分け2

・勝率：.433

・得点：150（リーグ2位）↑

・失点：150（リーグ4位タイ）↓

・打率：.268（リーグ1位）↑

・本塁打：（リーグ1位）↑

・防御率：4.07（リーグ4位）→

・盗塁：16（リーグワースト）→

 

勝ち星一覧

・牧田：3勝

・岸：2勝

・雄星：2勝

・野上：2勝

・十亀：1勝

・武隈：1勝

・高橋（朋）：1勝

・増田：1勝

 

こちらはデータで楽しむプロ野球さんより拝借。

 

 

 

衝撃のQS率43.75％

バファローズですら50％。

すごいですね。これは。１軍のピッチングコーチを１名増やしたとこでどうなる数字でもなさそうです。

失策もいつのまにかバファローズが30と抜かされましたが、27はすぐに抜き返せる数字です。

他にも記録に残らないミスがたくさん。

 

ホントにキャンプでなにしてたんでしょうか…

奈良原は一応侍JAPANのコーチだよね？

JAPANのコーチがいてこの体たらく。

逆に侍JAPANの行く末が気になります。

 

打率が20試合経過時点でも.268でした。

もはや打撃陣に関してはメヒアが一人で稼いでる数字といっても過言ではないです。

（特に本塁打数は）

おかわりが復調してくれればいいのですが、まぁ打つ方に関してはこんなもんだと思います。

メヒアの爆発が無ければ最下位独走してましたよ。

 

 

とにかくここまでを振り返ると誤算がたくさんありました。

・昨シーズン勝ち頭の十亀の不調

・岸の離脱

・浅村の不調

・森の不調

 

と、挙げたらキリがないです。

 

ただね、十亀はもう、ほんとにキャンプの調整間違えたんだと思いますよ。

ほんとに１度抹消してほしいです。同じ１敗でも２軍のピッチャーが経験積むための

１敗と、十亀の１敗ではどちらが未来のチームの為になるかと言えば後者ですよ。

それならファンも納得です。

 

岸の離脱もね…

こればかりは起用法が要因だと言われても仕方ない。

大事なのが、この岸の離脱を首脳陣が反省して今後につなげてほしいんですよ。

中４日ローテ発動してるとこ見ると反省の色が全然なさそうですけど。

 

浅村・森と書きましたが、おかわりもこの中に入ると思います。

球界最高クラスの年俸をもらっていると考えると、今の成績は納得いかないでしょう。

 

現在7カード連続で負け越し中。

今月で終戦を迎えてしまうのか。

岸が帰ってくるまで踏ん張るのか。

 

見守ってみたいと思います。