レ-ベン企画の公開業務日誌

イベント、講演会、コンサート、美味しかったものの報告、感想など

結成20周年記念!この国、そして地方経済の行方は・・・。

2010-08-16 19:02:10 | Weblog
この日は新潟で、経済学者の金子勝氏が相変わらずの迫力で政治経済の展望を熱く語られました。その中にはエネルギーや食糧問題で地方経済に光が見えるような話もあり、舌鋒鋭い中にも希望が見出せる講演会でした。
講演会終了後は、地元タウン誌で対談もあり、様々な話題に花が咲きました。新潟の皆さんお楽しみに!!

講演会から対談コーディネートまでお任せ下さい。もちろん機関紙のインタビューや、新春委員長対談などのコーディネートも可能です!お気軽にご相談下さい!!

スカイツリーを眺めながら

2010-08-10 18:38:02 | Weblog
花火の燃えカスやゴミからスポーツセンターの陸上競技場を守るため、防炎シート養生・撤去に行ってきました。

隅田川花火大会のTV放送時、ヘリから地上を見下ろすシーンで施設の一角が白くなっていませんでしたか?

「そうです!そうなンです!」(川平慈英風に・・・)あれが今回の仕事なンです!

華やかな花火大会の陰で地味に関わってくる 

くぅー! 何でも屋! 

平和への想い、折り鶴、INORIにのせて!in 広島!!

2010-08-09 19:51:28 | Weblog
被爆され、折り鶴に想いを託しながらも幼少でこの世を去ってしまった佐々木禎子さんの甥にあたる、佐々木祐滋さんのミニライヴを広島市内で行いました。禎子さんの想いを綴った「折鶴」や祐滋さんが作詞作曲し、クミコさんが歌ってヒットした「INORI」などを炎天下にもかかわらず熱唱、聞いていた皆さんも暑さに負けずその想いを受け止め、悲惨な戦争を繰り返さない決意を、世代を超えて共有することが出来ました。
戦後65年という節目の年を機に、平和イベントや講演会を企画して、改めて平和について考えてみませんか?

8月6日「倉掛のぞみ園」

2010-08-07 00:33:38 | Weblog
今年も暑い広島で熱いコウタローさん達でした。
1985年、広島市から委託を受けた財団が運営する「原爆養護ホーム」を訪れたコウタローさん。
その時、まだ大勢の入所待ちするご高齢の被爆者がいらっしゃることを知り、翌年から10年間開催された「広島平和コンサート」は
「新たな原爆養護ホーム建設の一助」という形で結実したのです。コンサート収益金の寄付を続け1992年7月「倉掛のぞみ園」が完成。以降毎年8月6日に同園の訪問はコウタローさん達のライフワークです。今年は開演前に感謝状を授与され感無量の南こうせつさん、大友康平さん、コウタローさん。
今回はこうせつさんの呼びかけに古謝美佐子(こじゃ みさこ)さんも駆けつけて下さいました。 http://www.kojamisako.com/
「核廃絶」の気運が世界的に高まる中で、過去最大74カ国の参列者を迎え営まれた今年の「広島平和記念式典」。
戦後65年、被爆者の平均年齢も75歳。この1年間で5501人が亡くなり、広島の原爆死没者名簿の登載者総数は269446名。
「時間はかかりすぎても平和に向かって前進しています。被爆者の皆さんが元気でいてくださることが、世界平和、核兵器廃絶へのメッセージです!」
こうせつさん、康平さん、コウタローさんの呼びかけに「倉掛のぞみ園」の皆さんから「来年も必ず来てねー!」。

結成記念レセプションをアップグレード!!

2010-08-02 19:06:11 | Weblog
先週行われた結成記念レセプションでは、それぞれがソロでリサイタルを開けるほどの実力を持った方々で結成された弦楽四重奏団が、ウェルカムミュージックや歓談中の生演奏で参加者の心を癒しました。中でも開会直前に組合歌をクラッシックバージョンにアレンジした演奏は、感動すら覚えるもので、演出しかり、参加者への素晴らしい音楽のおもてなしによる心遣いが染み渡る、記憶に残るレセプションとなりました。

今回は弦楽四重奏手配、楽曲アレンジを担当いたしました。クリエイティブな何でも屋に何でもご相談下さい!!