ジャッキー拳シリーズ東映版

2016-12-06 03:12:06 | 元気の出る映像

久々の更新です。

 

今月発売となる記事件名のビッグなタイトル!!

発表になってから楽しみにしてましたが、いよいよ発売日が迫ってきましたね。

 

昔の話ですが木人拳、拳精は当時わたしは行けませんでしたが、近所の幼なじみが観に行くというのでうらやましいなぁと羨望の眼差しを送ったりしてましたね~。

当時の貴重なフィルムが、テレビの画面に甦るのですから観れなかった人には本当にありがたいですよね!!

木人拳、ご存知の通りジャッキーはセリフが殆どなかったわけですけど、若いころの初々しさに溢れていて魅力の1本だと思います。牢での師匠とのやり取りが好きでした!

それから先日、ご家族揃ってテレビ出演されていた謝花義哲さんが歌う主題歌など音楽含め東映が作った素晴らしい日本だけのバージョンが全て明らかになりますね。テレビで放送されましたが、おそらくノーカットでの放送ということではなかったでしょうね。拳精も非常に楽しみですね。あの頃、丁度チラシ収集に夢中になってた時期で懸命に集めた拳精のチラシもなつかしいですよ(笑)。いま思えば邦画とカップリングばかりでしたが少々変わった商法というか構成でしたね。

拳精は入門編としてはストーリーも分かり易く、最適だと思います。(どんでん返しや少林寺の秘伝書を絡めた展開も魅力!!)お子さんやジャッキーのファンになったばかりの中学生とかにおすすめしたい1本ですね。

ちなみにオープニングはおそらく紫ではなくて白い字のクレジットなんだと思われますが、こんな細かい仕様もヒジョーに楽しみであります。

 

マニアも唸るであろう究極の映画ソフト。是非この目で確かめたいですね!!

 

 急いでバインダーを引っ張り出してきた!!(これがお気に入りのチラシです。)

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なつかしい映画と共に

2016-05-24 22:54:00 | ニュース

数年振りにリニューアルしました(通算2回目)。ブログのタイトルも一新、某サイトに並んでしまった。

今迄とあまり大差はないですが、わたしの好きな年代に焦点を当て率直な感想などを述べていきます。

先は長くて相当の年数がかかりそうですが、これをしばらく継続していきたいと思います。

どうぞ宜しくお願いします。

※各作品のデータは専用のサイトに登録していますので詳細はこちらから検索してください。

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郭南宏マニアックス・リターンズ

2016-03-13 17:59:30 | 未整理

昨年、台北で「百變導演郭南宏六十年電影路」と題して、郭南宏先生の映画上映会と、展覧会の2つのイベントが開催されました。

題、その名の通り監督が19才で映画界に入ってから60年。それを記念しての一大イベントだったようですね。

そして上映作品も『鐵三角』、『一代忠良』、「ドラゴン太極拳」、『童子功』(これはショウブラ!!)
など超豪華なラインナップで監督の数々の輝かしい作品がいくつも上映されました。

全36頁のパンフレット閲覧はこちら

↑を見ると、本当に物凄い内容で圧倒されます。
最近はこのように出版物の閲覧も電子化されたりして進歩しており、tumblrを使い(私もたまに利用してます!)許可された写真をFB、twitterなどSNSへ簡単にシェア出来る仕組みが用意されています。

ご本人も自ら率先してイベントに参加、登壇されていました。ご高齢でも元気な姿を見せていたクオさん。こうした記念イベントでクローズアップされたりすると、改めて尊敬する郭南宏先生の作品群に敬意を表したい気持ちが強くなります。

テレビで自ら説明をする郭南宏先生

日本では「少林寺への道」をはじめとする一部のカーター・ワン主演作品に留まってしまっていますが
あまり知られていない作品も心臓の弱い私でも安心して観ていられる映画ばかりですからもっと広まって欲しいですね。

青春映画や初期の武侠片などに出ていた若い頃の田鵬を見たあとに、例えば「少林寺十八銅人」を見たりすると田鵬が本当に成長した姿が見れたりしてうれしくなります!

今回、新たな又名、別タイトルも判明し、海報もいくつか追加しました(これでほぼ揃いました!)。では、行きますよ。郭南宏マニアックス・リターンズ!!


(1)『一代劍王』The Swordsman of All Swordsmen 68年製作 聯邦影業 上官霊鳳、田鵬
 やっぱり最初はコレ!

(2)『絶代[金票]王』Superior Darter 69年製作 新華影業 楊群、張清清  

(3)『劍王之王』King of Kings 69年 楊群、張清清

(4)『劍王子』(又名:萬劍之王、飛燕金刀)Son of Swordsman 70年 新華影業 楊群、張清清

 ちょっとタッチが違います

(―)『盲女勾魂劍』The Seisure Soul Sword of a Blind Devil 70年製作 辛奇監督 宏華 張清清
 
今回、公式から洩れてしまっていた事で気が付いたのですが、これは辛奇が監督した作品となっていましたので連番のカウントからは外します(郭南宏は脚本やプロデュ―サーとして参加しています)。

(5)『鬼見愁』(又名:萬王之劍)Sorrowful to a Ghost 70年製作 宏華 張清清
なぜか公司名が宏華ではない!?

そして、なんと萬王之劍バージョンが存在!!

 これは凄い!

イベントのパンフレットには、なぜか公司名の記載が無いです。やっぱりこの辺りは謎なのでしょうか。


(6)『劍女幽魂』Mission Impossible 70年製作 邵氏 井莉

(7)『五鬼奪魂』(又名:大侠史艶文)The Five Devil Ghost 71年 宏華 江南

(8)『百忍道場』The ghost's sword 71年製作 宏華 江南(台湾71/7/30公開)

 「鬼見愁」続編!

(9)『鬼門太極』Evil Karate 71年製作 宏華 張清清

台湾71/9/16公開

(10)『獨霸天下』The Matchless Conqueror 71年製作 宏華 燕南希 (台湾71/12/22公開)

(11)『童子功』The Mighty One 71年製作 邵氏 凌波

(12)『惡報』(又名:『單刀赴會』)The Death Duel 72年製作 宏華 江南(台湾71/12/22公開)

(13)「鉄三角との決闘」『鐵三角』Triangular Duel 72年製作 郭氏 聞江龍(台湾72/11/18公開)

(14)「中国鉄人」『中國鐵人』Chinese Iron Man 72年製作 郭氏 聞江龍

(15)「リキシャクリ」『大車[イ夫]』Rikisha Kuri 73年製作 郭氏 聞江龍(台湾73/12/20公開)

(16)『少林功夫』Shaolin Kung Fu  74年製作 郭氏 聞江龍(台湾74/4/21公開)


(17)『手金剛』Deadly Fists Kung Fu 74年製作 郭氏 聞江龍

台湾公開74/5/21

(18)「怒れドラゴン」『廣東好漢』Hero of Kwangtong 74年製作 郭氏 聞江龍 ※TV放送のみ

(19)『少林寺十八銅人』(75年台湾公開のオリジナル版。再編集した83年版「少林寺への道」とは別。)The 18 Bronzemen 75年製作 宏華 黄家達 台湾公開75/12/31 ※国内DVD発売(日本語音声あり)

(20)『少林小子』The Shaolin Kids  76年製作 宏華 上官霊鳳

台湾題『一代忠良』76/2/13公開

(21)「少林寺への道2」『雍正大破十八銅人』 Return of the 18 Bronzemen 76年製作 宏華 黄家達(台湾76/8/14公開) ※国内DVD発売

(22)「少林寺への道3」『八大門派』 The 8 Masters 76年製作 宏華 黄家達 ※国内VHS発売

台湾公開76/12/31

(23)「少林寺炎上」『火燒少林寺』The Blazing Temple 76年製作 宏華 黄家達 ※国内DVD発売

台湾公開77/3/5

(24)『鬼馬大侠』 The Cavalier 77年製作 宏華 司馬龍

台湾題『大侠客』78/1/7公開

(25)「ドラゴン太極拳」Born Invincible77年製作 宏華 黄家達 台湾公開78/3/16 ※TV放送のみ

台湾題『先天氣功』、香港題『太極元功』(初名:『太極氣功』)

(26)『湘西劍火幽魂』Legend of the Living Corpse 

※オリジナル作品の考察についてはこちら

 

(27)「ザ・セブン・グランド・マスター」『絶拳』(台湾『虎豹龍蛇鷹』78/11/23公開)The 7 Grandmasters 78年製作 宏華 李藝民

(28)『洪拳鐵橋三』(又名:『洪拳大師』)78年 宏華 劉家勇 黄正利


(29)「ドラゴンズ・クロウ」『五爪十八翻』(又名:『[虫禽][虫渠]散手』、台湾79/6/14公開)Dragon's Claws 79年製作 宏華 劉家勇 黄正利


(28)「オールドマスター」『師父出馬』(台湾『師父出頭』79/11/2公開)The Old Master 79年製作 宏華 于占元

 北野監督じゃありません!(本当にカンフーやったら面白いけど笑。)

※香港ではOKでしたが、台湾では既に師父出馬という作品が出ていたので師父”出頭”になったというお話・・。日本語だと出馬と出頭では随分意味が違いますね!!

(30)「ドランクマスター酒仙拳」『酒仙十八跌』(台湾『酒仙大醉龍』79/11/11公開)World of the Drunken Master 79年製作 宏華 袁小田 ※国内DVD発売(日本語音声あり)

 

(31)『雙馬連環』 The Mystery of Chess Boxing 79年製作 宏華 李藝民

(32)『迷拳三十六招』 (又名:)The 36 Deadly Styles 80年製作 宏華 黄正利

(33)『武當二十八奇』 (台湾題『石人關十八奇』)The Unbeaten 28 81年製作 宏華 孟飛 

(34)「逆襲!!少林寺必殺拳」『河南嵩山少林寺』Shaolin Temple Strikes Back 81年製作 宏華 陳建昌 ※国内VHS発売

 

 

最後は前回省略してしまった「少林寺必殺拳」を追加してみました。(初期の楊群作品なども。実はDVDでいつも見てたのです。)今回紹介しました作品は全35作品(文芸除く)となりましたが、監督した本数だけでこれだけあります。ポスターは見ているだけでも楽しくなりますね!!(毎度ながら記事中、間違っている箇所等ありましたらご一報いただけると助かります)

昨年オープンした公式サイト、そのメニューの中の1つに”作品年表”という項目があります。 この文芸作品を含むジョセフ・クオ作品の歴史をスムーズに振り返ることが出来るネット・ナビは圧巻でした!!今年はもうイベントなどは無いのでしょうか。こんなに胸が熱くなったのは本当に久しぶりの事です!

こんなに日本人にピッタリ来る作品群は無いと思うのですが、なかなかストレス無く快適なレベルでは見れず、そんな状況が続いています。どれも魅力たっぷりの映画ばかりですので、今後どれか1つでもいいので国内ソフトをリリースしていってもらいたいものですね。(有料ネット配信は出来れば避けたいところ。)

今回見ました新しいインタビュー映像などを見ても、いつも必ず出てくる「少林寺への道」劇場公開時の日比谷映画の話が出てきます(笑)。日本のマーケットへ売り込んだ事がいつまでも記憶に残るほど非常に大きく(再編集したのは有名な話・・)そして製作側としてはビッグマネーを得る相当なチャンスだったことが窺えます。配給はヘラルドだったと思いますが東宝の国際部長の話とか再編集についての話、帝国ホテルでの記者会見など最後には当時のパンフの中身数ページまで映像に流れました。こうした内容を語ってもらえるのは嬉しくなりますね。ただそういった当時の人気や流行も消えてしまって今や日本人の好みも変わってしまい、少し残念な気持ちになります・・。

郭南宏作品についてはまだいくつか未整理事項が残っていますので、今後の課題としたいと思います。終

 

※海報は全てサンプルです。オリジナルではありません。 

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作業完了しました

2016-03-09 23:13:58 | データベース

本日、データベースの移行が完了しましたので現状維持ですが再開いたします。(データは順次追加中)。移行に伴い文字化けの不具合が出ていましたがこちらは無事修復が完了しました(下図参照)。

次回の改修は時期未定ですが検索等の参照機能のみログイン不要となる様な仕組みを考えております。ご意見、ご要望はメール(左の帯のブックマークに記載)にてお願いします。

 漢字がすべて「???」と表示

 改善後

 

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四王一后

2016-02-29 00:02:36 | 邵氏電影

今回の記事は73年ショウ・ブラザース製作の映画『四王一后』です。伊・香港合作!

”四王一后”というタイトルは随分昔にジャッキー本に書いてあったので、それでずっと覚えたんですよね。まさかショウブラだったとは思ってもみなかったのです。原題の方は割と有名ではあるけれど、主役は背の高い国内ではまったく無名の俳優さん。結局、羅烈の出てる変わった映画・・・みたいに扱われてしまうのがオチ。

このリストに載ってた!(公司名はメチャクチャ笑)

この映画を観る前のイメージとしては、私の教科書だった(笑)こちらのスクリーン増刊「クンフー映画大全集」特集号にあったスーパーマンみたいな恰好した奴らが出てくる「アマゾネス対ドラゴン 世紀の激突」(下図参照)みたいなヤツなのかなとずっと思っていました。(この「アマゾネス~」も邵氏が絡んでるはずなのに大抵の書籍からはスルーされちゃってましたが。)この特集本は本当に勉強になりましたね。最近のムックには無い良さがありまする!

とっても充実した内容♪

監督は2人いるようで、1人は桂治洪。
日本だと南洋邪術のジャンルがどうしても有名になっちゃってるけど
初期の頃なんかでも良い映画はいっぱいあるので
いつか彼の映画についても書いてみたい。

もう1人は「続・荒野のドラゴン(未)」などをディレクションしたアダルベルト(ビット)・アルベティーニ氏。

 

冒頭はハードボイルドなタッチで進行して行きますが、全体的にはギャグ連発してるバカ映画です(笑)。

 まるでボスのようなマース(&町の大物ボス)

町のボスが高級車でマフィアとの麻薬取引のため港へやってくる。(手下にマースが顔を出している。彼の出番はここだけ)

密かに潜入していたかに見えた刑事たちは、現行犯逮捕とばかりに現場へ飛び込んだ。バッタバッタと子分たちを次々に海へ放り込む刑事。しかし、ボスが現れ、あっという間に形勢逆転してしまった。

 

キンフー作品やジャッキー旧作ファン世代にはおなじみの顔、佟林(トン・リン)がマフィアのボス、チェン・ロー。

 トン・リン

ショウブラ作品ですと悪い役が多いようなイメージがありますね。この映画も現代劇だからまぁそんな感じに。

 随分とまぁ簡単に捕まってしまう

アジトへ連行される刑事。拷問され1人が仲間はバンコクにいる事を喋ってしまった。

一方、6名もの拉致事件が発生した評議会のメンバーは、当事件解決の為にある人物の起用を決定した。FBI隊長ロバート・ウォレスである。

 紳士登場(登場の仕方がまた滑稽!)

ロバート(ロバート・マルコム)は、結婚式のため休暇を取って遠くシチリア島へ行っていた。緊急指令とは冷酷なものである。プライベートの時間なんて無いも等しい。ロバートは花嫁に愛想を尽かされバンコクへと飛んだ。

 強制退去

舞台はバンコクへ。ここで自分のあとを付け回す謎の男(陳濠)に気づいたロバートはそのままタクシーでホテルへ向かう。すると、エージェントの一人、スージー(施思)が中国語で書かれた手紙をロバートに渡して立ち去った。漢字が読めないロバートはホテルの従業員に読んでもらう。ある場所まで来いという。

ストーカーのアジア人

ボートで行先を告げると、案内された。しかし、いつまで経っても目的地へはたどり着かない(苦笑)。

 どこへ行くのかな?

観光っぽく、いろいろ国中歩き回るロバートであった。

ハイ、チーズ!!

結局、高級ホテルのプールサイドでくつろぐのであった。ほんとに休日のバカンスみたい(笑)。

その夜、ムエタイの試合を見に行くロバート。そこへ現れたスージーから香港へ行ってカンフーの達人、マスター・トンという人物に会って欲しいと告げられる。大勢の観客の中に一人、見た顔を見つけビックリするロバート。そう、あのストーカー男がちゃっかり座っていたのだ!

 バンコク滞在は何だったんだ!?

香港へと移動してきたロバートはカンフーのチャンピオン、マスター・トン(羅烈)に会うことに。まずでっかい金庫付きのアメリカ大使の部屋へ行き、相談するとある提案をされる。何と無敵のスーツがあるという。しかし、トンの居場所は教えてくれない。困り果てるロバート。

 この誰だか分からないおっさんの存在もこの映画には必要なのです

滞在先でカンフーの試合のチケットがあるよと言われ、大金をボッタくられてもその試合に行くことにしたロバートは、その会場でかつての(?)旧友、マックス(アントニオ・カンタフォーラ)に再会する。口のきけない相棒のジェリー(サル・ボージェス)も一緒だ。試合はシンガポールのチェン・ウェンVS香港チャンピオン”鋼の手”だ。結果は香港チャンプの圧勝。司会者は会場から次なる勇敢な挑戦者を求めている。そこへマックスが名乗り出るが、これはワナ。ロバートが対決することになってしまう。

 泥棒コンビの罠に引っかかり試合に出ることに。

ド素人のロバートが勝てるはずも無く、即病院行きに。全身包帯だらけにさせられてしまい例のコンビが見舞いに来てくれるが、ヒドい扱いに困り果てるロバート。良く効く東洋の鍼治療があると教えられ、早速治療を受ける。これでもう大丈夫。

 「なんでこうなってるの??」

実はあの香港チャンプこそマスター・トン(羅烈)であり、彼はスージーの上司であったのです。

 ついにあの男、マスターが登場! 

ここで、ちょっと脱線。今回久々に見てみたDVDはあっちの国のオンラインショップで売られていたイタリア語版。元々、イタリアでは3人のスーパーマンというシリーズ物だったようです。その香港編に当たる(ドイツ盤DVDの題名は、『スパゲッティ in 上海』だけど笑)。 イタリア本国では人気シリーズであるのか確か東京編というのもあったっけ。これは知人にあげてしまった!

 伊DVD。イラストがねぇ・・。↓のレコード・ジャケは好き!

 サントラ・レコード。左下の男が陳星に見えてしまう←

主題曲は、「さすらいの一匹狼」(最近このDVDよく見てます!)などマカロニ・ウエスタンの音楽を手掛けたニコ・フィデンコ。このオープニング曲はとってもノリのいいスコアになっています。(歌:アーネスト・ブランカッチ)純正ショウブラ映画のように他映画の音楽を流用している訳ではない。

 

・・・。そして、マスター・トンはコンビ2人にカンフーを教える。

 板に触るとジューっと手形がついちゃった

この特訓シーンが笑えるのだ。鉄砂掌じゃなくて、鉄砂足(爆)。

あっちっち。

ジミーさんあたりのパロディだね!

まぁ羅烈もキングボクサーでこんなに鍛えてるからね(笑)。

 

特訓を受けてないロバートは、チェン・ローの前に現れるが、今度はその子分たちにヤラレてまたまたダウン。

 やっとスージ―が助太刀に(遅い!)。ここのシーンにはユン・ピョウも。

スージーが助けに入って、その場はうまく切り抜けたものの今後を考えると・・。ピンチになったロバートたちは話し合いの結果、ある決断をする。

 「うーん。どうしようかな」

やはりこの人しかいない。マスター・トン!!

 みんなでカンフーの稽古

特訓したのに、泥棒コンビは何も知らずアメリカの特許、スーパーマンのスーツを着ちゃう。

 出た出た、スーパーマン

そして、マスター・トンの道場へ戻ってスージーも稽古に加わるが、まるでやる気なしのジェリー。ダンスを踊っちゃう(笑)。

スージーも一緒に。あ、ここが例の場所か・・・。

このあと、コメディ・パートとなり、ドタバタが延々と続きます(詳細は割愛させていただきます)。

ところで、この映画の武術指導に関しては、公式には誰もいないことになっている。

香港の公的機関が発行した資料にもやっぱり記載は無し。

 武術指導が無い作品もたまに見かけるが・・。

というか、5、60年代からも武術指導的な立場の人はそれなりに居たではないか。
それなのに映画をいくつも見ていると
武術とは全く関係のないような恋愛ドラマとかであっても
武術指導がしっかりクレジットされていることもあったから
その立場の人を明確に置かない作品だったと言うことが出来る。
なので、名のある殺陣師を起用する予算もなかったとも考えられるのである。

まして大会社のショウブラで1枚看板で武術指導を務めるなんてのは相当なレベルでないといけないはず。そういう意味では鹿村さんは日本人でありながら立派にこなしていたのでマジで偉大なお方ですよ!!
(桂治洪といえば鹿村さんだけど、この時は離れていたのかな??)

しかし、驚くべきことにネット上には撮影スタッフ、施思らと一緒に
なんと成龍が現場に居合わせた記録写真が残されていたりするのです(おそらくは、↑のマスター・トンの道場のセット)。

それにしても記事冒頭にご紹介しましたジャッキーの当時のフィルモグラフィーにしっかり載っていること自体、映画に関わっていることを証明してる。なので、アクションの指導(のお手伝い?)としてもだけど、実際に出演もしているはずなのである。それがどういう訳か本編では確認ができなかったのだが・・・。

繰り返しとなるが、とにかく関わっているのは間違いのない事実。しかし、それならばしっかりその出演場面が確認できなければならないと思うのです。これが難しく、そして諦めていた事柄であったのです。 

どんな映画でもファンなら不安になっちゃいますよね。目当てのスターが本当に出ているのかと。

ファンにとってはたとえ旧作であってもでバッチリ映っていれば安心できる。

一見、セリフもなにも無い感じの映画だったらどうなのか。本当に出演しているのか。そう言われてはいるが実際のところどうなんだか分からない。それが分からないとなれば少々不安になる。まぁそうですよね・・・。

 

私の解釈はこんな感じになります。

ジャッキー登場の場面を解説してみますと、
終盤に無敵のスーパーマンのスーツを着た4人組みが大暴れします。ここがこの映画の見せ場!(なんでしょうね)。
このショウブラのセットで黒装束のザコキャラ軍団との乱闘場面がありますが
ユン・ピョウたちを含む黒装束の1人として登場しているようです。
ジェリー役のサル・ボージェスがチン・ユーサンに斬りかかるちょっと前のシーンだと思います。

  天を仰ぐの巻。終盤の1シーン

 

 ↑を回転すると・・・、ね。鼻が!!笑。

もちろん確証はありませんがこれがそうなのかなと思っています。

これが本当であるなら、いくら頑張って本編を見たところで見つけられないという話になっちゃいます。(別アングルの為、顔は映らないのです)

映ってるのは、この手首だけ(笑)。

顔が映っていなくとも身体の一部分は本編に登場していることとなり
奇跡というか偶然かも知れないが撮影班とは別の班のスタッフによる何気ないお手柄なのかも知れない。

モヤモヤしていた人もこれで少しスッキリしていただけましたでしょうか。

さて、例のあのストーカーがどうなったか気になりますね。

 顔にパンチだ

その後もしつこくロバートを付け回し、最後にはロバートに捕まってノックアウト!!

いやいや。そう簡単には終わらないんです・・。

最後まで意外なこの笑顔

このあと、囚われた6名のエージェントたちは無事救出されエンディングを迎えます。そんな無茶苦茶強い訳でもない相手なのにスーパーマンに変身し、トン・リンさん達はコテンパンにやっつけられてしまうのでした。いつもの3人に男女1名ずつのスーパーマンが追加された今回のエピソード。・・かと言って他のエピソードは敢えて見る事はもうしませんよ(笑)。

フルメンバー the "四王一后"

逆三角形の体型にはあこがれちゃいますね~。

 

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