8月16日、医療法人、患者さん家族会共催による『医療セミナー』の運営を担当しました。
”がんを予防して幸せに生きる!がんがあっても前向きに生きる!”と題した『市民の集い』です。
”県立がんセンター病院長”による最新治療の解説、そして”大学病院 緩和ケアセンター長”による
”自分らしくあるがままの生活をしましょう!”と言う内容の講演でした。
私たちは、音響、映像などを担当。部屋から溢れた参加者の皆さんに向けて、別室でも音声・映像を
流しました。これから映像を編集し、You Tubeを始め、様々な機会に同じ病気で悩む皆さんに見て
いただきたいと思います。
今や2人に1人が、がんになると言われています。がんを予防することは当然ですが、がんになっても
医療・家族・社会が患者さんを支え励まし、ご本人が自分らしく生きることが大切であることを学びました。