東日本大震災の被災地へエール(声援)を贈る意味を込め、2012国際協同組合年をきっかけにスタートする「ぜんろうさい エールフェスタ2012」。初日20日(土)の「復興支援ライブ:シェアリング」に出演させて頂きました。庄野真代さんが震災直後の昨年4月、「音楽をとおして支援をしよう」と仲間に呼びかけスタートした”SHARING”。その活動の軌跡です。http://blog.goo.ne.jp/sharing2012
何度もお誘いを受けながらスケジュールが合わずに実現しませんでしたがやっとこの日を迎えられました。しかし
翌日の朝に宮崎で講演があるため飛行機の時間に間に合う条件を了承してまでお招き下さいました。庄野真代さんがプログラム冒頭で「やっとコウタローさんに来てもらえました-!」と紹介していただき胸が熱くなりました。
加戸さんの心強いサポートを受けトップで出演。(勿論つなぎのトークあり!内容には触れませんが。)震災の復興予算の使途に疑問を呈し、国が歪んできていると悲しむコウタローさん。根源となる「命を大切にする日本の文化」が段々と廃れている現状を何とかしなければいけないと力説。自然豊かな国「日本」、その自然を次世代に継承するためにもまず大人の私たちが心に「森」を持とう!と呼びかけ「森へ帰ろう」を演奏。歌詞がすーっと心に響きました。
限られた持ち時間15分に庄野真代さんへの「エール」と「感謝」の気持ちを込めたコウタローさんのステージでした。私たちの諸事情を調整して下さった全労済東京都本部、関係各位に厚く御礼申しあげます。
12月9日投開票を想定し逆算しての選挙準備作業が活発となりました。
先日は印刷物用の写真撮影を行いました。候補者の顔はご本人の了解がないため
塗りつぶしました・・・へたくそな処理でスイマセン!
明日は選挙運動用自動車の放送機材整備点検、そしてタウンミーティングの構成
打ち合わせです。
10月20日は芝公園で『反貧困』集会運営、政治と市民運動サポートが交互に
スケジュールに入ってきます。
来年は『浦澤直樹』さんのライヴツアーも担当します。その準備も並行して始まります。
次回、浦澤さんの情報を掲載します…お楽しみに!※20世紀少年・ヤワラちゃんの
原作者ですよ!実は歌も歌う漫画家なんですね…知らなかった。
麻薬、覚醒剤、大麻等の乱用が、健康上の問題にとどまらず、各種犯罪の誘因などの
公共の福祉に計り知れない危険性をはらんでいます。
10月14日(日) 名古屋市公会堂において、
「麻薬・覚醒剤乱用防止運動愛知大会」が開催されました。
厚生労働省及び愛知県警察本部による薬物乱用防止対策の説明や、
麻薬探知犬のデモンストレーション、愛知県警音楽隊の演奏等を行われ、
薬物乱用防止の機運を高めました。
この企画のなかでレーベン企画は、「困難な時を生き抜くために」と題して
特別講演にジャーナリストの江川紹子さんを派遣させていただきました。
10月14日、東洋大学板倉キャンパスにおいて、ギネスに挑戦するイベントが開催
されました。1026人のハンド・イン・ハンドが見事ギネス記録を達成・・・公式名忘れ?
応援団として参加したアニマル浜口さんの熱烈な応援に後押しされ、その後
”FLOWER”の皆さん、”つるの剛士”BANDによるLIVEが行われました。
私たちは運営チームを結成し、事前準備からギネス手続き、当日運営までこなしました。
楽しい一日でした。学生実行委員会の皆さんお疲れ様でした・・・
来る10月20日(土)全労済ホール・スペースゼロにて開催される「ぜんろうさい エールフェスタ2012」にコウタローさんがゲスト出演します。庄野真代さんが震災後に立ち上げた「音楽を通じた支援活動”SHARING”」のステージプログラムです。17:00開演です。是非お越し下さい。
http://www.zenrosai.coop/zenkoku/tokyo/event/