5.26復帰50年辺野古新基地建設を許さず 憲法が生きる沖縄と日本を！in東京

★沖縄を返せ！集会に1200名！

　沖縄の歌と言えばこの人オータさん

　立憲　打越さく良さん

　レーベン所有スクリーン！でかい。

　1200名の力で沖縄の魂を取り戻す

沖縄が本土復帰して50年。いつになったら本土並みの日本を体感できるのか？

いつになったらわれら”日本人”と胸を張って言えるのか？

基地を押し付けられ、環境を破壊され、人権を無視され続ける沖縄。

 

この日ばかりは沖縄に心を寄せる同士が日比谷野音に集まり”沖縄を返せ”とつながりました。

私たちは運営、音響、映像を担当。スクリーンは初登場200インチ大スクリーン。

設置に力が必要なので存在自体明らかにせずレーベン倉庫に眠ること10年・・・

 

今回久々の登場。沖縄からのメッセージを紹介したいと言う主催者の思いに

決意して持ち込みました。結構存在感ありますね。提供して良かった！

そして唄う連合役員オータさん。いつもながら故郷を唄う姿サイコー・・・

 

と言うことで明日は労金協会総会リハーサル。会場はホテルラングウッド。

実施日は今月末、久々に芳野さんにもお会いできそうですね。

5.24狭山事件の再審を求める市民集会

★日比谷野音に久々の1300名・・・石川さんも元気だよ。

　石川さんの雄姿

　闘う社会派弁護士バンド

5.24日比谷野音は暑さにうだっていました。それでも各地から集まった

仲間1300名。

世間は忘れさせようとしても俺たち、私たちは忘れない59年前の暴挙。

 

石川さんの心にかけられた鎖を名実ともに外すその日まで、仲間と

石川さんの心は一つです。

 

私たちは集会運営、音響、ゲストアーティストブッキングを担当。

社会派弁護士”島菊次郎バンド”に参加者を鼓舞していただきました。

 

★5月26日は同じ野音で沖縄復帰50周年。辺野古新基地建設反対集会。

ここでは東京と沖縄を結んで映像を200インチスクリーンに映し出します。

会社倉庫からスクリーン久々の出動！お楽しみに・・・

立憲民主党北海道連第3回定期大会

★記念講演講師に『谷口真由美』さんご紹介

　新役員体制披露

　谷口さん熱弁

いつもは連合構成組織、地方連合、労福協、労金行事に講師派遣

しています。今回は久しぶり『政党行事』への派遣。

 

立憲民主党に忖度することなく、斜に構えて見守る政治と社会。

もちろん憲法学者として護憲の立ち位置もしっかり伝えていただきました。

 

谷口さんの口癖、それは”なんで政治家はおっさんばかりなの”

立候補する側も、投票する側も性差別をはるかに飛び越えた勘違いが

この国には横行しているのではないか？

 

”ドブネズミ色”の衣類をまとった政治家を”ヒョウ柄”に変える必要が

ある・・・が持論です。

 

この日参加した政治家の皆さん、笑える話、笑えない話など真剣に

耳を傾けていたそうな！　交通費かさむので随行しませんでしたので。

 

次は5.24日比谷野音、狭山差別裁判再審要求集会制作・運営。

ゲストは唄う社会派弁護士”島菊次郎バンド”です。

ウクライナに平和を集会で歌う島菊次郎バンド

5.19総がかり行動に750名

★思えば参院選まで残すところ1ヵ月！議員会館前も熱くなってきました。

 

鎌田さゆりさん

積み上げられた署名簿

 

今日の発言者は立憲民主党、鎌田さゆりさん。

近藤昭一さんと共に議員会館前に積み上げられた14000筆を超える

「憲法改悪を許さない全国署名」第一次集約分署名簿を前に発言しました。

 

参院選まで残り1ヵ月、野党巻き返しの気配が全く感じられない中、

私たちは何をすれば野党勢力を伸長させられるのか？

 

今必要なのはSNSバーチャル政治評論家ではなく、リアルに生活者の懐に

飛び込んでいく集票ファイターが必要なんだけど・・・

右も左も一億総評論家になっちゃった。

 

この日も私たちは音響、舞台、照明、運営など担当しました。

参院選危機突破特集号

★参院選、比例代表選挙の投票方法奥の手！

参院選、2回目の投票が”比例代表候補”への投票。

しかし、意外とこの投票方法が正しく認識されていない。

”政党に投票すればいいんでしょ”と言う声が圧倒的・・・

 

同じ政党の比例代表候補に関しては、簡単に言えば候補者個人名の

得票数が多かった人が当選順位で上位になります。

つまり比例代表選挙の投票は”候補者個人名”を1票でも多く書かせた

陣営が勝つのです。

 

と言うことで、今回は組合の紙文化を最大限活用し”機関紙持って

投票に行こう”がテーマ。

 

某政党では、高齢者を投票所まで送迎し、その有権者の手のひらには

投票する候補者の名前が”油性マジック”で書かれている。

そんな非人道的な扱いをする政党と闘わなければいけないのです。

 

機関紙に投票方法をわかりやすく記事化して、組合員とご家族を

投票所に向かわせることは今や必須の組合運動です。

※機関紙の定義があるので注意すること

 

ここから先、何事も手を抜かずにやり切った比例代表候補の勝ちです。

5.3憲法集会に15000人！

★3年目の正直！有明防災公園に15000人・・・驚きです。

　今年のヒット作、モニュメント！

　南向きのステージ

　すごい人、ひと、ヒト

　わきまえない人！と呼ばれたい

　ライヴステージ

　護憲トーク

参加者15000人。これって盛ってません！とにかくすごい人でした。

3年ぶりのリアル開催『憲法集会』。皆さん一つになることを待って

いたんですね。

 

ネット、SNSで同じ理想をもった同士が固い絆で結ばれる・・・

それもあるのでしょう。しかし私たちはつながることにパワーを

感じています。

 

そんなわけで今年はあの顔、この顔が出そろいました。

ここまで人が集まるとは思いもよらず、上手側にラッパを設置しません

でした。結果上手側から”声が聞こえない”の大合唱・・・

 

音声は必要以上に出したつもりですが、のぼり旗に遮られ、起立する

方に遮られ、着席していた皆さんは孤立してしまいました。

 

申し訳ありません…もっともラッパを設置した下手側の参加者は

”うるさい”と耳を塞いでおりました。うーん、難しい。

 

と言うことで、音の処理に追いまくられ集会で何が語られていたのか

何一つ記憶がありません。とにかく平和がいいに決まってる！

これからも心一つに進んで行きましょう。