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電影フリークス ~映画のブログ~

電影とは、映画のこと。その映画を一緒に楽しみましょう。

邵氏74年作品『洋妓』について

2025-07-21 22:57:00 | 成龍的電影

こんにちは、醒龍です。

やっと梅雨明けしましたが、連日暑いですね。汗は確かにかきますけど、なるべく涼しくなるようにして過ごしたいものですね。(強めの冷房には注意!)

健康管理で体重や血圧も毎日計測して、数値チェックしています。毎日忙しいですが、体調は良いのでこの状態をキープしたいですね!


さて、部屋の片付けをしながら、たまたまあの『洋妓』のプレスシートを見ていたら、これが大発見!


えーと、大発見というかですね、ホントに偶然なんです。以前も確かこんな事があったのを思い出しました()。あれは『四王一后』の海外版ロビーカード(しかも本編には映らず)だったかと思います。



プレス掲載の写真をアップしてみると、主役の岳華の背後にいる元奎の横(実際には左手)に隠れている人物、これはどう見てもジャッキーですよね。うっすらとヒゲを生やしているように見えます()

前回記事にありますように、時期的な話は当たっていたんじゃないでしょうか。まぁ写真でまずは元奎がハッキリ写ってるのが分かっただけでも良かったですね。


今回、以前入手しましたドイツ正規盤BDをチェックしてみました。


液晶画面のキャプチャーなのでちょっとクリアーではないですが、実際はとてもきれいです()



ちなみに付属のブックレット冒頭には12枚のロビーカードが紹介されています。この中に近いシーンのものがあります。



本編1:17分頃、屋根から現れるオレンジ頭巾の群衆に注目です。

プレスシートに見られるシーンは、残念ながら映像ではカットされていて確認出来ませんでしたが、もう少しあとの1:18分頃にはハッキリとユン・ピョウのアクションシーンが見られます。ユン・ピョウがキックして、剣で斬りかかるもやられてしまうアクションをしっり見せていましたね。



いつもながら出演に関しての証明は出来ませんが、個人的にはスッキリしました。前回記事(201411月)から約11年振りに新しい情報、進展があり、正直ホッとしているところです。

この『洋妓』もたまに観ると面白いかも知れませんね。

では、また。








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A LEGEND/伝説

2025-04-12 00:58:00 | 成龍的電影

こんにちは、醒龍です。

レジェンド、初日に観てきました。

当日最終の回になってしまいましたが、

もうこの回しか見れないので

ショップの営業時間も確認しておいて良かった(ココは22時まで)。

飲み物買うのに長蛇の列に並びはしたものの、いつものホットコーヒー片手に鑑賞スタート!


いつものように、何も情報は仕入れずに完全初見。ストーリーの概要も敢えて伏せて何も知ることなく観ることが出来ました。

まぁもらったポストカードの絵から勝手に想像しただけ(笑)


映画の作りはさておき、最初から最後までとにかく綺麗すぎる映画で、こんなにきれいな映画でいいのかな?っていうぐらい美しくピュアな映画でした!

馬が大好きなので、前回のライド・オンに続いて見応えたっぷりの作品でしたね。

途中、キ◯キの剛? いやいや、某チュン?いやいや。抑えて抑えて(笑)


毎回楽しみなので、のんびり楽しく。あっと言う間に終わっちゃいますよ。仕事の疲れも癒やされると言うものです、ハイ。今回も楽しく鑑賞出来ました。ちょっとウルウル。。


そして、映画観終わって席を立ったら

なんとビックリ!!

ジャキ友のかおるさんと偶然バッタリ(笑)

わーこんな事もあるのねぇ。

久々だったので、駅まで一緒に歩きながら

あーだのこーだのお話して帰りました(笑)

ホントお会いできてよかった!

かおるさん、どうもありがとうございました。素敵な日でした(おわり)

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龍拳?神拳?

2025-03-19 01:11:00 | 成龍的電影
こんにちは、醒龍です。

突然ですが、私の好きな映画はたくさんあります(笑)。
こちらのブログ、電影フリークスでは気になった話や出来事、ニュース、その時に購入したアイテムなど、まぁいろいろ記事を書いてきました。今後も何も変わらずに続けていく所存ですが、香港や台湾の映画も相当な本数がありますから全部は把握できないですし、どのぐらいかまた本数も調べてみますが記事の題材はは尽きないかと思います(笑)。
沢山あるといいましても、記事を書きたくなるような映画は大体決まっちゃいますよね(笑)。
今回の記事はズバリ『龍拳』です。これはホントに神映画ですよ!


最高の1枚

海外でも勿論人気が高いですし、しばらくチェックしてないだけで新しい映像ソフトも発売されたりしてます。うれしい事に!
まだ未購入なんですけどね(笑)。
まぁキリがないですが、再生環境、視聴環境、ハードウェアが間に合ってないですが、今後もリリースのたびに買い続けるでしょう。

ブルーレイ以降もUHDだとか大容量、高画質のソフトが続々発売、時代はそういう流れになってるんですよね。古い映画であればある程、リリースが追いついてはいませんけど。個人的にはたとえ高画質、高音質であってもディスク1枚だと逆に安っぽく見えてしまうのですがね。実はビデオ以下のVCDの方がいろいろ好きな要素が沢山あって、そっちが好みだったりして。

前回購入のソフト

88フィルムズのこちらのソフトが、あのパンフと同じピクチャーで、分かってるなぁと思います(笑)。次のヤツもどんな感じか期待しちゃいますね。(また購入しましたら、記事を書きますね!)
まぁとにかく、まだDVDの時代にHKレジェンドやドイツバージョンなど様々な国内外のメディアの龍拳を購入してきました。どんなソフトであっても、それはうれしいものですよね。

あと、こちらのレプリカ。これもうれしいですよね。コンパクトなオリジナル・ロビーカードも恒例のオマケ。いつだったか自分への誕生日プレゼントとして、本物のサイズのロビーカードも購入しましたが、これが子供の頃からの夢でしたので、龍拳の最高のアイテムだと思っています。

海外でロビーカードが好まれるのもちょっと不思議。逆に海外では特典に国内のようにミニサイズのパンフやポスター類は特典にはならないケースが多いですよね。映画好き、ファン文化の違いなんでしょうか。

実は神拳バージョンのロビーカードもあったりするんですけどね。神拳も響きがいいんです。
そして、古い資料を読んでいたりすると、神拳という映画があったはずだと書かれた書籍もありましたね。以前確か書いたような記憶があるのですが、例えば台湾では龍拳という別の映画があったりとかの事情もあったと思いますが、確か初名が唐山神拳でしたね。これもカッコいいと思います。

この『神拳』のタイトルをCS放送で初めて見ましたがファンの方なら御存知、オールシーズンエンターテイメントから出てました英語バージョンのビデオが正にコレでした!
当時から必死にこのメーカーのビデオを集めましたね。何かやってくれるブランドでしたので、結構楽しみでした!
国内ではまだ神拳バージョンはソフト化されておりませんので、いつの日かリリースされたら、うれしいなぁと思います(笑)


そして、いまBS12で毎週金曜に絶賛放送中のジャッキー・チェン特集。
次回がなんと『龍拳』なんです(笑)。
今回のジャッキー特集のラストに相応しい作品と思っています。(当初からのスケジュール変更で、1Wあけて4月からも若干継続のようですがー)
21日の神映画放送、いまから楽しみですね!!


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満洲人の撮影開始!18歳のジャッキー・チェン

2025-01-28 23:45:00 | 成龍的電影

こんにちは。最近また、ジョン・ウー熱が再燃してしまった醒龍です。


いろいろ見てると、確かに金振八さんが何かと出てきますけど、すっかり忘れてました「ソルジャードッグス」のBDなんかも観たりしてました。



ということで、ジョン・ウー初期作まとめ(その2)の記事も執筆中でして、近々アップする予定ですので、お楽しみに!


さて、きょうのお昼休み、まぁいつもは相棒とお弁当を買いに行くのですが、毎週火曜日は午前中の会議(あちらは春節でしばらくお休み。。)が長引くので買いには行けず、自席で簡単に済ませたのですが、たまたまネットサーフィン(死語)してたら、とあるビンテージ雑誌に偶然出会したんです。


あれっ?これは・・・!?


はい、それは『満洲人』(73)の製作開始を紹介する雑誌記事だったんですよ〜



そして、驚いたのはこの写真です。


この画像には入ってない人物を含めて全部で11名。(最終的にはスタッフ含めて全員の名前がわかりました)

ジョン・ウーこそ、助監督の1人なので写ってはいませんが、監督の靳蜀美(パオ・ホッライ監督の奥様)がしっかり入って、出演者と一緒に記念写真を撮られてました。

みなさんが並んでる写真がページの一番上に掲載されてたんですね。



えっ、若い!!

左から二番目のうしろの男性が18歳のジャッキーです!ちょっと、笑ってますね(笑)

うれしかったのかな?


いやぁ、やりました!

ジャッキーの映画への関与は、独自の調査により既に分かってはいましたけど、いままで写真のようにハッキリそれを証明出来る"モノ"が無かったんです。


あと個人的にかなり衝撃的なのが、右端で割愛させていただきましたが、プロデューサーの陸正行氏。割と有名人ですね。そしてなんとこれもビックリ。うしろの列に朱牧がいるではありませんか!!(ジャッキー同様、クレジットにも朱牧の名前はどこにも無いのです)



チン・シューメイ監督と朱牧のツーショット



こちらは主演の金振八さんと(お若いですね)



この会社(世界影業)はこの『満洲人』の一本だけ製作して終わってた模様ですけど、朱牧もおそらく制作に関わっていたのですね。



そして前述の通り、調査済みではありましたが、ジャッキーはクレジットもありませんし、映画本編での出演場面も確認出来なかったのです。記事を読む限りは、出演していてもおかしくないような書きっぷりとなってましたね。


JWインタビュー本では、どう書かれていたのでしょうか。数行だけでしたけど、初めてこれを読んだときは、かなりインパクト大の内容だったんですよね。


このジョン・ウー監督がインタビューアから「カラテ愚連隊」を撮る前にジャッキーをどこで見つけたかを答えた部分だけ、ちょっと引用してみますね。


(日本語訳)


JW: 映画を作る前から、私たちは知り合いでした。私はいつも彼の作品が好きでした。彼はとても勤勉な人で、いつもいいアイデアを持って いました。(途中略)私は『満洲人』で彼と仕事をしました。彼はメインキャラクターの一人でした。私はその映画で助監督だったので、実は『カラテ愚連隊』の前にも一緒に仕事をしたことがあったんです。


こんな感じでした。ジョン・ウーの中ではメインキャラクターの一人だったというのが、興味深いですね。


以前にアップした満洲人の記事

https://blog.goo.ne.jp/leecoo/e/963cee4f7119372c27348c48fbb22d44


こちらの記事で、10年以上前に私が考察しました通り、‘’パオ監督と関連のある映画にジャッキーが関わったということになると想像できます。‘’と推察していた事が、ようやくこの写真と記事から確証が取れたと言うことになります。

ジャッキーの『満洲人』関与に関し、今までは、ジョン・ウーのインタビュー本に書かれた文字だけが頼りだったので、これで話がつながってホッとしています。随分時間がかかってしまいましたが、今日になって確認出来た事はとても良かったと思います。


実際の雑誌は是非入手したいと思いますが、まさかこんな衝撃的な写真、事実が掲載されているとは思いませんでした。また、今後もいろいろ調査を続けていきたいと思います。


『満洲人』(邦題は「死闘!香港のゴッドファーザー」と言います)については、ドイツからDVDが出ていますので、興味のある方はこちらをチェックしてみてください。

https://www.amazon.de/dp/B086B8FVRM?tag=onlinefilmdatenb&linkCode=osi&th=1&psc=1

Der Pate von Hongkong - 1973 (DVD)

こちらは2枚組となっていて、計4本の作品が入っています。(リージョン2)

『満洲人』は、2枚目の1本。

カラテ愚連隊にも通じるものがありますね。
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ジャッキー出演予定映画『狼煙(のろし)』について

2025-01-24 12:46:00 | 成龍的電影

こんにちは、醒龍です。

昨日、金曜より公開の「金手指」前売りをゲットして来ました!

久々のトニー・レオン&アンディ・ラウの映画なので楽しみですね

サイン入りのポストカードもらえました

実はちょっと前にアンディの昔の映画を見てたんです。(マカオのカジノ王のヤツね!)これを海外の知り合いに伝えると、うれしそうにマカオの旅の話、カジノの事などを教えてくれました。ついでにその時の写真も送ってもらえて良かったです(笑)


さて、本題に。

きょうは、ジャッキー・チェンが出演を予定していた映画『狼煙』についてです。


これってその昔、友人のAceさんと話をしてた事がありました。

詳細は忘れてしまったのですが、銀色記事を見て思い出したので、書いてみる事にしました。他では一切聞いたことがない話なので今回はそのメモです。



ご覧の通り、タイトルが『狼煙』というものになるのですが、当ブログでも何度か書いてますベテランの岳楓が監督だったんです。


見出しの写真は、出演者と監督が映画の打ち合わせ(工作會議)をしたときのもので、主要な出演者が写真に映っています。あの金振八がおそらくメイン、他には、貝蒂、王青がいますね。


岳楓(ユエフェン)監督は、周りからマスターユエ、または単にマスターと呼ばれており、73年の春頃にスタッフと出演者を集めて映画の打合せの会合を開いたのだそうです。



あと、シナリオライターとして定評のある、人肉好き(?)葉逸芳(葉榮祖監督の父)が脚本を書いたと記事では解説されてます。


出演者には、ショウブラのベテラン俳優、藍偉烈や劉茜蒙(邵氏作品に多く出演)、任浩が予定されていました。

そして、もう1人。なんとジャッキーの名前が割と大きな役回り(口のきけない役)で挙がっていたんです。

御存知の通り、『女警察』の頃はジャッキーがまだ陳元龍という芸名だった頃ですね。



時期的には73年に入ってすぐ、金振八主演の『満洲人』を撮影して、その後ぐらいになるかと思います。


監督は、主人公として金振八の容姿や武術アクションを、ヒロイン役のベティ貝蔕は演技力とその美貌から適任と判断して二人をキャスティングしたそうです。ジャッキーに関しては、既にリーハンシャンの映画や前述の『女警察』で実績があって、格闘シーンのパフォーマンスも良かったため、マスターユエはこの映画の役を演じる候補として稀有な俳優であり、必ず上手く演じられると信じていたそうです。邵氏のベテラン監督に認められるなんて凄いですよね。


ストーリーは、清末民初の軍人、孫伝芳(そん でんほう。日本で留学経験あり)の軍閥時代描いた激動の物語であった模様です。

記事によれば、マスターユエは、この葉逸芳の書いた激しくスリリングなバトル、想定外のプロットとクライマックスを備えたというシナリオを気に入って映画化をあの開發電影公司で目指していたそうです。戦争ものだった模様なので、製作費用は莫大になったと想像できますね。


金振八は開發関連で先の『満洲人』や『大除害』、『黑人物』などなど多数出演してました。その流れで次なる映画がこの『狼煙』だったんですね。私は彼のファンですので、是非完成した映画を見てみたかったですね。



映画が製作中止になってしまった理由は、残念ながら分かりませんが、もし映画が完成、劇場公開されていたらどうなっていた事でしょう。(撮影開始など、その後の情報とかあればいいのですが・・・。)


今回は、ジャッキーが口のきけない役、木人拳のような映画が作られる前、73年にもう一本映画が予定されていたというお話でした。




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新精武門

2025-01-11 23:21:00 | 成龍的電影

こんにちは、醒龍です。

今回はジャッキーの「新精武門」について思い出しながら、少しだけメモを書いておきます。(記事は短め)

さて、80年代当時はジャッキーが映画雑誌の投票でも人気で、主演作が順次劇場公開されるようになっていましたね。
しかし、私が当時期待していた「新精武門」はついに劇場公開されることはなかったんです。
この「新精武門」の存在を知った一冊の本がありました。


芳賀書店から出ていました日野康一先生の「カラーデラックス」をお持ちの方は巻末にある各作品のページを参照して頂きたいと思います。


これです。手に入りやすかったのでこれを最初に買いました。(なつかしー)

この本で印象が残ってますのは、ジャッキーがタバコを銜(くわ)えて武術指導した時の連続写真(テレビのブラウン管に映ったイメージの写真)と、やはり巻末の未公開作品を含んだの作品紹介ページが圧巻だったと思います。(今思えば笑拳の撮影時の写真とかもあって貴重でした。)

「新精武門」はそのタバコの写真の次のページから載っていた最初の映画でした。映画は劇場で見るしかなかった時代でしたし、未公開映画を是非見てみたい心境にさせられましたね(笑)。

また、白黒ページではありますが、それぞれポスター画像があって、小さい羅維影業のロゴマークが隅に入っていたと思います。私はこのマークに着目してましたね。この「新精武門」が最初ですが、初期はLとWの文字のマーク、後期が太い線のLoマークですね。つまり羅維作品は前期、後期の2つに分けられるのではないかと思います。

76年に入った当時の香港ではブルース・リーの「精武門」の続編の製作が2本同時に別々の会社で進行中だったそうです。(その1本は勿論この「新精武門」)
76年3月から羅維監督で撮影開始した「新精武門」は7月に香港で公開されました。このニュースは日本にも僅かに入って来ていたようです。

日本では70年代終わりの「ドランクモンキー酔拳」からスタートした主演映画の相次ぐ公開でジャッキーの快進撃は続き、主演作で未公開だったのは「キラードラゴン流星拳」などあと数本を残すのみとなってましたよね。
しかし、「新精武門」劇場公開の夢もいつしか破れ、忘れかけた頃、私はある情報をキャッチしました。それは・・・?!

なんと未公開作品のTV放映で評判が良かったのか分かりませんがTBSで深夜に「新精武門」を放送するというのです。

タイトルは「新・怒りの鉄拳」となっていました(見出し画像参照)。待ちわびた映画をついに観ることが出来るなんて、泣きたくなる程メッチャうれしいニュースでしたね!

もっとも劇場公開するという話もあったのかもしれませんけど、その時はテレビでの視聴で十分でした。
この「新精武門」は平成2年2月、ついに放送されたのです。私は翌年に就職する予定の学生でした。

今回はメモを書きました 

おしまい

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ジャッキー・チェンを探して

2025-01-09 10:06:00 | 成龍的電影

こんにちは、醒龍てす。


先日、海外でジャッキー・チェンのとある映画を騒いでる方を発見!

まぁ、とりあえずジャッキー出演なので、人気があるようです。

そう、実はコレの事でした。

あんまり映画っぽくないですけど、きれいに作られてはいるんですよ。編集がね。

私は随分前にDVD1回だけ観ただけでした。




コレ2009年に映画祭上映、東京・中国映画週間だったんですね。行けてなかったですけど、知り合いの◯◯オさん、あの人は当時観てブログまで書いて(笑)


DVDが『ジャッキー・チェン カンフー・キッド』で、おまけにアマプラでは『ジャッキー・チェン カンフーマスター』のタイトルなので、なぜか全部違うんですよね。ははは


とにかくまぁ内容は置いといて、ユン・ピョウ、サモハンこそいませんがバリバリ七小福が絡んだ映画はいいじゃない!

名前だけ挙げておきますね。

元樓、元彬、元武、元秋、元華、元寶。あと元庭!プロデューサーがウー・ミンツァイ先生でした。







特長としては、出演シーンが決められていて、それぞれのパートを楽しむ感じです。

で、面白いのが、家系図なんです!

今回の主人公が一番下(笑)




今回一番気になった人。それは将軍役を演じた後、普段着になったりするユン・ワーでした。


貫禄あって余裕の出演でありました。


ジャッキーとの共演本数ですが、コラボサーチでの検索の結果、本数は22本でした。ご参考まで。

ジャッキー・チェンをさがして・・・。

やっぱり、これが一番好き!


Looking for Jackie




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蛇拳が無料公開中!

2024-12-30 21:00:05 | 成龍的電影

こんにちは、醒龍です。

いろいろユーチューブで見ていて気が付いたのですが、現在ソニーピクチャーズの公式チャンネルにて「蛇拳」の本編動画が無料公開されてるんですよね。

 

このブログでも何度も登場した「蛇拳」ですが、こうして公式から無料オープンになるのはうれしいですよね。(酔拳は無料公開ではなく、今回蛇拳のみのようです)

個人的にはあの思遠影業の青い渦巻きを見ただけで、ワクワクしちゃいます(笑)。

昔はβのビデオなどが最初に発売されてましたけど、まだソニーではありませんでしたね。

そのあとDVDが発売されて、その頃からずっとソニーピクチャーズで変わってないですね。(とあるメーカーから一瞬出てたかな?)

その後も新しいDVDブルーレイも日本語入りで出たりして、4Kとか2Kリマスター版は出ないのかな?


まだデッキも奇跡的に残ってますよ!

字幕とはいえ、蛇拳が高画質でスマホでも手軽に鑑賞できちゃいますからありがたいと思います。

年末年始に蛇拳を見るというのも、なかなか良い事と思いますので、お時間ありましたら是非に!

 

 


作品詳細はこちら https://www.sonypictures.jp/he/745315

1978年『蛇拳』(字幕版)【映画フル公開】 真剣勝負のなかにコミカルなアクションも楽しめる、これぞジャッキーが生んだ香港カンフーアクション!

【あらすじ】 百年来の仇敵、鷹爪塾と蛇形塾。ある時、鷹爪塾は目障りな存在の蛇形塾を滅ぼそうと、次々と蛇形拳の使い手を倒していく。そんな折、道場で稽古台にされ屈辱の毎日を送る青年、ガンフーは 一人の老人と出会い、技を仕込まれる。彼こそが蛇形拳の達人、バク・チョンティンだった。そして遂にバク・チョンティンにまで鷹爪塾の刺客が迫る。窮地に陥った師匠を救うため、彼らに戦いを挑むガンフー。果して鷹爪拳を打ち破れるのか!

【キャスト】

ガンフー:ジャッキー・チェン

バク・チョンティン:ユエン・シャオティエン

ショングン・ヤッワン:ウォン・チェンリー

【スタッフ】

監督:ユエン・ウーピン

製作・脚本:ウン・シーユアン

 

© 1978 Seasonal Film Corporation. All Rights Reserved.

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【映像ソフト】

ブルーレイBOXはこちら

 

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プロテクター

2024-12-18 08:59:00 | 成龍的電影

こんにちは、醒龍です。


BSトゥエルビで放送中のジャッキー・チェン特集。毎週金曜20時から今月末までかな?やってますねー!



先日録画しておいたヤツを短時間だけ鑑賞しました。お茶の間で観れるジャッキー映画最高だね〜。普段はもっぱらPCでみてるからテレビでは見ないけど、吹き替え入りだからアレね!

平日の朝は忙しいから、10分だけとかで毎日楽しむなんて鑑賞方法も良いかもね?!

拳銃持ったジャッキー刑事のカッコいい姿を朝から見れていい気分♫

10月からはじまって、ラストスパートの今月は、ポリスストーリーシリーズなど刑事役が続くので、要チェック!




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少爺兵とは?

2021-07-26 17:00:09 | 成龍的電影

皆様こんにちは。醒龍と申します。

梅雨明けしてから一気に暑くなり、夏本番。突如体に変化が現れたり、そしてそれが不自由になる元凶だったりすると、やっぱりストレスとなってしまいますね。口内炎って冬の季節になりやすいらしいけど、今は夏。そうすると、なんですかね~?疲労か何か。ビタミンB2不足との情報もあり、牛乳を飲んだり、栄養補給したりしてます。あとは漢方かな?何とか早めに治しておきたいところ・・。

さて、今回の記事は「少爺兵」について。はじめて聞く言葉ですけど、そうアレですよ。「ドラゴン・ロード(『龍少爺』)」。あの映画でジャッキーが演じてたのが、阿龍(ドラゴン)で、コワーイ道場主の息子、つまり若旦那。タイトルは「ドラゴンの若旦那」とかって何かに書いてあったっけ。

これが何かと言いますと・・、これは後ほど。

先日、邵氏の映画雑誌、南國電影'72/5月号を読んでいて、『十面埋伏』(のちに『埋伏』と改名)や『蕩寇誌』の新作紹介記事があったので、これ以外の映画での成龍出演の可能性についてツイートしたところ、何とフォロワーのOさんがこう教えてくれたのです!

Oさん「エキストラ時代に水に落ちる演技をしてたら、ジャッキーは溺れてしまって・・・」

  「ティ・ロンがそれ見て、何やってんだと、笑ってた時期のお話?」

私「えっ、マジ!?」

 

要約すると、このようなやり取りだったのですけど、この話を私はこの時はじめて知りました。

この驚異の新事実に私は飛び上がるような気持ちでした。

twitter開始して10年以上経ちますが、twitterやってて良かったなぁと感じた瞬間でした。

話せば、非常に長くなりますが(なるべく短く簡潔に書いときますw)、要するにジャッキー・チェンという人と、ショウブラザース(邵氏)のトップスターとの接点というのは稀で、仕事上殆ど関わることが無かった訳なのです。(70年代の話)当時、会社が異なるスターたちの競演、コラボというのは物凄い魅力があるんですよね。例えば、ゴールデン・ハーベストのスター黄家達が邵氏の映画に出た!なんて話とか、とにかく全く信じられない話な訳で・・。

ジャッキーや七小福のメンバーが邵氏のスターと共演するなんて話。それを聞いたらビックリします!そのルーツを過去、いろいろ調べたことがありますが、私の記憶には何も残っていません・・。

 

そして、これはフォロワーのIさん(多謝!)からの情報になりますが、トークショー『今夜不設防』でジャッキーが海で溺れそうになった映画の話をしているというのです。衝撃ですね。実際にその時の様子を喋ってるというのですから。

今回その詳細は、香港のその番組で知ることとなりました。これはあの、ジェームズ・ウォン(黄霑)、ニー・クワン(倪匡)、チャイ・ラン(蔡瀾)の3名がレギュラーで、毎回ゲストを呼んでおしゃべりする番組(89年スタート。現在は終了)なんですよね。

日本の番組でも映画スター、芸能人などを呼んで楽しく語り合うトーク番組なんて、

スター千一夜(すたーせんいちや)

ぐらいかなと思いますけど、とにかくこういった番組はあまり無かったと思います。

番組そのものの存在は知っていましたが、すべて広東語でのトーク。やはり敷居が高く、内容については全く把握できずにいました。ゲストとして2回出演したのはジャッキーだけのようで、これは快挙ですね。

・youtube

https://www.youtube.com/watch?v=qVaz3xinReE

・音声が若干ずれていますが、こちらは字幕あり

https://www.bilibili.com/video/BV1jD4y19794

今回ネタにしているのは1回目の放送で、約3分間のそのトーク部分を要約すると、

・張徹の『水滸傳』でのエピソード

・当時は唐佳や劉家良の班とは別の徐二牛の班だった

・王青と仲良かったので彼が劉家良に紹介してくれた

・刀を口にくわえた役でおぼれそうになった

・船頭に代わったら、今度は船酔いした

・水につかっている水閘の衛兵をやった

というような事をジャッキーは話していました。個人的にはジャッキーの口から唐佳の名前が出るなんて夢のような話でした。出来たら唐佳についてじっくり話をしてもらいたいですね。とにかく早口でいろんなジェスチャーを入れながら喋るジャッキー。あと、手を頭の上にあげて遠くを見るようなポーズも取ったりしてましたね(笑)。

日本ではあまり注目されていないのか、こういったネタが埋もれてしまった形になっているのが残念ですね。この番組は毎回ゲストが多数出演されていますので、まだまだ日本のファンが知らないエピソードなどがあるのかも知れません!

ただまぁ非常に気になる話なのですが、どこまで正確な話なのか、やはり現状の残された映画を見てみるしかありません。

そして、またまたフォロワーのKさん、Hさんからのありがたい情報。当時のロードショー誌に例の記事が掲載されているというのです。フィービー・ケイツが表紙のこちら。

ロードショー誌89年10月号に掲載された記事を引用してみると、

(以下、引用)

C:昔けっこうドジなことをやったとか。「おぼっちゃま」というあだ名までつけられて。

J:(笑)そう。スタントマンやってた時代は結構ドジなことをやりましたね。「おぼっちゃま」っていうのは、要するに何も出来ないという意味なんだから。一つ、エピソードを思い出した。僕は昔、別のスタントマンの組に呼ばれた事があるんです。(中略)そしたらアクション監督にお前は海賊をやれと。でも本当のことを言うと、僕は水泳はあまり得意じゃない。まぁ仕方がないので監督に言われた通り海に入って泳いで海の中で撮影を待った。しかし、僕はもう海の中で疲れて溺れそうになった。(中略)そしたら、じゃあお前は船に上がれ。船の上で立っていればそれでいいと、監督は言う。僕は船に乗って、ティ・ロンのそばで立っていた。暫くしてから、監督はまた僕が見えないのに気づき、ティ・ロンに「おい!あいつはどこへ行っちゃったんだ?」と怒鳴った。

するとティ・ロンが「あいつはもう船酔いで倒れてるよ!」って。僕は本当に倒れてたんですよ。それ以来「おぼっちゃま」のあだ名を付けられちゃった。

-------------------------------------------------------------------------------------------------------

とまぁ今まで聞いたことが無かった寝耳な内容。日本の映画雑誌って、この手の記事の場合は映画のタイトルを記載していて(但し、そのタイトルはいつも間違ってるんだけども・・。)、それでもこの映画の事なのかとすっと頭に入るのだが、今回の場合は題名が書かれておらず、読者もいったいどの映画の事なのか分からないですね?雑誌で記事にするのに、当時はこんな内容でOKだったんですね。

雑誌では少爺兵の事を”おぼっちゃま(兵)”。と表現しています。兵士役だけどお金持ちのお坊ちゃまで、溺れたり、船酔いして何もできない状態。それでそのあだ名が付いたという笑い話ですね。ドラゴン・ロードでもお金持ちのおぼっちゃまでした。

私がはじめて知った今回のこの少爺兵のエピソード。日本へ留学経験もあって、日本語も堪能な蔡瀾氏が、とにかく事情通ですから今回のエピソードをジャッキーからキャッチしてそれを番組や雑誌に是非とも取り上げようという意向があったように思えました。香港の雑誌なんかにももしかすると当時掲載されていたかも知れない。

では、ここからが本題。

トーク番組、雑誌、フォロワーさんからの情報、私が映像を確認したもの。これらをまとめて整理してみると、

・ジャッキーの顔が確認できたのは、閉まった水閘の前で海面に顔だけ出していた『蕩寇誌』のみ。【写真1】

・『蕩寇誌』で刀をくわえて海を泳いでいるのは、トン・インチャン(唐炎燦)。【写真2】

・『蕩寇誌』では船頭として元奎が確認できるが、ティ・ロンはここのシーンには不在。【写真3】

・大きな船でティ・ロンと七小福(元奎)がいたのは『大海盗』。【写真4】

・ティ・ロンが『大海盗』で船酔いしたジャッキーの代弁をしたという話の記事(中文)がある。(参考)

・『大海盗』では石天の小舟に乗って漕ぐ王青のシーンがあるが、海中で刀を口にくわえるシーンは無い。【写真5】

・『水滸傳』では4隻が着岸する数分の浅瀬のシーンがあるが、七小福は無関係。【写真6】

ということで、少なくともトークショーの話は1つの映画(『水滸傳』)だけの話ではない事が容易に分かります。

写真1写真2写真3

写真4写真5写真6

 

「少爺兵」についての私の解釈はこうなります。

『蕩寇誌』は『水滸傳』の続きであるので、それは1つの『水滸傳』として考える。番組のスタンス、溺れた、船酔いしたというのはこの水滸伝でのエピソードを指しており、『大海盗』のことではない。これは本人ではなくともナイフを咥えて泳ぐシーン、船頭もおり、事実と合っている。同じ年に後から撮影したティ・ロン主演の映画が『大海盗』だった。つまり海賊のティ・ロンが出てくる船の話は『大海盗』しかあり得ない。先の映画で「少爺兵」と渾名の付いたジャッキーは船の上にはとても居られないので、外国船を襲撃して金塊を奪うシーンでジャッキーは離脱、『大海盗』の本編には登場していなかった。ティ・ロンの話だけをするならそれは『大海盗』になる。これが真相だと思います。

しかし・・・。

そしてまた、もう1つ。鮑學禮と関わっていたという事象が今までずっと解決できずにいましたが、以下の見解で氷解したと思います。以前書いた9年前の記事(『満洲人』)の下記リンク先を参照していただきたいのですが、

https://blog.goo.ne.jp/leecoo/e/963cee4f7119372c27348c48fbb22d44

その記事では中盤辺りで、

この時期(72~73年頃)に鮑學禮と関連のある映画にジャッキーが関わったということになると想像できます。

と書きました。この時思った事がおそらく間違っていなかったと確信したいのですが、今回関与を確認できた『大海盗』が正にそうではないでしょうか。その証拠の1つとして、まずは『大海盗』の監督の1人として鮑學禮がクレジットされているのが確認できます。やはり張徹というよりは鮑學禮の方がより近いポジションと考えられます。

ここで、前述の『大海盗』と『蕩寇誌』の撮影時期の近い2本について。『蕩寇誌』の方は、上記の通りジャッキー出演を確認済みでしたが(19年の記事参照)、鮑學禮は関与していません。この映画で方臘を演じた朱牧がいきなりボスを演じてます。怪しいですね。ここでどういう訳か朱牧が出てきました。

その記事に書いたゴールデン・ハーベストの映画(これは『ドラゴン怒りの鉄拳』か『アンジェラマオの女活殺拳』のどちらかであるが、『ドラゴン~』は早すぎるので、『~女活殺拳』が濃厚)の撮影現場に現れた鮑學禮がジャッキーに仕事を依頼したのは73年の『満洲人』ではなくて、もしかすると、もっと早い72年の映画である可能性も出てきました。それがこの『大海盗』であったと思うのです。そう、ロードショーの記事で最初に誰かに呼ばれましたね。でも、誰から呼ばれたかは書いていませんでした。トークショーでは王青と言っていたと思います。ただ、事実はそのままそっくりこの話の流れの通りではないと思います。ライバル会社の撮影現場だったり、ジャッキー個人に仕事を依頼することも疑問だし、実際のところ、映画の撮影の時期などから検証してみるとこういった結論になった、という事ですね。

ここのところ、長年積み重ねてきたデータを整理してました。72年頃の流れを整理すると、こうなります。

『水滸傳』(72年1月撮影)・・・出演シーンなし(おそらく無関係)。

『蕩寇誌』(72年2月撮影)・・・朱牧(Mr.BOO!)がゲスト出演してラスボスを演じた。彼の会社大地影業へ引き抜く。

『頂点立地』・・・大地影業出品、朱牧監督。林秀と共に出演(王青主演)。

『女警察』・・・大地影業出品、朱牧監督。林秀と共に出演。

『アンジェラ・マオの女活殺拳』・・・この時、鮑學禮がコンタクトして、仕事を依頼。

(サモハン、唐偉成のうしろに座っているのがジャッキー)

『大海盗』(72年11月撮影)・・・監督の一人、鮑學禮がどのパートか不明だが、ついにティ・ロンとコラボ!

                  王青も船漕ぎの一員として出演。この頃には劉家良にも紹介できるはず。 

あと、ティ・ロンにはもう1つの水滸伝『快活林』(72)があります。こちらは未見なのですが、スタッフ、出演者を見るとジャッキーが関わっている可能性が高いメンツとなっています。いつか見てみたいですね。

ちなみに、邵氏のベテラン監督、李翰祥の風月片『金瓶梅』(74)にのちのジャッキーが出演していたのも、そもそも朱牧が李翰祥にジャッキーを紹介して何本か李翰祥の映画に出演することとなったからでしょう。ジャッキーを子供の頃からよく知っていたと思われる朱牧の話はまた次の機会にでも・・。

 

最後になりますが、内容整理に少し時間がかかりましたが、これでスッキリしました。ご協力いただいたフォロワーの皆様には大変感謝しております。この場を借りてお礼を申し上げます。

<おわり>

コメント
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