goo blog サービス終了のお知らせ 

電影フリークス ~映画のブログ~

電影とは、映画のこと。その映画を一緒に楽しみましょう。

龍の忍者 東映ビデオ

2025-05-01 09:29:00 | カンフー映画
こんにちは、醒龍です。
突然ですが、生成AIを使ってちょっと遊んでみました。

管理人:ポパイが青汁を飲んだらどうなりますか?

ChatGPT氏:
めっちゃ面白い想像ですね!じゃあ、ポパイがいつものホウレンソウじゃなくて
「青汁」を飲んだら、どうなるか考えてみましょう。

ポパイ × 青汁 = 新時代の健康ヒーロー?
通常のポパイは、缶詰のホウレンソウを食べた瞬間に腕の筋肉がバコーン!と膨
らみ、どんな敵も一撃でやっつける「瞬間筋力ブースト」型。

でも青汁って、どちらかというと即効性より健康維持・腸内環境改善・ビタミン
ミネラル補給タイプの飲み物。だから…

もしポパイが青汁を飲んだら:
即効性は…ちょっと微妙  →「うおおおお!…お、腸が整ってきたぜ…!」みたい
な感じかも(笑)

3週間後くらいには超健康体  →風邪ひかない、肌ツヤ抜群、血圧も正常値。オ
リーブに「最近肌キレイになったわね♡」って言われる。

精神も安定して冷静に戦える  →「オリーブを救うにはまず対話だ。ブルート、
ちょっとお茶でも飲もうか。」みたいな知的ポパイ誕生。

結論:
青汁ポパイ=即効パワー型ではなく、健康長寿型の“サステナブル・ヒーロー”!

想像して描いてみたくなるな…青汁飲んで瞑想するポパイとか(笑)。
他にも「〇〇を飲んだらどうなる?」ってやってみる?

まぁこんな感じでした(笑)
たまにはいいかな?

で、待望のビデオがついに来ました!

いままで同じ箱ケースのVHSでしたけど、レンタル専用のヤツだったんです。(お店で勝手にシール貼ったりしてるヤツじゃなくてレンタル製品ってヤツ)

その昔、量販店でまだ中古ビデオなんて扱ってた時の話です。いっぱい店頭にVHSがきれいに並んでいたのが懐かしいですね。しっかり価格も覚えてまして、当時1800円で購入しました。




今回は出費が2000円ちょっとなので、まぁあまり変わらない価格で、しかもセルビデオの極上品です!

真田さんの長年のファンの方から譲り受けまして、とてもきれいな状態で現在まで保管されていたという事だったんですね。これはもう永久保存版てす。


東映版は中身的にやはり最高にすばらしい一品ですので、これ以上のモノは海外Ver.であったにしても比べ物にはならないですしね。

正規のドイツ盤BDは確かに映像は綺麗です!(これは認めます)

ただまぁやはり、日本語のシーンが長い編集の方が絶対いいですし、馴染みのある東映版VHSがあればテレシネなんて最早要りません。東映版はユン・ケイ監督の出演シーンも見られますし、海外版だとそうはいきません。海外版のカット編集だと福佐自決の意味合いも薄れてしまいます。



本編の最後にはしっかり予告編も含まれてますから、言うことありませんね。

これでビデオは取り敢えず決着しました。



香港で発売された正規のVHSなんて知りませんけど、あったかどうか存在自体怪しいもんですが、こんな製品って果たして本当にあるのだろうか??


では、最後にもう1つ。

管理人:
ジャッキーチェンが老酒じゃなくてウイスキーを飲んだらカンフーできる?

ChatGPT氏:
おおお、これは面白すぎるやつ来たーーー!!!
ジャッキー・チェン × ウイスキーって、まさに「酔拳」の現代アップデート版じゃん!

背景知識:酔拳(Drunken Master)
酔拳は中国武術のスタイルのひとつで、「酔ってるような動き」で相手の攻撃をかわし、リズムに乗って一気に畳みかけるというトリッキーな戦法。

映画『酔拳』では、ジャッキー・チェンが老酒(中国の伝統的なお酒)をグビグビ飲んで、まさかの“酔ってるほど強くなる”という理不尽な戦闘力を発揮。

じゃあ…ウイスキーで酔拳できるのか?

                    老酒(紹興酒など)    ウイスキー
アルコール度数    約15~20%    約40~50%
味わい    濃厚で甘め、温かい系    スモーキーで強烈
酔い方    ゆったり→ふわっと    ガツンと即効でくる
ジャッキーがウイスキー飲んだら…こうなる!
一口目で「カッッッ!!!」ってなるけど、すぐ順応  →「フゥーー!これはこれでイケるな…」とグラスをクルクル回す。

「酔拳」じゃなく「バーボン拳」爆誕  →無駄にオシャレなバーテンダースタイルで戦う。「おまえの技、ちょっとスモーキーすぎるぜ」とか言いながら回し蹴り。

結論:
ジャッキー・チェンがウイスキー飲んだら酔拳できる?
→ できる。ただしスタイル変わって“激烈ウイスキー拳”になる。おそらく映画化もされる(笑)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Tiger Force

2022-04-05 09:08:45 | カンフー映画

どうも、こんにちは。

久々の更新になります。最近は休みもあまり無くなかなか記事を書けませんが、趣味は大いに楽しみたい性分ですので極力形あるもので残したりしておきたいところであります。出来る限り書いていきたいですね〜。

さて、今回はチャーリー親分こと、陳恵敏の登場です(笑)。親分はやっぱり他の人とは違ってオリジナリティーに富んでいて、誰も真似が出来ないと思います。

今回の映画ですが、原題が『大毒梟』(75)となっています。英語題の『Tiger Force』の方が呼びやすいので私はいつもTiger Forceって呼んでます。親分はこんなカッコいい映画にも出演していたんですから流石ですね!

DVDはいくつか存在している模様ですが、(あの独SplendidフィルムのDVDもあります!)英語版DVDには特典として映画の宣伝材料の資料が多数入っています。

例えばドイツ語のこんなヤツ。

私はドイツ人のスタッフが多い某サイトのスタッフをやっていますので、海外のスタッフとの連絡もメールでやり取りすることが多いですが、友人にメールを送ったりすると、そのスタッフの一人(たぶん世界でも随一のコレクター)の彼がいつも貴重なドイツ版の資料を提供してくれますので大変ありがたいです。

DVDには韓国版のVHSジャケット画像なんかも含まれますので、韓国版ビデオもあるんですかねぇ。

このビデオが『飛虎神探』だったりするのかな??

韓国版ビデオには疎い私ですので、見られるのはいつになることやら。。

今年に入って、映画の一大イベントがありました。例の映画祭ですが、いままでこんなお題目の映画祭無かったですね。不思議ではありますけど、今後も1~2年に1回ぐらいは開催してもらえるとモチベーションがキープできますし、結果的に全体の収益も上がると思うんですよね。

1本、上映がヒジョーにうれしかった作品がありまして、(過去記事も書いたような気がしますが・・)嘉倫主演の刑事もの『跳灰』ですね。これが日本で上映されるなんて誰が予想できたでしょうか。この機会を逃してはならない気持ちになってしまった私は、格安チケットをゲットしてなつかしい会場へ向かったのでした。

会場は以前とまったくと言っていいほど変化がない様子でしたが、館名自体が変更されていました。。

まぁ他にもいっぱい貴重な作品が日本に居ながら鑑賞できた訳で、本当に良かったなぁ。

さてTiger Forceは、その『跳灰』に出演されていた陳星とチャーリー親分がマニラでロケした、ジャンル的にはハードボイルドなポリスアクション巨編になるでしょうか。この陳星と親分の若い時の独立製片公司の映画はいっぱい見てきましたが、ふたりの共演となると、『餓虎狂龍』や『黒名単』などがありますね。ただこれらは親分がまだ新人の頃で凄い対決やイケてる場面はあんまりなかったですね。

その点、このTigerForceはかなりの出来だと思っています。『黒名単』の頃にちょうど大スターになっていた陳星がその時期を経過して数年経ってちょっと髪の毛もヤバくなってきた(笑)75年頃に、いい感じでファースト・フィルムに声を掛けられたんですね。BGMには、あのCleopatra Jonesのテーマを流してムードを盛り上げます。

いつもの無断使用!笑。でも名曲。

家族を愛するインターポール(カッコいい!)の陳星が麻薬組織壊滅のために現地へ派遣される。組織から送り込まれた旧友のチャーリーと一線交えたり、友情を温めたりと、この二人がメインであとはガイジンばかり起用して、結果的に国際的な情景を醸し出していると思います。監督も『危うし!タイガー』の江洪だから息もピッタリ!

 

いいカラダしたふたりがプールで飲んでいるのはコーラかな?

モーターボートやらヘリやら、フィリピンロケならではのド派手なアクションの連続で頑張っている陳星。東洋のブロンソンと言われる訳だ(笑)!

ジージャンに黄色のTシャツとカジュアルにキメてる陳星と、修道士みたいに凛々しいチャーリー親分が楽しめる最高の映画となっています!

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする