★来年実施される参議院選挙まで残すところ1年ちょっと・・・。比例代表選挙の競争相手は
競合する連合の組織内候補です。良い意味でこの集票競争に勝ち切ることが連合組織内
候補全員当選への近道です。競争しなきゃ票は増えない!!
この際、やれることは何でもやってやろう!合法的な政治活動、組合活動を駆使して仲間を
全員国会に送りましょう!
①結成記念行事の開催でご家族に組合員であることのお値打ち感を!
この際2018年が”組合結成68周年”であろうと”合併23周年”であろうと切りのいい節目に関係なく
記念行事を開催しましょう。
ご家族に組合費の有効なる還元をすることで組織内候補者の人となり、イメージを届けます。
見たことない、話したことない、聞いたことない候補者に組合員のご家族が必ず投票するとは思えません。
ここで大切なキーワードは”組合費の還元”をしっかり打ち出すこと・・・
組合記念行事は役員がただ酒飲んでるだけじゃないぞ!と広く組合員とご家族にアピールするこです。
②防災カフェの開催で災害に強い地域リーダーの育成
保存食、冷蔵庫の余り物など活用し、ライフラインが途絶えた環境を想定し食の確保を実践します。
ここで学んだことをしっかりと生かし、災害に際しリーダーシップを発揮していただきます。
地域に認知される組合運動をテーマに行事を開催します。当然”僕つくる人、私食べる人”ですよね!
運営、食材、機材などサポートします。やり方によっては適齢期の組合員出会いの場としても活用
できます。題して”ユニコン”’(ユニオン婚活)
③唐突に”第1回組合文化祭”開催
職場には隠れた一芸芸人がいるものです。そうした組合員に発表の場を提供することもこれまた
大切な”執行部の仕事”なのではないでしょうか?
一方的に執行部から運動の提起、割り当て動員ばかり強いるのではなく、時には組合員が”主役”になる
レク=文化祭もまた未来の執行部を発掘する貴重な機会になるでしょう。第2回が開催されなくても
この際良しとしましょう!
また出演者が素人ばかりでは集客に不安が残るので”ゲストタイム”でお笑い芸人など加えると参加者に広がりが
出るでしょう。また候補者を審査員にすることも候補者と組合員の距離感を縮める有効な方法です。
④記念日に合わせた行動でみんなで知る機会を・・・
5月30日”ゴミゼロ”の日、6月5日”世界環境デー”8月1日”水の日”8月6日”広島原爆の日”8月9日”長崎原爆の日”
9月1日”防災の日”など様々な記念日、祈念日があります。
こうした記念、祈念日に合わせて組合員、ご家族と共にもう一度記念日の意味を知る機会を作りませんか?
大学教授の講演も良いかもしれませんが、家族、特に子どもたちには罰ゲームになってしまいます。
とりわけ平和運動は私たちの運動の基本線です。ご家族が楽しみながら学び過去の過ちを繰り返さない取り組みが
必要です。アイディア、一緒に歩くタレント、アーティスト、記念講演講師などご紹介します。
以上がとりあえずの提案です。組合費を貯めこむだけが優秀な執行委員じゃない!
上手に組合費を生かして組合員、ご家族に還元することが”出来る執行委員”だと思います。
動員費だって現金支給ではなく、”組合通貨”で支給し地域の商店街で買い物していただけば組合に対する
理解者を増やすことが出来ます。運動はしなやかに、そしてしたたかに・・・いかがですか?
◆相談窓口・・・leben1@leben-plan.com 相談・アイディア提供無料(アイディアだけパクッちゃ嫌!)