2014年8月5日、広島原水禁大会のプログラムの一つ、「メッセージフロムヒロシマ2014」の舞台・音響・運営で毎年、広島を訪れています。
「子どものひろば」の若者・こども自主企画として行われています。
広島の高校生を中心に運営され、全国の小・中・高校生200名以上の参加者で賑わいます。
また海外から韓国の高校生とフィリピンの中学生が参加しました。
毎年運営で私も参加していますが、子供たちがそれぞれの立場で、”核兵器・平和・原子力発電”について語る話はとても素晴らしく、
同伴のご家族の方だけでなく多くの大人の皆さんに聞いてもらいたいプログラムです。
今年は台風の影響により雨の為、4日の前日の仕込・当日の機材撤去とも例年の広島の暑さに比べればかなり楽な天候でした。
全体参加者の皆さんは天候に恵まれた広島の夏の方が”広島らしい”と感じるでしょうね。
6日の原爆投下慰霊祭には参加できませんでしたが、当日も雨模様で40数年ぶりとのこと。
来年はきっと熱い広島が戻るだろうと思いながらの報告でした。
来年は70年メモリアル大会です・・・。
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