らびおがゆく Vol.3

山形県を中心とした演奏活動等

あいかの香り~自宅湯治2011-3

2011年11月07日 23時55分14秒 | 山形県
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 今日は隣町朝日町の蕎麦処「亀次郎」さんへ。毎月にのように通っていましたが、ここ数ヶ月ご無沙汰でした。秋の新蕎麦を堪能しました。

 付け合わせの「きく」。とても香りがあってこれまた美味しいのです。東京にいたときはきくを食べなかったのですが(私の祖父が観賞用菊栽培の趣味を持っていました。)、山形で初めて食べてから好きになりました。

     

 そして、和合の産直市場で林檎を購入!一番上の写真、右がシナノスイート(少々小ぶりですが)、そして左が「あいかの香り」です。あいかの香りは、長野県の育成で、最初「信州藤牧」と言ったそうですが、園主の長女の名「愛佳」から名前をとって「あいかの香り」と名付けられたらしいです。個体差があるのではっきりは言えませんが、甘みが少し足りない気がしました。食感は抜群に良いです。
 
 仕事上しょうがないのですが、一番林檎の色々な品種が手に入る時期にちょうど山形県を留守にする事が多くて、気づくと来年も食べよう!と決めていた品種が手に入らなくなります。とても悔しい気分です。

 夜は、舟唄温泉に行って温まりました。体が冷え切っていないので温まるのもはやくなり、汗も滝のように噴き出ます。やっと体の隅々まで血が通った感覚です。あと少し。
 
コメント
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