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電影フリークス ~映画のブログ~

電影とは、映画のこと。その映画を一緒に楽しみましょう。

邵氏74年作品『洋妓』について

2025-07-21 22:57:00 | 成龍的電影

こんにちは、醒龍です。

やっと梅雨明けしましたが、連日暑いですね。汗は確かにかきますけど、なるべく涼しくなるようにして過ごしたいものですね。(強めの冷房には注意!)

健康管理で体重や血圧も毎日計測して、数値チェックしています。毎日忙しいですが、体調は良いのでこの状態をキープしたいですね!


さて、部屋の片付けをしながら、たまたまあの『洋妓』のプレスシートを見ていたら、これが大発見!


えーと、大発見というかですね、ホントに偶然なんです。以前も確かこんな事があったのを思い出しました()。あれは『四王一后』の海外版ロビーカード(しかも本編には映らず)だったかと思います。



プレス掲載の写真をアップしてみると、主役の岳華の背後にいる元奎の横(実際には左手)に隠れている人物、これはどう見てもジャッキーですよね。うっすらとヒゲを生やしているように見えます()

前回記事にありますように、時期的な話は当たっていたんじゃないでしょうか。まぁ写真でまずは元奎がハッキリ写ってるのが分かっただけでも良かったですね。


今回、以前入手しましたドイツ正規盤BDをチェックしてみました。


液晶画面のキャプチャーなのでちょっとクリアーではないですが、実際はとてもきれいです()



ちなみに付属のブックレット冒頭には12枚のロビーカードが紹介されています。この中に近いシーンのものがあります。



本編1:17分頃、屋根から現れるオレンジ頭巾の群衆に注目です。

プレスシートに見られるシーンは、残念ながら映像ではカットされていて確認出来ませんでしたが、もう少しあとの1:18分頃にはハッキリとユン・ピョウのアクションシーンが見られます。ユン・ピョウがキックして、剣で斬りかかるもやられてしまうアクションをしっり見せていましたね。



いつもながら出演に関しての証明は出来ませんが、個人的にはスッキリしました。前回記事(201411月)から約11年振りに新しい情報、進展があり、正直ホッとしているところです。

この『洋妓』もたまに観ると面白いかも知れませんね。

では、また。









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