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電影フリークス ~映画のブログ~

電影とは、映画のこと。その映画を一緒に楽しみましょう。

闘え!ドラゴン劇場版 Blu-ray

2025-04-29 18:36:00 | ソフト情報

こんにちは、醒龍です。


倉田先生のドラマ『闘え!ドラゴン』ですけど、劇場版って随分前にあったと思います。うちにあったのが、エアチェックビデオだったんですけど、今回ブルーレイソフトが出てしまっていた(過去形)んですよ。


以前の記事

https://blog.goo.ne.jp/leecoo/e/d7c21519a8259046f3f101f1c08849c6/?img=1bfbaf17c14c22c010ee30642a094df4


うれしいですよね。正直、よく分からない劇場版ではあったんですけど、正式にソフトが出た事でスッキリした部分はありますね。



ドラゴンこと不知火竜馬が主人公です。

香港、マカオとロケは海外です。いきなりカースタントやったり、おなじみのメンツ、おなじみの場所で倉田先生は楽しませてくれます。

そして、いきなり現れてキックの応酬のあとまた去ってゆくカッコいいブルース・リャンであります。いいなぁ。


このドラマではトレードマークのように黄色のバンダナを付けたりしてた、倉田先生。まだアイドル入ってた頃になりますよね(笑)。

今回、BD2枚組で、

・電光石火

・危機一髪

・必殺拳

・絶体絶命

と4つのエピソードに分かれています。

テレビシリーズを再編集したのは明らかですけど、しっかりインドネシアで劇場公開されたとパッケージに明記されていました。香港や台湾ではなくて、インドネシアだったんですね。先生は当時、アジア諸国で相当な人気だったかと思いますけどテレビを編集して、1本の映画の形にした方が現地の方には都合が良かったんじゃないでしょうか。



テレビで劇場版が放送されて、ちゃんとした説明も無く、突然放送されて困惑しましたけど今回説明入りで正規BDが出ましたので、かなり遅れてのソフト化になりましたけど、この時代にしっかりリリースなんて、これは快挙ですよ。ゲストスターは他にもヤン・スエ、チェン・ラウ、リー・カーデンなどなど先生の顔が広い証拠です。馴染みの顔が出てきてくれるだけでもうれしくなります。これは、闘え!ドラゴンの楽しみ方の1つです。出演者は先生とも友好関係があったのかも?!

あと、本編にはタイガーバームガーデンって忘れ去られた場所も出てくるんです。これってテレビドラマならではで、映画だと逆に使われないですよね。ドラマを見ながら他にも見覚えのある場所など、是非探してみてください。


ちなみに、タイガーバーム。まぁあんまり関係ないですけどね。

ただ、少量を付けるだけでスーッとして、本当に体調が良くなって調子が出てくるんですよね(笑)。

オイルというとKung Fu VS Yogaを思い出します。こちらもまた読んでみてくださいませ。

https://blog.goo.ne.jp/leecoo/e/a5fa215a1cd32c86762b5afd8c93d1e2



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龍の忍者 VCD

2025-04-15 09:07:00 | ソフト情報

https://blog.goo.ne.jp/leecoo/e/a3fd72295a7a5a07c2b0567961d50d2b


先日、龍の忍者のいろんなバージョンのDVDなどをご紹介しましたけど、これは10数年前に書きました記事です。


いまだに人気が高いんですよね!

ファンが多いのは実にうれしいことです。

今回追加のコレクターズアイテムになります。


御存知、美亜のVCDです。

ビデオに次ぐ香港発のうれしいアイテムと思います。(いえ、ビデオがどんな物か見たことはないです!)

結局、北京語ビデオとは別バージョンでした。入手後に確認するのをすっかり忘れてましたけど、中英文字幕が無かったんですよね。北京語の出元が不明のままですが。


香港上映版には必ず字幕が入ってると思いますので、おそらくクロップしたバージョンになりますね。

・・・と思いきや、短いセリフでは字幕が無かっただけの様でした!(笑)。少し長い日本語のセリフの箇所などでは、横が切れてはいますが、しっかり入っていました(ホッ)。


香港上映版ラストの編集はあの派手な光線とかは無し、津島要のアノ場面などが違っています(汗)。


(こちらは台湾版)

あれって各国の『ピックポケット!』と同じバリエーションですね。海外では規制も多いので、その国の事情に合わせて様々な細かい編集が施されています。


そして、クレジットは白!

これは致し方ない

東映版だけ赤(笑)

中文赤字は一番燃えますが、海外などでは皆無ですよね。VCDである都合上、2枚に分かれて画面はTVサイズですけど、音声はいつもの広東語と北京語の両チャンネルで、ヘッドホンで聞くと両方の耳に同時に飛び込んで来ます(笑)。BGMもそれぞれ入るタイミングなどが若干違うんですよね。


最後は無事劇終が出まして幕。とまぁ面白いので、いつまで経っても飽きませんですね。


あとはビデオですかね。これはかなりの難題。。さてー

つづく


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ジェームス・ティエンの笑顔

2025-02-18 12:37:00 | ソフト情報

こんにちは。醒龍です。

先日、若い頃のテイエンさんを見てましたが

主演映画なんかもいくつかあるんですよね。

来月24日、Eurekaクラシックスで『福建少林拳』が出るってことで、友人の某さんが騒いでおりました(笑)

2000枚限定だそうですよ!


随分と久々のソフト発売になりますね。前回は2007年でしたか!

https://blog.goo.ne.jp/leecoo/e/55e6b07c3eba3bf6e62e50dc7d9ab2de


今回ブックレットも楽しみですが、毎回海外在住の友人が名前だけ載ってて、おかしいな?と思ってるので、今度質問してみよう(笑)


ちなみに監督さんがちょっと怪しいのですよね。誰なんだろう??気になりますね。



さて、昨晩久々に見てました。ジャッキー共演作とかだと悪役が多くなってしまいますけど、一応道場の兄弟子で主演作。(まぁでも拳精のときのルーツァオが好き!これって何かモデルがあるような気がするのですが・・・)

ちなみに田俊さん、ジョンウーとのコラボがかなり少ないです。(2本ぐらいしか無い!)寒い韓国の撮影現場の写真とか見た事ありましたけど、冬の時期は撮影もかなり大変だったんでしょうね。いい機会なので、またいろいろ資料をチェックしてみたいと思います。


あの映画。テレビでもしっかり放送してまして「涙の復讐」(でしたっけ?)のタイトルでしたね。あまりパッとしない印象でしたけど、まぁよくオンエアされましたね!

ジェームスさんは、ハーベスト創業の頃からブルース・リーやジミーさんと共演されてて初期の頃は元気ハツラツで良かったですよね。


で、まだずっと見れてないのが『心魔』。

(いままで全く見る機会がありませんでした。。)

映画館でやってても流石にビデオは出なかったんですかねー?

せんきち様(師匠お元気でしょうか?)のサイトは皆さんご覧にはなっていると思いますのでURLは割愛させていただきますが、あの記事が面白いんですよね〜!

まぁ劇場公開までされた怪、、、なヤツ。またいつか(笑)


さわやか田俊



この映画、メンツは珍しい顔ぶれですけど、目立ってるのが、韓国材。ハチャメチャカンフーが楽しいんですよね。(ずっとこんな感じ)これに少しずつ磨きがかかって「酔馬拳」で完成じゃないかな。



マースもやんちゃなキャラ全開でした!

みんな、こんな感じ(笑)




ボスより貫禄ある敵チーム、主将の父。朱牧さん。あっち行ったり、こっち行ったりでお忙しい役者さんだこと。



ボスはハイ、こちら。全編ほのぼのカンフーでした!


ジェームス・ティエン。ハーベスト在籍が長かったと思いますけど、彼の若い頃の魅力について少しだけの情報ですが、お伝えしました。


この映画は香港ロケと思いますけど、撮影も短期間で低予算だったみたいですね。ファッションが一風変わった少林拳の映画でした。終










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今日いち-2025年2月3日

2025-02-03 09:01:53 | ソフト情報
ゴールドフィンガー到着!
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ビデオマーケット

2025-01-06 09:00:00 | ソフト情報

こんにちは。醒龍です。


昨年、感動の新宿武蔵野館での帰って来たドラゴン鑑賞会の帰り、友人と二人で久々にビデマへ行きました!

もうこんな映画をスクリーンで観る機会も今後は殆ど無いかも知れませんが、そんな事を気にする事もなく自然に足が向かっていました。

店舗ビルに到着して、かなり怪しいビルに入ります、、、。

店内は相変わらずですけど、とにかくビルが怪しすぎますね(苦笑)。

彼はあるソフトがお目当てだったのですが、そのとき人気ソフトだったため、あいにく売り切れでした。。

店長さんに入荷状況などを聞いてましたね。


まさかのブルーレイ!!

ビデマのリンクを貼っておきます(笑)

http://www.video-market.net/vm/popup/crippled_masters.html

ミラクルカンフー阿修羅


私の方はと言えば、北米盤ゼイラム(中古品)を購入してみました。

最近、邦画関連で気になるのはこの辺りですかね。



店舗へ行ったら必ずなにかを購入するようにしてますが、貴重な店舗の方はいつまでも続いてほしいものですね。


あ、そう言えば、武蔵野館ではポスターが販売されてましたね。2種類あって私はパンフと一緒に中文の復刻版の方を購入しました。いままで、中文ポスターを映画館で購入した事はなかったから、良い機会だったなぁ。お宝ですね〜

ちなみに、私の秘蔵フォトは倉田先生とのツーショットなのでした(これはナイショの写真)


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アジア秘密警察

2024-12-24 12:19:45 | ソフト情報

こんにちは、醒龍です。

ハイ、二谷英明主演の日活映画DVDです。
そう、世界的な犯罪組織を追うアジア支部警察機構、アジアポール。
一応シリーズものかな?
解説によれば、正式名称をアジア・ポール・シークレット・サービス(APSS)。それはアジアの複雑な犯罪を世界的な立場から各国の警察が、秘密のうちに連絡を取って悪を追放しようという目的のために組織されたものらしい。

まぁ過去、日本の映画祭では国内版と香港版(王羽)の2つが上映されたり、日本の二谷版の方はCSチャンネルで放送もしてましたが、(流石に香港版は放送なんてしてないでしょうね)このDVDリリースは非常に喜ばしい事だと思います。
御存知の方も多いと思いますが、この2つのバージョンはジミーさんと二谷英明が主役で、それぞれの配役が変わっただけの同じ映画なのです。ほかの映画でわざわざこんな手の混んだ事までする映画を知りませんがね。。

この「アジア秘密警察」、今年になってからのリリースで、初ソフト化なのでした!
そして私は初めて見てましたが、見慣れた英語ではなくて当たり前のようにタイトル表記はしっかり日本語なんですね(笑)

あと、細かい比較はしてませんが、日本バージョンが5分ほど長いらしいですね。(結果的に早回しだけの差かも知れませんが)先にちょっと長い二谷版、そのあとすぐ王羽版を見るといいかも知れませんね


まぁ、とにかく二谷さんと浅丘さんですよ!
共演者エースのジョー(いやぁシブい)の弟さんがねぇ、香港の大物スターにもちょっと似てたりするからドキッとします(笑)。
秘密警察のアジトが、また隠し部屋に入るところなんて、スパイものとかには良くある描写ですよね


それにしても、なぜ中身ソックリの同じ様な香港版(麥志和監督名義)が同時に作られたのかは、是非知っておきたい話でありますよね??
残念ながら、その事情までは私は知りませんですね。(誰か教えて!)共演者の王俠や方盈を考えると、最初から2本作る契約だったのかも知れませんね。(ジミーさん版の方はまた別の機会にでも・・・)


では、とりあえずどちらが好きか?
どちらも好きなので選べません(がはっ)。折角の2本入りですので、もう1本の映画「姿なき追跡者」(62年)を見てみます。この時代の邦画も楽しいなぁ^^

こんな感じで、宝の山の日活ライブラリーの中で、完全に埋もれていた作品も見れたりするので侮れませんね。次に私を驚かせてくれる素敵な映画って配信含め、何かな?


【作品DVD】

ついに出ました劇場公開バージョン  ※日本語タイトル表示

↓こちらからアジア秘密警察と、二谷氏の旧作「姿なき追跡者」の映画2本セットを購入できます。

 

【映画ストリーミングサイト】

アマゾン・プライム

↓こちらから「アジア秘密警察」が視聴可能です。(※有料サイト 別途、ビデオチャンネル登録が必要)14日間無料

 

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スカイハイ

2024-12-17 08:51:00 | ソフト情報
こんにちは。醒龍です!
 

先日、新幹線に乗って久々に友人に会って、たまたま話題になったのが何を隠そうジミーさんの「スカイハイ」でした。自分の中ではあれだけビッグタイトルなのに国内ではなかなかソフト化されずにいて、登場を待ち望んでいた1つでしたね。

BDの発売をすっかり忘れていたのですが、この度購入してみました。


シュリンク開けてみると、本当に豪華な内容でした。

で、ビックリしたのがブックレット。

いきなり名前が飛び込んで来たのが、ライターの古山さん。何度もお会いした事がありましたが、いつもの連中(失礼!)がみんな集まってワイワイ楽しく飲み会したのが良い思い出ですね。実際に会った事があるライターさんとかの名前をお見かけするとうれしくなりますね。


あと、巻末のちゃうシンイチーさんも、いつだったかイベント会場でたまたまお隣の席になって、あーだのこーだのとおしゃべりしながら、その時ちょうど出たばかりのジャッキー自伝本(新刊)をお持ちで見せていただいたんだっけ。

 

昨年このお二人によるスカイハイ・トークショーイベントが東京で開催していたらしく、いま思えば全く知らずに非常に残念。。

まぁでもお二人には良かった記憶しかないので、楽しそうなトークを想像したりしています。また機会があったらいいなぁ。




【国内盤Blu-ray】
 4Kレストア デラックス版 
 あのジグソーの名曲が収録されたサントラCDも入っています!(当時のLPのCD化ではない模様)
 

こちらはスタンダード版

 

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『龍拳』イギリス盤ブルーレイなど

2019-04-24 23:38:42 | ソフト情報

こんにちは、醒龍です。

いよいよジャッキーがブロスナンと共演した話題作「ザ・フォーリナー/復讐者」の公開日が近づいてきましたね。これは楽しみですよ~。10連休の真っ只中、5月3日から全国ロードショウですので映画館へ行きましょうね!!

さて今回は、ひさびさの拳シリーズ、ソフト情報です^^。英エウレカ・エンターテイメントからリリースされたイギリス盤ブルーレイです。(※リージョンBです)

ジャケのイラストが特徴的なソフトですね。リバーシブルになっていて、裏が香港オリジナルの海報となっています。ソフト自体は2Kレストレーションが施された2K修復版です。スリップ・ケースに入ってます。

今回は先日購入した『龍拳』『成龍拳』『蛇鶴八拳』の3本。あと『バトクリ』ですね。

非常にうれしいのが、ロビーカード(レプリカ)なんです。これはかなりうれしい特典ですね。昔、龍拳のLPを買ったときに歌詞カードにオリジナル・ロビーカードが掲載されていたんですが(確か以前の記事でも書いたかと思いますけど)、画像がとても小さくてちょっと残念だったのです。これをいつか手にしたい、実物を目にしたいと思い続けて・・・これが私にとっては長年の夢でありました。

ほぼ葉書サイズのレプリカではありますが、特典にこういったマニアが喜ぶアイテムを入れたりするのは、さすが海外、しかもイギリスならではですね。そして、お決まりの初回限定ってヤツですね。(ケースのみ限定??)まぁこれは商法としては当たり前でしょうから仕方ありませんね。

この龍拳のロビーカード、実は一部のものが、台湾でのタイトル『神拳』になってたんです。いやぁビックリしました!!

龍拳以外にも成龍拳、蛇鶴が同じロビーカードがケースに入っています。これは想像もしてませんでしたが、はじめて見ましたね。(こんなのあったんですね!)全部で4枚ずつケースに入っていますが、もしかしたら本当はもっと枚数があったのかも知れないですね。

ピクチャー・ディスクのデザインは置いといて(笑)、中身のコンテンツはそれほど豪華な感じではありませんが、著名人・知識人の方々、例えばリック・ベイカー氏のインタビューなどが新たに収録されてました。

 あと、同じブランドということでバトクリもパッケージ構成になっているのに笑ってしまいました!!海外の生産部門ではバトクリって同じ扱いなんですね??(まぁいいですが。)イラストが同じタッチで裏面の『殺手壕』がやっぱりいいですね!そういえば、バトクリの日本劇場公開版は結局どうなったのかな??

イギリスでのリリースは、龍拳が一番の売りっぽくて、続いて蛇鶴、ついでに成龍拳てな感じでしょうか。(バトクリは別格か!?)この流れでいくと、天中拳とか飛龍神拳とかこの辺りもこんな感じとなるのでしょうか。出来ればヤンマスあたりも別格で出てくれるとうれしいですが(笑)。

次のタイトルもいつかリリースされるかも知れませんが、また楽しみに待っていたいと思います。ということで拳シリーズ・ソフト情報でした。

See you next time!!

 

 

 

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嘉禾「鐵漢柔情」&「奪命金劍」発売!!

2015-01-01 00:00:00 | ソフト情報
ついに、ジョン・ウーの「鐵漢柔情」がJoysalesより発売されます。
”これを待っていた!”というファンも多かったのではないでしょうか。
当ブログでは紹介していなかったと思いますので、簡単に紹介します。
これはジョン・ウー初監督作品「カラテ愚連隊」の再編集版です。
素晴らしい内容なので是非!(詳しくは別途)

また、「奪命金劍」は黄楓監督の武侠片ですが、洪金寶が武術指導したことで良く知られています。
こちらで黑珍珠さんがレビューされています。
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JoySalesから永恆的經典系列VCD(香港版)

■「鐵漢柔情」(6/29発売予定)
■「奪命金劍」(6/29発売予定)

当ブログでも登場しました豊年影業のこちらも発売です!
■「雍正與年羹堯」(6/29発売予定)
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ヤングマスターBDソフト購入話

2012-09-13 23:29:56 | ソフト情報

前回のつづきです。

BD版「ヤンマス」早速見てみました!

…とその前に、「ヤンマス」のソフトには過去、苦い思い出がありました。そう、あれは忘れもしないオープニングにとんでもない不良箇所があったDVDの事ですね。(かなりのダメージを受けましたが、まぁでもここは日本だからね。)アメリカ人だったら返品の山とかとんでもない事になってたんじゃないでしょうか。
でも、そんなことがあってもすぐ忘れてしまう便利な性格だったりします(笑)。

で、ここから本題に入りますが、ここ最近ずっと気になっていた復刻版について。
他のタイトルと同じように日本語吹替版とオリジナル英語音声の2種類が特典として収録されてました。

まずは英語音声の方をみてみると、フロントロウのDVDをそのまんま再生したような画質ですが、ラストなどは編集してちゃんと長くしてありますね。これはこれでいいかもね。(だけどラストはさらに画質が落ちて・・、おまけになぜかピッチが早くなっていた。くっつけるとこうなっちゃうんだねぇー。) TVサイズばかり見てたせいでしょうけど 、これに日本語を被せたら違和感さえ感じてしまった。(まぁこんなもんか。)
画質に関しては期待しすぎてガッカリする人もいるかなぁ。。。
復刻版については今回玉手箱を開けてしまったようで(爆、こりゃ今晩夢見ちゃうかな。(英語で喋るシー・キエンに追い回されるとか(笑)。

で、よく見て欲しいのはジャッキーの英語インタビューですよ。(もちろん字幕つき)。
何かに収録されてたヤツかも知れませんが、私は今回初めて見ました!  
それで何が凄いかと言えばところどころにウォン・インシックとのラストの場面が出てきて、これがスッゴクきれい!!(フィルムのキズまで見えちゃう。)
これはイイモノ見ちゃったかなぁ~。

ジャッキー本人が「ヤンマス」に関しての話をしていますから聞いていると、うんうんと頷いてしまう。とっても良い話。撮影は大変だったとか、プラチナかなんかのプレートとチェーンをレイモンド・チョウからヤンマスヒットの記念にもらったという様なエピソードを紹介してました。(実際にその実物も見せてくれます)
「ヤンマス」に関してのこんなジャッキーのインタビューに私はジーンと来ました。
本人インタビューってやっぱりいいものだなぁと思います。

あと、最近は日本語版の方も研究してなかったので、こちらを重点的にすすめていこうと思います。ということで、今回発売された「ヤンマス」のソフトについてでした。

 

コメント (2)
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