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Lions blog!! 2019

2018.10.31. ナベQの交渉術はいかに…!?

2018-10-31 06:45:29 | 日記
FA権行使濃厚と言われている浅村と銀仁朗ですが、すでに二人と球団の間で1回目の話し合いの場が持たれたそうです。

二人とも球団としては全力で引き留めたい意向のようですが、一部報道では浅村に「3年12億を最低ラインとする条件提示した」とのことでしたが、どうもナベQの話によるとそれ以上の金額積んだようで、スポニチさんなどは「4年20億プラス出来高」との記事も出てます。

まぁ全盛期のおかわりぐらいは出してダメなら諦めるしかないので納得ですね。


話は早いですが、秋山についても来年が3年契約の最終年なので、球団がアホでなければ、このオフにでも現行の契約を破棄して浅村と同等の契約を結んで欲しいぐらいです。
果たして使える金がどのぐらいあるかが問題なのですが、先日のCSファイナルステージ見てて思ったのですが、西武ドームの屋根のとこにあるスポンサーの看板が増えてきた気がしますよ。しかも埼玉や北関東の企業、大学の広告も増えてきているので地域密着が進むと共に、広告収入も増やしていると思います。

ちょっと話は逸れますが、一時期は鉄道会社がプロ野球の親会社なのがほとんどでしたが、それも今や残っているのはタイガースとライオンズの2球団のみです。タイガースはもうはなっから人気球団なので別として、ライオンズは堤帝国の崩壊からよくぞ頑張っているなと思います。
西武ホールディングスも売上好調なようですからね。

さて、と言うことで、浅村には金額に関して、球団として報道が事実であれば出せるとこまでは出していると思います。
これ以上出すのはチームの年俸バランスの崩壊を招きかねないので、「4年20億プラス出来高」は最大限の誠意かなと思います。

ただ、こういう報道が先に出ちゃうと、FA宣言後から交渉する球団は後だしジャンケン出来ていいですよね…

ナベQとともに浅村残留の鍵はやはりあの男が握っていると思うので、浅村が残留した際には彼の年俸も少し上げてもいいと思うのは僕だけでしょうか?笑


2018.10.29.第二次戦力外通告期間がスタート。

2018-10-29 19:56:48 | 日記
先日、キャッチャーの藤澤が多くのライオンズファンの予想通り、戦力外となりました。

育成から支配下までは漕ぎ着けましたが2軍に塩漬けのまま戦力外。まぁ捕手は難しいですよね。余程抜きん出た能力がないとベンちゃんや米野みたいにポジションコンバートして生き残るしかないですし…
まぁベンちゃんは大成功しましたが。
米野も斎藤一美アナを号泣させたあのファルケンボーグからの逆転満塁ホームランだけでも、歴史に名を残したとも言えます笑

銀仁朗もFAでしょうから、ライオンズのキャッチャー陣は長年の銀仁朗時代から森時代の幕開けとなりそうです。

そして、本日、追加で戦力外の発表がありましたね。

昨年のドラフトで入団したばかりのアンダースローの與座が1年で戦力外。普通に考えてトミージョン手術もしてるので、育成に切り替えでしょう。まずはしっかりリハビリしてまた支配下勝ち取れるようにしてほしいですが、こうなってくると、担当スカウトはなにやってたの?って話になります。

で、ともみこと高橋朋巳も度重なる怪我により戦力外。

ここが少し読めなくて、育成の可能性も考えられなくもないですが、本人のモチベーションも絡んでくると思います。
心が折れてしまっていれば、このまま球団からなんらかのポスト与えられて引退でしょうし、復帰を諦めていなければ育成再契約もありそうです。ただ、妻帯者なので、自分一人じゃ決められないですよね…(´・ω・`)

復活してほしい選手ではあるので、もう一度球団であの豪速球を見たいものですが…

枠に余裕が無かったので、これでまた新たに助っ人なりトレードなりで補強する余地が出てきましたね。

なかなか組閣が進まないコーチ陣について少し情報でてきましたね。

小野さんがまたピッチングコーチとして現場復帰するそうで。ナベQ時代を思い出します。なんとか建て直してほしいものです。

で、馬場さんがヘッドコーチに昇格とか。
で、嶋打撃コーチは2軍の打撃コーチで、逆に2軍からは赤田が守備走塁コーチで1軍昇格と。

なんか、身内でパパッと済ませた感じがなんとも言えませんが…

それにしても阿部打撃コーチはしぶとく生き残るなぁ…
まぁ過去最多得点を叩き出してるので文句は言えませんが…いかんせん存在感が笑


バファローズではナカジが減額制限越える2億減に折り合いつかず退団濃厚とか。
今シーズンは助っ人外人みたいに、後半戦になってから勝負強いバッティングを見せてましたが、あれだけ年俸貰ってて、しかも3年間のトータルでみたらバファローズファンも納得の査定かなと思います。

イーグルス辺りは代打枠で獲りそうな気もしますが…

ナカジ。
昔は好きだったけどなぁ…

メジャー挑戦が結果的にキャリアの転換だった気がします。向こう行ってちょっと身体大きくし過ぎた結果、スペ体質になってしまった感じがしますね。イチローがずっと体型維持していて怪我ほとんどしてこなかったですし、逆にメジャー行って身体大きくした松坂やダルビッシュは怪我持ちになってしまって、改めてイチローの偉大さがわかります。

1度もメジャー昇格ならずにNPB復帰しましたが、体重オーバーなのは明らかでしたね。
全盛期を知ってるだけに、物凄く哀しかったのを覚えてますよ。


今後どうなるかわかりませんが、一応、元ライオンズ戦士と言うことで動向が気になります。

同じくバファローズからはリリーフでフル回転していたサトタツも戦力外。
いつも半袖で全力投球する姿は敵ながらいい気分にさせていただきました。
引退して球団に残るそうでお疲れ様と言いたいですが、やはりリリーフは壊れるの早いですね。ドラゴンズの浅尾にしても、リリーフピッチャーだけは「3年やってナンボ」の査定は止めて、1年1年の成績で査定してあげないと、今後、リリーフピッチャーを目指す人が減少しそうです。


イーグルスからは盗塁王にも輝いた聖沢がついに戦力外。年齢的にまだ老け込む歳でもないので、スワローズ再生工場がアップしてればいいのですが…(´・ω・`)


ジャイアンツからはメジャーから古巣に復帰した上原も戦力外。
バファローズ辺りがアップしてそうですね。


毎年この時期はプロ野球のニュース見るのがツラいもんです。

2018.10.26.ドラフト会議2018その②

2018-10-26 06:50:45 | 日記
という訳でドラフトも終わりましたが、まぁなかなかよかったのかなぁと思います。

ドラ1を競合なく単独指名した時点でその年のドラフトはかなり評価してもいいんじゃないかなと思います。まぁ本当に評価するのは数年後にプロでどれだけ結果残すかによりますが…

浦学の渡邉は地元埼玉出身なので、本人としても嬉しかったでしょうねー
意中の球団だったようで、本人にとっても、地域密着を掲げる球団にとってもみんなうれしいニコニコドラフトになりました。

富士大からもちゃっかり今年も指名でパイプの強さも健在です。大阪桐蔭勢は今年はゼロでしたが、他球団に一気に4人も指名されて、改めて大阪桐蔭ブランドの強さを感じます。

ただですね、1つ注文つけたいのですが…
先発の左腕タイプがいないんですよ…(´・ω・`)
個人的には早稲田の小島にいってほしかったんですが…マリーンズ行きですね。
左腕が育成で一人と言うのは、またトレード画策しそうですが、全体的に左腕が不足しているので、榎田のようにまたうまく行くと思ったらそう甘くないと思います。

ドラフトも終わって追加の戦力外が気になるとこですが、恐らく捕手は一人確実に戦力外でしょう。さらに、当然ながら投手も追加でありそうです。


さて。
ライオンズファンが楽しいオフシーズンはここまでです。
あとはFA選手の動向に注目しましょう…

あさむーが残るかどうかはくましーに託された!!


2018.10.25.ドラフト会議結果。

2018-10-25 20:05:37 | 日記


という事で今年もドラフトが無事に終了。

注目の1順目は11球団がくじ引き合戦を繰り広げるなかライオンズは日体大の松本を涼しい顔して1本釣り!!

でましたお得意の1本釣り!!

そして、2位では地元埼玉枠の浦学のエース、渡邉を指名。これは2位でとれると思わなかったので将来のエース候補がとれてよかったです。

で、ライオンズ伝統の「ドラ3」枠は社会人枠で山野辺。セカンドの選手ですか…ふーむ(´・ω・`)
いろいろ憶測を呼ぶ指名です…

4位にピッチャーの粟津で5位に高卒捕手…ふむむ!?
ちなみに育成でも捕手獲得しててこれはもう、銀仁朗FA確定ですね。さらに藤澤は戦力外になりそうな気がします…

予想通り育成含めて10人獲得で、投手の他に内野もとって、外野手は0でした。
内野手はもう少しとるかなと思ってました。捕手2名はちょっと意外でしたね…

正直、即戦力ピッチャーをあと一人欲しかったとこですが、まぁいいドラフトだったんじゃないでしょうかね!

他球団ではファイターズが吉田くんを外れ1位で単独指名したのを皮切りに、横浜の万波、大阪桐蔭の柿木、花咲徳栄の野村と高校野球オールスターみたいなドラフトで「ミーハードラフト」なんて言われる始末。来年の鎌ヶ谷は盛り上がりそうです。

注目の大阪桐蔭の根尾は競合の末なんとビックリドラゴンズへ。ショートには去年の新人王、京田いますがどうしましょう??

これまた注目の小園はカープへ。いい球団入ったと思いますねー

詳しくまた後ほどブログ更新します!!

2018.10.23. どうなるドラフト会議2018

2018-10-23 21:24:53 | 日記
今日は稼頭央の誕生日で明日は辻監督の誕生日と言うことで、やはり日本シリーズに出てこの二人の誕生日を祝いたいとこでもありました…(´・ω・`)

さて。
気付けば今年もドラフトの時期です。
毎年毎年ドラマが生まれるわけですが、ライオンズはいつも予想しようにも斜め上行くドラフト戦略なので、アレコレ予想しても無駄だと考えて今年は静観することにしました。
が、こんなことでは

「おい!真面目にブログやれ!」

と、言われそうなので、なんとなくの予想はします笑

まずドラフトに先だって現状の整理。
第一次戦力外通告で5人がマイナスでその内訳が投手4の野手1。
ワグナーもウェーバー公示で投手がさらに1人マイナス。
で、稼頭央の引退で野手もさらにマイナス1。

今年の戦力から投手5、外野手2の合計7名が減りました。

さらにさらに、FAが噂される炭谷、浅村、メジャー行きが規定路線の雄星をここに含めると

投手6、内野手1、外野手2、捕手1

の計10名減。

FA組はまだどうなるかわかりませんが、一応最悪のパターンも考えて戦力補強は動かないと行けません。

そう考えると今年のドラフトは10名ぐらいはとりそうですね。

単純に先程のポジション通りの人数をドラフトでとることも考えられますが、個人的には外野手は結構飽和状態な気がします。
鈴木や愛斗といった若手も下で順調に育ってますし、川越も投手から外野手転向。他にも中堅どこでサイショーやカルロス。1軍組で秋山、金子、栗山、外崎とゴロゴロいます。

一方、内野手に目を向けるとショートとファーストはしばらく安泰ですが、セカンド、さらには高齢になってきたおかわりの後釜も必要です。さらにただ若い選手ではなく、スラッガータイプの選手が穴を埋めてくれないと得点力が今シーズンをピークに下降することが目に見えています。

投手、投手と言われてますが、結構内野手も切羽詰まってる状況ですので、内野手も結構とるのかなとも思います。
ライオンズ伝統の「ドラ3」枠でいい選手がとれればいいのですが。

まぁそうは言ってもやっぱり人が足りないのはピッチャーです。

来年のローテーションどうすんのよ?
ってとこなんですよ。
もう、多和田、今井、榎田ぐらいしか思いつきません泣

残りのローテ候補と言えば、
光成、伊藤、佐野、齊藤大将、郭あたりですか…
う、嘘だろう。
十亀も来シーズンどうにかしないと本当にヤバいですし。

今シーズン開始前に少し試した武隈先発転向も来年は待ったなしかもしれないですね。

リリーフについては本日朗報が飛び込んできました。
マーティンとヒースの来シーズンの契約が無事に結ばれたようで残留決定です。
これで不安であったリリーフ陣も少しは落ち着きそうです。

やはり即戦力の先発タイプのピッチャーが欲しいですね…

欲を言えば左腕が欲しいですが…今年は左腕で目玉と呼べる選手がいないような…

枠の関係で助っ人ピッチャーを補強しようにもなかなか動きにくい状況ではあるので、とにかくピッチャー厚めに、内野手も指名するというドラフトかなーと思います。

誰を指名するかとかは、もうどっちにしろ明後日には判明するのでやめときます笑

ドラフトがうまくいかなくても、今シーズンのようにトレードうまく活用してなんとか戦力補強してほしいものです。

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