電影フリークスを御覧の皆様、いつもありがとうございます。
だいぶ遅れてしまいましたけど、ようやくブルーレイ版「龍拳」を見ることができました!!うれしすぎて涙が出てしまいました。(これだけ待たされると喜びも一入!)
思わずうれしくなってしまったのでこの度ブログのスキンも変更して、生まれ変わることに決定しました!新生・電影フリークス、今後もよろしくお願いします(笑)。
さて、このソフトは復刻版を収録しているのですが、パッケージの裏に記載されているようにフィルムネガを発掘ということで、傷だらけの劇場版オープニングが入っているんですよね。発売前にこれを公表しなかったのが、どんな戦略であったのか不明ですが(?)、まぁとにかくうれしい(を通り越してますけどね、夏の海に一気に変えちゃったぐらいですから(爆。)に違いないのですが、東映版のフィルムがあるなら最初っからそうしてよ!とでも言いたくなるのを押さえておいて、メーカーさんの尽力により龍拳のネガを見事発掘出来たことを称賛するとともにソフトに入れてくれたことに感激し、開けてビックリのドッキリプレゼントを入れてくれたことに感謝!!!と言わせていただきます。
出し惜しみって事はないのでしょうけど、どうして今回そういう事となったのか事情を是非知りたいところですね。
石丸さんの日本語吹替も初収録ということでファンの方ならもうお馴染みの日本語音声ですが、市販された正規のメディアに入っていることが重要で、中身はぶっちゃけ聞き慣れてますからどうでもいいんですよねぇ、きっと。
肝心なのは広東語の方(復刻)で、これに小清水ミツルさんの主題歌「ドラゴンフィスト」や挿入曲「ドゥ・オァ・ダイ」が入っていることに意味があるのだと思います。サントラも私は全部好きなので、静かな曲である「アローンインザナイト」とかも含まれているのでちょっと安心しました。
これから何度も何度も繰り返し繰り返し見ると思いますが、再生しっぱなしで、もう夜中じゅうエンドレスで流しちゃおうかな(笑)。今夜は興奮のあまり眠れなくなりそうな醒龍でした。
それにしてもオープニングだけ入ってて全編が入ってないのはどうしてなのぉ~???
テレビが劇場のスクリーンに!!
今回の龍拳を心待に1番楽しみにしていました。
日本公開版復刻版はホントに感激でした。
幻になっていたフィルムネガが奇跡的に発掘!
そしてあのドラゴンフィスト流れるオープニングに感激してしまいました。
これ、せっかく貴重なフィルムネガをオープニングだけの使用で眠らせてしまうのは勿体ないと思うのです。
多分本編は横位置の焼き付け字幕だと思うのですが、出来れば改めてツインさんから日本公開版として全編そのままで、改めて発売してほしいです。
それだけ今回のネガフィルムが貴重だと思うのです。
龍拳のフィルムが完全な形で残っているのなら私もそれを見てみたいです!
そして資料という形で当時の貴重なフィルムを是非手元に置いておきたいですね。
復刻という言葉が微妙なところで、全編収録したものも復刻になるのか、それとも外して日本公開版として完全収録されることになるのか。そうなったら買い直しパート2になりますけど(笑。もしそこまで考え抜いた戦略だったら見事術中にハマっちゃう事に(爆。消費者の目は肥えまくってまんがな~。