この日は、昭和３０年代の銀座マダムの人物を追いかけたベストセラーノンフィクション「おそめ」の著者で、文芸春秋などの人物描写に定評のある作家：石井妙子さんが、新入社員に対し人物を追いかけ、接することは自らとも向き合う作業であり、本当の自分は人と接することで分かってくることや、様々な手段でたくさんの情報を取り入れ、その中から取捨選択する能力を培っていくこと、そのために読書も大切なこともお話しされました。
自身の仕事を通じて、その人の評判が１０人中９人悪かったとしてもその人が悪い人とは限らないかもしれないという物事の見方は大変参考になりました。
研修会のほかにも、新人啓発映像作成、新歓パーティ企画など、さまざまなサポートを行っております。若い人、組織を元気にする活動を応援します！