※写真中央は加藤登紀子さん、右から２番目は山本太郎さんです・・・
都内『代官山UNIT』において、大震災と原発事故。ミュージシャンは何を感じ・見たのか？
自分たちに何が出来るか？と題した有料LIVEが開催されました。
出演は『加藤登紀子』『遠藤賢司』『山口洋』他によるLIVE、ピーター・バラカン、山本太郎
他の皆さんによるトークセッションの３部構成で進行しました。
もはや今となっては、自分たちの命を守ること、そしてこの思いを国民的な運動として広げ、
日本の未来に放射能汚染のない安心・安全な環境を引き継いでいくことが、今を生きる
私たち世代の責任なのではないか？と話し合われました。
福島県内では今だ高い放射線量が観測されており、避難している市民の皆さんも先の見え
ない生活に疲れ果てています。
おまけに、農産物などを生産しても売れないと言う実効被害と風評被害！
被害請求し現金収入が確保できれば生産者はそれでいいのか・・・・・生産者の苦悩は
限りなく永遠に続きます。
※当日の入場料収入の一部は被災地支援に寄付されます。
担当：大久保青志
１１月１６日、都内『ホテルラングウッド』において、中央労働金庫設立１０周年記念
レセプションが盛大に開催されました。
当社では、当日のゲストとして元力士『大至』さんをブッキングしました。
大至さんは力士廃業後、歌手、俳優、講師として幅広く活動しています。
当日は相撲甚句をアレンジし”みんなに愛される中央労金、終身お付き合いよろしく”と
ご披露し会を盛り上げました。
会員の皆さんが、退職してもなお労金とのつながりが深まる、そんな愛される労金との
お付き合いが続くことを心から願っています。
もちろん、当社のメインバンクは『労金』です・・・
11月15日、『連合茨城青年委員会』主催の政治セミナーに行ってきました。
労組と政治・選挙の関係など、これまでの連合の政治闘争の裏話など交えて
アメリカの労組のしたたかさなど含めてお話ししました。
労組と市民の距離感、組合員と執行部の距離感、政治家と組合の距離感など、
肌で感じてその溝を埋める運動の工夫を提案、そして運動はしなやかに、
かつしたたかに・・・など各地の取り組みを紹介。
政権を獲得した自信と誇りを持って、職場・地域で運動をリードしてください！と
エールを送りました。 担当：山本秀俊
まだまだ半年先の行事じゃないか？ そんな声が聞こえてきそうです。
しかし、アーティスト・タレント・講師などは年内にあたりをつけておくと安心です。
震災復興支援をキーワードに、みんなが元気になれる企画と工夫で地域メーデーを
盛り上げましょう。
★制服向上委員会
元祖アイドルグループ？ 彼女たちの感受性の高さをその歌で確かめて下さい。
★ランキンタクシー
和製レゲーの大御所！リズムに乗せてラップ炸裂！元気企画には持って来い・・です。
★寿
沖縄サウンドに乗せて、ナビィの歌声が響き渡ります。元気サウンドを全国へ！
地域メーデーに元気を・・・これからも組合行事で活躍してきた皆さんを順次ご紹介
いたします。
メーデー担当：山下理史
東日本大震災から８ケ月。原発事故による放射能汚染が引き起こした東北エリア農水産物の風評被害は未だ深刻です。被災地産業支援のためコンサートと東北の産品直売会をセットにした「ライブ＆マルシェ」が日比谷公園で開催されました。
初日の１１月１２日（土）は「エターナルソングス」と題し日本を元気付けたいと願う１８組ものアーテイストによるコンサート。コウタローさんも加戸さんのサポートで「岬めぐり」を熱唱しました（写真）。会場の日比谷野外音楽堂は大勢のお客様！
入場チケットにはマルシェで使えるクーポンが付いているのであわせて被災地産業を支援できます。
２０１２年のメーデーは”震災復興支援メーデー”と位置づけられると思います。
私たちは『メーデー中央大会』運営をはじめ、過去２０年以上”地協メーデー”
”地域メーデー前夜祭”など、組合員とご家族の親睦、労組と地域の交流をテーマに
運営サポートを続けてきました。来年の企画は被災地に心を寄せた運営で、組合の
”支えあい”精神を地域に、そして全国に広げたいと願っています。何でもご相談ください！
★企画案１ （ファミリー向け・唄とお遊び）
谷本賢一郎（ザ・ニュースペーパーメンバー）・・・NHK－教育TV『フック ブック ロー』
月～金 午前６：３５－６：４５ 午後５：５０－６：００放送 レギュラー出演中。
★企画案２ （発言者）
山本太郎（俳優）・・・純粋に福島県の子どもたちの”命”を守る活動をしています。
決してイデオロギーによる行動ではありません。彼の生の声をお聞き下さい！
◆その他
講演・トークショー・コント・子どもショー・パフォーマー・アーティストなどご紹介します。
メーデー担当：山下理史
当社のＨＰが変わりました！
トップページに組合行事専用コーナーが開設されました。http://www.leben-plan.com/
２０１２年は『組合』『労働団体』『生協』『市民運動』サポートに特化した会社運営をします。
また、年金受給開始時期が不透明な昨今、退職者の皆さんと仕事で協力し合いたいと思います。
全国津々浦々、地元で勤務していただき、組合行事などのお話しをまとめていただければ
報酬をお支払いすると言うものです。
生涯『組合員』としての誇りを胸に歩み、組合行事サポートで実利も得ていただきます。
私たちと『組合活性化』、そして『労金営業推進』を一緒に進めてみませんか？
組合行事一筋２５年、関わった組合関連行事は６０００件を突破しています。
準備資金不要！ 必要なことは組合に対する愛着とやる気だけです。
我と思う方はご一報下さい。丁寧に説明いたします。難しいことは何もありませんから・・・
担当：山本 秀俊 leben1@leben-plan.com
