★私たちの仲間を国会へ
投票箱イメージ
東京都知事選投票行動
この国の投票行動は、自治体選挙=ほぼ自治会選挙を除いて投票率の低さは目に余る。
政治と政治家に問題があると言えばそれまでですが、組織票に加えて更なる上積みが無ければ
小選挙区で私たちの仲間は勝ちきれません。得票に取りすぎと言う心配は不用・・・
投票所に足を運ぶ運動で仲間を支えましょう!
◆RENGO ”GO TO VOTE”(連合 投票に行こう)キャンペーン
連合ではこれまでも”投票に行こう”キャンペーンを行って来ました。今回は”ユース部”を前面に
押し立てて、18歳~40歳世代の職場仲間、市民の皆さんに呼びかけましょう。
ユース部の皆さん自身が高い目標を持って行動することで集票のソコアゲを目指します。
◆今回の総選挙では職場、組合員に対する縛りが必要かも?
過去には”投票所記載台”で誰に投票したかを”写メ”で撮影し、組合役員に送信報告すると言う
体育会的な構成組織も存在しました。これなら地域の票読み正確ですよね。しかし・・ですが。
某組合の行った”組合員政治意識調査”によると、組合員の約4割が自民党に投票していると言う
衝撃の数字も出ています。
なぜ今、私たちの推薦する候補者を国会に送る必要があるのか?”仕事と暮らし”に対する基本的な
課題と解決の”仕方”を組合員に周知する必要があります。クラシのソコアゲを自民党に委ねるんですか?
だったら『組合費』は掛け捨て保険料以下の捨て金になってしまう。そうじゃないでしょ・・・
自民党に投票していると言う組合員は”天に唾する”ようなもの。いくら私たちの候補者と触れ合いが
少ないからと言って敵に塩を送ってどうするんだ。と言いたい・・・
◆組合員の皆さんに一言!
自分は優秀だ。将来は管理職、役員、社長・市長だ・・・と自負する貴方。
数多くの同期の中で、部長は数名、役員も数名、社長・市長は一人。同期、仲間と競争し蹴落とす人生。
それで人間らしい人生と言えるのでしょうか? 社畜とならずにそこそこの幸せで生きていく生き方。
そんな生き方しませんか?生涯組合員・・・結構心豊かに初老となった仲間たくさんいます。
一度立ち止まって考えてみて下さい。