レ-ベン企画の公開業務日誌

イベント、講演会、コンサート、美味しかったものの報告、感想など

★1.23日本教育会館”安保法制違憲訴訟”に関する勉強会

2022-01-23 18:04:50 | Weblog
★今日は大規模集会から急遽変更された勉強会の配信担当。
 
 前川喜平氏
 永井幸寿氏
 日本教育会館から配信
 
この日は大規模集会を断念して”改憲の危険性と今後の運動”と題した勉強会が開催されました。
 
写真で基調講演するのは”前川喜平”さん。次に課題提案するのは日弁連”永井幸寿”さんです。
 
 
新型コロナ感染症の拡大が止まりません。主催者一同、いつまで首をすくめて暮らしていくのか?
 
与党と補完勢力の政治暴走を止めるには行動あるのみ。それすらままならない現実に思わず握り
 
こぶしに力が入ります。
 
 
私たちも集会、デモが見事に消え”配信”にいそしむ日々。人々の怒りの声は街から消え、
 
国会に目を向ければ野党は絶対的少数派・・・それも進む道はバラバラ。あーあ!!
 
 

1月19日 今年最初の総がかり行動に600名

2022-01-19 21:29:08 | Weblog

★コロナ感染症蔓延でも私たちは政権に立ち向かう!

 

毎回参加の柚木さん、マイクを持つのは山岸さん

 連合の仲間も参加しています

2022年最初の”総がかり行動”が開催されました。参加者600名。

コロナ感染症が首都圏で蔓延しています。少し心配しながらも

改憲を明言する政権に立ち向かうことは避けて通れません。

 

そんな強い意志を持った仲間が600名議員会館前に結集しました。

立憲民主党の次世代国会議員も元気いっぱいに決意を述べています。

平和と人権、憲法9条を守ると言う固い決意で2022年も共に歩むと言う

お互いの意思を確認しました。

 

皆さん、感染症にはくれぐれも気を付けて下さいね。そして次回2月19日も

元気な姿で再会しましょう。私たちの歩む道はいついつまでも一緒です。


1月9日”女性による女性のための相談会”今期分終了

2022-01-09 22:36:05 | Weblog

★政党、労働団体、市民など垣根を越えての支援が実を結ぶ4日間

 

    イスラム系団体のボランティア

 

     連日提供されるハラール食材

  

    相談コーナー                   相談会全景

1月9日、相談会最終日。この日も94名の相談者がご来場。一同”やって良かった”と

女性を取り巻く社会環境の厳しさを肌で感じた一瞬でした。

 

私たちは年末年始計6回の生活支援活動をサポートしました。

野党国会議員、野党自治体議員、連合、全労協、全労連などの労働団体。

この日ばかりはイデオロギーを乗り越えて相談者と向き合いました。

 

何より私たちは昨年の反省から”ハラール食材”の調達に拘りました。

救いを求めて新宿大久保公園を訪ねてきたイスラム系若者たち。

コロナ禍のもと仕事を失い、母国にも変えることが出来ず救いを求めて

やって来ました。しかしそこには”ハラール食材”はありませんでした。

落胆して帰路に就く若者たち。その姿は今でも目に焼き付いています。

 

今回”千葉イスラーム文化協会”杉本さんのご相談。快く食材提供、ボランティア

派遣を引き受けて下さいました。

コロナ禍で苦しんでいるのは日本人だけじゃない。共にこの国で暮らす外国人の

皆さんにも食べ物を渡したい!その夢が実現しました。

 

これからは多文化共生社会の実現に向けて一歩一歩歩を進めて行きたいと思います。

今年で2年目大変収穫の多い仕事ではありました。

会社がつぶれない限りこうした社会運動には積極的に関わりたいと思います。

関係した皆さんお疲れ様でした。ここから先の社会変革はは政治家の皆さんに

バトンタッチ!ですね。頼みましたよ・・・・・


1月8日”女性による女性のための相談会”報告

2022-01-08 21:50:01 | Weblog

★今日から2日間、新宿大久保公園で女性限定相談会開催

   イスラム系ボランティアの皆さん

      

  寄付されたハラール食                  新運転から小池百合子カップ麺

  吉田さん、菱山さん、安田さん

 ダンスでアピールみずほさん

                               撮影するのは立憲小椋区議。

1月8日この日はまだ根雪が凍結し”新宿大久保公園”は真っ白!この氷との闘いから

相談会準備は始まり。

 

ボランティアの数109名。相談者の数115名。提供された食材、衣料品などがどんどん

さばけて行きます。一同”良かった”と実感するひと時です。

 

私たちは機材、運営など担当。しかし会場内に入れるのは女性スタッフのみ。

少しばかり心配しながら相談会も見守りました。

 

今回私たちが運営に一歩踏み込んだのは”イスラーム系”の皆さんとの共同運営。

日本人だけの支え合いでなくイスラム圏の皆さんも応援したいとの思いから

”千葉イスラーム文化協会”に相談。ボランティア参加、ハラール食材提供を

受けました。心より感謝いたします。

 

この行事1月9日まで続きます。政党の枠、労組の枠、宗教の枠を超えて一同

”命を守りたい”と言う目標のもと一緒に行動しました。

終了間際、連合の井上さんも活動していたのを発見。良かった!‥何が?

 

皆さんの周囲に食、住まい、仕事、公的援助を求めている人がいましたら

新宿大久保公園に行きませんか?とお声掛けください。”あなたは一人じゃない”

 


1月1日、年越し支援相談村終了

2022-01-01 19:05:52 | Weblog

★新宿大久保公園に250名の相談者…過去最高人数です。

 10時開門と同時に100名の相談者

 瀬戸大作さんの話を聞くほんだまきこさん

 菱山さんと須山たかし都議

  松尾あきひろさんも応援に!

年末年始の二日間開催された”年越し支援相談村”も、二日間で450名近い要支援者を

支えました。考えてみれば根本的な解決には程遠い支え合い運動ですが、市民の力には

限界もあります。

 

周囲を見なかったことにすれば私たちには当たり前の幸せがあります。しかし現実に

目を向ければ社会は大きな格差と不条理な約束事で市民生活はからめとられています。

 

各地で取り組みが進む支え合いはあまりに小さな運動ですが、それすら無くなってしまえば

社会の崩壊が始まると思います。

 

せっかく同じ時代、同じ時間を過ごす運命共同体として生を受けた地球市民です。

生き馬の目を抜くような社会ではなく、同じ時代共に生を受けて良かったね・・・と

思えるような“思い出づくり運動”で社会に光を差し込みたいと思います。

 

私たちは一業者ですが今年も一年社会運動サポートに拘った仕事を続けます。

そして政治の力も大切。まっとうな政治と政治家を守り育てる仕事にも没頭します。

2022年、今年もよろしくお願いいたします。